加圧・ピラティススタジオB＆B肥後橋の勧め～デスクワークと腰痛とピラティス～

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こんにちは！

大阪の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオＢ＆Ｂの中芝です

本日はデスクワークと腰痛についてです。

現代社会ではデスクワークが日常化された社会人が非常に多くなってきています。

同じ姿勢を長時間繰り返されることにより、カラダに様々な弊害がうまれ、特に座っている姿勢では腰に過度の負荷がかかっています

どちらかというと

『座っている時よりも立っている時の方が腰にくるんじゃない？』

と言われることもございますが…

（The lumber Spine. An orthopaedic challenge (1976年)参照）

椎間板にかかる圧力を表した物です。

背骨を支える役目がある椎間板で考えた時は椎間板にかかる圧力は立っている時よりも座っている時の方が高くなっていますね

このように椎間圧力が高い状態を長時間繰り返していると...

腰痛

首・肩コリ

血行不良

目の疲れ

慢性的な疲れによる精神的ストレス

etc...

上記のような症状が出てきてしまうケースがあります。

対応策は

良質な睡眠とやはり日常動作の改善を意識的に行っていかなくてはなりません。

ピラティスでは座った状態でのエクササイズも数多くあります。

例えばこれは座位で行う『レッグ・パンプス』というピラティスのエクササイズです。

下半身の強化と、座っている姿勢のニュートラルポジションの意識を強化できる効果があります

ニュートラルポジションについてはこちらのブログで詳しくお伝えしております

普段の姿勢により近い状態でエクササイズを継続して行うことにより、日常動作のなかでも綺麗な姿勢が無意識でも行えるようになってくることもピラティスの特徴の一つです。

無意識でも出来るようになってくる過程のお話しはこちらのブログをご覧ください

このように、正しい姿勢の再教育をピラティスで行い、日常生活の中でも出来る事によって、デスクワークで起こりやすいカラダの様々な症状を改善することが出来ます。

肥後橋BBでは、その場のセッションだけではなく、家でのホームエクササイズの提案や栄養のアドバイスなど、より効果的なセッションを持続して頂くために様々な取り組みを行っております！

本日はここまでです。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございました

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【加圧・ピラティススタジオB&B 大阪肥後橋】

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