こんばんは、野呂田直樹です！
初めましての方は、
こちらの記事に僕について書いています^ ^
昨日の記事で前振りした通り、
今日は、
僕の身に起きた嫌なことと、
それに対してどう意味づけをしたのか、
について書いていくよ。
ぜひ、こういった具体事例を参考に、
起きた出来事に対する解釈のトレーニングを、
あなたも日々送ってみることをおすすめする。
では、早速書いていこう。
僕ら家族は普段から、
淡路島の湧き水を汲んで、
飲んだり料理に使ったりしている。
この湧き水は、波動水と呼ばれるほど、
通常の浄水や市販のミネラルウォーターと
比べてエネルギー値が高い、そんな水だ。
そして、僕はいつも、
15リットルと18リットルの、
2つのタンクに湧き水を汲んでいる。
移動手段は車だ。
先日、いつものように湧き水を汲んで、
帰りはちょうど神戸からバスで帰ってくる
李咲さんのお迎えに、
バス停へと向かう流れになった。
そして、事件は起きた。
少し先の信号が赤になったのだが、
ちょうどその道には抜け道があり、
うまいこと細い道を活用すれば、
赤信号を待たずして
行きたい場所に進むことができる、
そんなシチュエーションがやってきたのだ。
特に違反することなく
ショートカットすることができるので、
僕はその抜け道を活用して、
バス停へと向かった。
しかし、その20〜30秒後、
カーブを曲がったときに、
タンクたちが
ズドーンと倒れたのだ！！！
15リットルと18リットル、
総量33リットルの水が、
車内でもの凄い勢いで流れ出ていく。
そして軽い洪水状態。
せっかく汲んだ波動水が。。。
まるで濁流のように、
猛烈な勢いで流れ出ていく水を見て、
息子もチャイルドシートで
何とも言えない悲しげな表情を浮かべている。
息子よ、悲しいのは
お前だけじゃない、おれもだ。
そのまま絶望に近い感情を手土産に
バス停へと到着し、
後ろのスライドドアを開けた途端、
猛烈な勢いで外へと
流れ出る33リットルの波動水。
外からその異様な現象を見て、
呆然とする李咲さん。笑
そして、そのテンションの
下がる出来事は、
このままじゃ終わらない。
中から水浸しになったスライドドアは、
もはや水没状態になっており、
その結果、、
ピーーーーーーー
という悲しく無機質な音と共に、
彼はスライドする
という機能を忘れてしまったのだ。
そう、スライドドアが故障するという、
踏んだり蹴ったりな現象が起こったということだ。
これは、結構な凹む出来事だ。
先日車検で数十万円を支払ったばかりなのに、
さらに上乗せで修理費もかかるのか。
いや、溜まった水を拭き取れば、
彼は何とか復活するかもしれない。
その希望にかけ、
家族みんなで車内の水を
ぞうきんで一生懸命吸収していった。
しかし結果は、、、
ピーーーーーーー
という悲しく無機質な
音が轟いただけだった。
そう、そんな出来事だ。
ね、結構な嫌さ具合でしょ？
さて、ここからが肝心の
解釈のフェーズに入るのだが、
状況の説明で、だいぶ文字数を
費やしてしまった。笑
ここからもわりとおもしろい展開になるので、
今日は一旦ここまでにして、
続きは明日、また書こうと思う。
というわけで、今日はこの辺で。
いつも読んでくれて、本当にありがとう！
それでは！
書籍のご紹介
▲たった一つの偶然から人生は劇的におもしろくなる！ 〜「人、お金、成功」が舞い込む世界一シンプルな絶対法則〜
