一日遅れの投稿ですが、13日に兄夫婦と相方との4人で行ってきました。
前日の様子をちだパンさんから連絡いただき、どこに入ろうか迷ったんですが、ダメもとで須走に行きました。
5合目に着くとチラホラと他のキノコ狩りの姿がありました。それほど寒い感じではなく、森の中も地面は湿っている感じもありました。
チャナメ。今年は本当に読めません。15日の雨で一気に出るのでしょうか?今日もたまーにある程度であっても1~2本でした。
ヌメリ系。数は少ないですが、良いものもありました。1か月前と発生数は変わらない感じもします。
兄が見つけたクロカワ。本日唯一のレア菌かな!
相方がみつけたクリフウセン。クリフウセンもすごく少ない感じがします。下の標高では出ているのかなとも思いますが…。
ハナイグチだけは、長い期間出ています。まだ採れるかも。
チャナメはこんな感じのものが多かったですね。
相方との合算。
同行者の体調不良などもあり、予定のコースの半分くらいしか回りませんでしたが、寂しいものでした。キヌメリやカベンはたくさんありました。
菊屋さんで昼食を食べ、他のキノコ狩りの収穫も3組ほどみて、下の方がまだマシかもしれないということになりました。
車で移動して、1700mあたりに20分ほど入りました。
カヤタケの幼菌かな。
ヌメリスギタケモドキかな。
チャナメは1本しかありませんでした。
雨の後に出るのを期待するしかないですね。