3連休の最終日、単独で行ってきました。菊屋さんの鑑定ボラもする予定です。
6時に菊屋着、1年ぶりにhosigarasuさん達とお会いできました。少しお話をしてお互いに森へ。
遊歩道からそれて森に入るといきなり、
チャナメ。ここに4本ありましたが、それ以外ではみませんでした。
その直後に、
ナラタケ類。
これは期待がもてるんじゃないかと進みます。
過去にナラタケを採った倒木には数本出ていました。
雨が降っていないような感じですが、ひび割れたり、裂けたりしたキノコはありません。
雨が足りないことは明白ですが、極度の乾燥まで行ってないのかな?
松〇のシロはすべて不発。
それではトキイロラッパタケを採ろうと、数本採取後にまたまたハサミを紛失。数分後に気づいて探したが見つからず。まあ100均のハサミだがらいいのだが、ナラタケ収穫にはハサミがほしいところではありました。これからは予備のハサミを携帯しよう。
ハナイグチもまだまだいけそうな感じがします。少なくなってきましたが、幼菌もあります。
アブラシメジモドキは単発が多いですが、大きいものが中心です。ただ、虫入りが多かったですね。
最後かな? もう採らないでしょう。
クロラッパタケ。
ナラタケが採れたからと、毎年良く出るエリアに突入すると、オニナラが出始めていました。例年より少し白っぽいです。
気持ち悪いほど大きいものもなく、そこそこまとまって発生しています。
採っては次、採っては次がしばらく続きました。
それなりに籠が重くなったので、もうオニナラを採るのをやめて折り返そうと思っていると、
前から来た3人組の方に「naoさん?」と声をかけられました。いつもコメントをくれているyasuさん一行でした。これではっきりと認識できましたので、今後ともよろしくお願いします。
オニナラタケはこれからも出ると思われます。一雨降れば爆発するのではないかと思います。
スギタケモドキかな? 久しぶりに見ました。
鑑定ボラのため、11時過ぎには菊屋さんに戻りました。
けっきょく持ち帰ったのは、ナラタケのみ(しかも画像のナラタケの3割くらいはあげました)
途中からKさんが来られて、キノコ談義をしながら、鑑定もするといった感じでした。
hosigarasuさんやyasuさんともお話できて良かったです。
最後に若いカップル?の収穫をみながら話をしていると、食べることがメインではなく、
キノコを蒸留し、そこから出る香をお酒に添加するために採っているらしい。すごく面白そうだったので、ナラタケ少々とトキイロラッパ全部を差し上げた。どんな香りになるんでしょうね!
色々な人と会える土日祝のキノコ狩りはいいですね!
次回は21日、23日の予定です。