連荘の2日目、相方と相方の同僚Oさんと行ってきました。
かなり疲労が残っているかと思いましたが、意外と問題ないようでした。Oさんの意向も聞いてからコースを決めるつもりでした。菊屋で出発準備をしているとジージさん達が来ました。少しお話をしていざ森へ。
Oさんはハナイグチやシロヌメリイグチ、キノボリイグチなんでも良く、たくさん採りたいということなので、普段とは逆回りのコースを選択しました。
ショウゲンジやシロヌメリを採りながら上へ進みます。
松〇は残念ながらありませんでした。
どんどん登って行くと登山道に出てしまいました。森の環境もいつもとは違う感じです。
昔、オオツガを採ったあたりだと思い、必死に探しますがありませんでした。
昨日はほとんど見なかったヤマイグチがたくさんありました。2150mより上に多かったかな。
こんな群生もけっこうありました。
倒木の下に白っぽいキノコがみえたので、近づくと傘に大理石状の模様。ジージさんのブログに時々登場するブナシメジに間違いないと思いゲットしました。後でジージさんに聞くと本当はもっと低いところに出るらしい。私が採ったのは2250mあたりでした。初めてのキノコだったので嬉しかったです。
乾いたアブラシメジモドキ。良いものだけゲットしました。
超レア菌(食毒不明)のアカネアミアシイグチ。本当にインパクトのあるきれいなキノコです。
ハナイグチ。まだ採れそうです。
今年最後になるでしょう。ツガタケ。貧弱な個体でした。
ヌメリ系もまだまだですね。このまま終わってしまう可能性もあるのでしょうか?
私と相方の合算図。ハナイグチやショウゲンジはOさんへ。ヤマイグチは女将さんに託しました。我が家はヌメリ系と毎度のトキイロ&クロラッパ、まだ少なかったナラタケを持ち帰りました。
雨が欲しいですね。