
きのこは無いのは承知。山の雰囲気と山小屋のみなさんに会いにいくのが目的。
冬だったか、土石流のような災害で亡くなった人もいたあざみライン。山の中ははたして
どうかとも思っていました。
馬返しのあたりの風景は一変していました。富士砂の土砂が地面を覆っている場所もあった。
小富士の遊歩道もところどころ土砂がながれたであろう箇所がありました。
小富士より奥にはいきませんでしたので、いつものフィールドの様子はわかりませんでした。
菊屋のおばあちゃんは体調が今一つでおられませんでした。きのこの時期には戻ってくるのでは?
とのことです。おかみさんも不在で、ご主人だけに挨拶して帰りました。
少し残念でしたが、下界は30度近い気温のなか、涼しい森を散策できてよかったです。
ちなみにきのこは不明菌を少し見た程度で、なにもありませんでした!
今年もがんばって歩きたいと思います🍄