昨日は神宮球場にて我が応援する中日ドラゴンズの今季最終応援に行ってきました。これが今季最後の応援…沖縄キャンプからスタートしましたが、早いものです。これまであんなにクソ暑かったのに季節はすっかり秋…冷んやりした空気のもと快適なナイターになりました。


先発はドラゴンズがマラー、スワローズが下川!下川は今季からスワローズに加入のオールドルーキーでアンダースロー…ドラゴンズはこういうのに弱い😓そしてドラゴンズの三塁はルーキーで将来の大砲に期待の森駿太がスタメン出場!


涼しくなっても野外球場で飲むビールは美味い🍻


試合は案の定、ドラゴンズ打線が下川を打てない感じでスタート。1回から3回まで四死球でランナーを出すものの下川の120キロ台の投球にまったくタイミングが合いません。こりゃあ、今日もあかんな〜と思った4回です…田中が四球で歩いた後に上林が目の覚めるようなライトスタンドへのホームラン✨いや〜感動しましたよ。今季、上林には何度も助けられましたが、神宮最終戦でも見事でした。


一方、マラーは球数も多く、時間をかけた投球でジリジリしましたが5回と3分の1を108球5安打2死球無失点でした。村上がいなくて良かった〜って感じでした。何とか残留ですかね。


そういえば5回にはルーキー森駿太の初ヒットもありました。詰まりながらでしたが良かったな〜


そして、9回には細川成也の待望のホームランも!細川のホームランが観れて嬉しかったです。ドラゴンズの4番は細川ですよ!


こうなれば、当然クローザーの松山登場でマックス157キロのストレートで3人でピシャリ!


3対0でドラゴンズの勝利となりました。神宮ではこれまで4試合観戦して勝ち星がなかったけど、最後の最後に一番よい勝ち方をしてくれました。


スタンドの熱いドラゴンズファン…


チャンステーマも!




ドラゴンズの快勝✨嬉しかったです。上林、細川のホームラン、守護神・松山の快投、ルーキー森駿太の初ヒットが見れて、最後にして充実した観戦となりました😊これで、今季の観戦試合は15戦4勝10敗1分😢まあ、散々でしたが、キャンプから最終戦まであっという間でした。来季は強いドラゴンズが観れますかね。来季も粘り強く熱く応援していきたいと思います。絶対、勝つぞドラゴンズ!

太平洋戦争後、GHQ統治下の沖縄には、アメリカ軍の基地などから奪った物資を困窮者らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれた若者たちがいた。その中心にいるオン、グスク、ヤマコ、レイは幼なじみで、最年長のオンがリーダーとして皆をまとめる存在だった。ある夜、基地襲撃の際に予想外の戦果を手にしたオンが突如姿を消す。残された3人はその後時を経て警察官、小学校教師、ヤクザになり、それぞれの思いを抱えながらオンの失踪の謎を追う。
シネマトゥデイより

週末に新宿バルト9にて鑑賞しました。たまたまですが広瀬すず作品を連続鑑賞です。そして、「風のマジム」を観ていたので沖縄作品も連続鑑賞です。

この作品ですがなかなかに考えさせられました。沖縄…知っているようで、その歴史をちゃんと理解できていませんでしたが、この作品を観るととてもよくわかります。戦後のGHQ統治下に置かれていた沖縄での若者たちの熱い姿が描かれています。「コザ暴動」なんてアメリカの横暴さへの怒りがすごい熱量で伝わってきます。でもこの時代ほどではありませんが、米軍人により横暴なんて今もありますね。こういうところも考えてしまいます。

キャストが素晴らしいです。永山瑛太のオン、妻夫木聡のオン、広瀬すずのヤマコ、窪田正孝のレイ…かつては仲間だったそれぞれが立場を変えて生活を送る訳ですが、その葛藤がイヤと言うほど表現されます。いやはや、上手いですわ。特に窪田正孝の狂気の役はヤバいですね。

ラストは自分の思っていた結末とはかなり違いました。うーん…って感じでした。でもこれも映画ですね。

この作品ですが個人的総評は星4つ
★★★★☆
正直、観終わった後は3つかなと思ったのですが、観終わり時間が経つにつれ、ジワジワと良くなってくる作品でした。



週末の金曜日に東京国際フォーラムにて松本隆作詞活動55周年記念ライブ「風街ぽえてぃっく」に参加してきました。


会場に入ると御大湯川れい子さんからもお花が!


久しぶりの東京国際フォーラムでしたが、やっぱり音響が素晴らしかったです。


有名アーティストによる名曲の数々。僕のお目当てはマッチと斉藤由貴でしたが、マッチはカッコいいし、斉藤由貴は可愛かったです💕 斉藤由貴は当時と同じキーで「初戀」「卒業」を歌っていて感動しました。他には宮澤エマの「Woman“Wの悲劇“より」、大友康平の「セクシャルバイオレットNo1」、槇原敬之の「君は天然色」も良かった〜宮澤エマはこの日のMVP…歌唱力、表現力ともに素晴らしかったです。


「瑠璃色の地球」「卒業」「君は天然色」…それにしてもあらためて聞き入ってみると松本隆の歌詞が素晴らしい✨水谷豊の「やさしさ紙芝居」なんて泣けましたよ。


松本隆って松田聖子にめちゃくちゃ良い詩を提供してますね。聖子ちゃんの全盛期なんて松本隆だらけです。他に大瀧詠一ははっぴいえんどの関係ですかね。いずれにせよ昭和の名曲は松本隆ワールドですよ。



あと、このために結成された風街ばんどのクオリティーがとてつもなく高く、聞き入ってしまいました。


3時間30分に及ぶ偉大なる作詞家の世界に酔いしれた夜でした。松本隆…あらためて聞き直してみたいと思います。

先週も書きましたが、ようやく涼しくなってきましたね。でも夏が好きな自分としてはちょい寂しい。やっぱり暑い夏が好きかも。

阪神 11R 神戸新聞杯 G2
単複 5.ショウヘイ
馬連 5- 1, 2, 3, 4, 8, 9, 10
ダービー出走の3頭の争いであるなら最先着のショウヘイを抜擢。でも実力差はなく、3頭ボックスでもいいかも。

中山 11R オールカマー G2
単複 9.ドゥラドーレス
馬連 9- 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8
ドゥラドーレスとレガレイラの兄妹対決に注目が集まりますが、とても楽しみです。僕はドゥラドーレスを抜擢。いよいよ本格化と思っています。
日本人の母とイギリス人の父のもとに生まれたニキは、大学を中退し、作家を目指しながらロンドンで暮らしていた。母の悦子(広瀬すず)は長崎で原爆を経験し、戦後にイギリスに渡った後、今は一人で生活している。悦子は訪ねてきたニキに対し、終戦間もない長崎で知り合った謎めいた女性・佐知子(二階堂ふみ)とその娘の夢をよく見るようになったと語り始める。
シネマトゥデイより

水曜日はお休みでした。映画鑑賞が安い日ということもあり映画のハシゴをしました。この日、二作品目!本作をTOHOシネマズ新宿にて鑑賞しました。


戦後にイギリスに渡ってきた長崎出身の女性が若い頃に長崎で知り合った謎めいた女性について回想するヒューマンミステリーです。ミステリーとしては面白かったですが、これはなかなかに難題でした。


1980年代の時代に生きている親子が1950年代を回想するのですが、戦後の1950年代はまだまだ喧騒の時代で戦後復興しているのですが、被爆への差別があったり、戦争で敗戦したことへの反省などが入り混じっています。そして、その時代ど広瀬すず演じる悦子と二階堂ふみ演じる佐知子の絡みがメインテーマとなります。


しかし…しかしなんですが、1980年代ではその間に二人がどうなったは一切描かれていないのです。あとは観ているひとの想像に任せるといった感じなのでしょうか。とてもストーリーも面白いのですが、この部分がとてもモヤモヤしてしまいます。


もちろん、広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊、三浦友和、松下洸平らのキャストは最高です。それだけに結論を見たかったというのが本音です。まあ、これも映画鑑賞の楽しみなんでしょうかね。あっ、そうそう吉田羊の英会話…めちゃ綺麗な発音でした。


この作品ですが個人的総評は星3つ

★★★☆☆

キャストも途中までのストーリーも良かっただけに僕には少し残念に感じました。


沖縄・那覇で豆腐店を営む祖母と母と共に暮らす伊波まじむ(伊藤沙莉)。あるとき、祖母と一緒に通っているバーでラム酒のおいしさに衝撃を受け、その原料がサトウキビであることを知る。そんな折、彼女が契約社員として働く通信会社・琉球アイコムで社内ベンチャーコンクールが開催され、まじむは南大東島産のサトウキビでラム酒を作るという企画を応募する。やがてその企画は家族や会社、島民をも巻き込む大きなプロジェクトとして動き始める。
シネマトゥデイより

水曜日はお休みでした。映画鑑賞が安い日ということもあり映画のハシゴをしました。この日、一作品目!本作をピカデリー新宿にて鑑賞しました。もともと鑑賞予定はなかったのですが、評判が高いので鑑賞しました。

南大東島で育つサトウキビを使ったラム酒造りに挑戦し、契約社員から社長になった女性の実話をもとにしたヒューマン作品です。

いや〜観て良かったです。契約社員で会社に燻っていた伊藤沙莉演じるまじむが、社内ベンチャーコンクールへの応募をきっかけにラム酒造りに情熱を注ぐ姿がとてもピュアで心を打ちます。

舞台は沖縄なのですが、まじむを育て、そして相談相手として時に厳しく、時に優しく接する高畑淳子演じる祖母のカマルがいい味出してます。まじむとカマルがバーでお酒を飲みながら世間話をするシーンが度々出てくるのですがとても良い感じです。おばあちゃんと孫が飲み屋で酒を酌み交わすなんて素晴らしいです。そして、そのカマルは普段は豆腐作りをしているのでまじむのラム酒作りを応援しつつも、食べ物を作ることの厳しさをしっかりとまじむに伝える姿に愛情を感じてしまいます。

まじむの地域住民や醸造家に想いを伝える姿…とても良くクライマックスではホロっときました。

この作品ですが個人的総評は星4つ。
★★★★☆
とても良い作品に出会えて良かったです。


2か月後に結婚を控えていた神尾真世(有村架純)は、父・英一が何者かに殺されたと知らされ実家のある町に戻る。元中学校教師として多くの教え子から慕われていた英一が殺されたことが信じられず、真相の解明を願う真世のもとへ、叔父の神尾武史(福山雅治)がやってくる。ラスベガスで活躍した元マジシャンの武史は、卓越したマジックの技術と人間観察力、誘導尋問を駆使して、真世と共に事件解明に挑む。
シネマトゥデイより

連休に福山雅治の新作である本作をピカデリー新宿にて鑑賞しました。大好きな東野圭吾原作の最新作でもあります。

福山雅治が演じる元ラスベガスでも活躍したマジシャン神尾武史はガリレオの湯川先生とキャラが丸かぶりしますね。まあ、同一人物なので仕方がないのですが…

ある街で生徒からも慕われていた元教師がなぞの死を遂げる…そしてその不審死を神尾が数名の容疑者から炙り出すというストーリーはなかなかに面白いです。容疑者の動機やアリバイ探しもなかなかわからずミステリー好きとしては楽しめました。

ただ…どうしても神尾がマジシャンなので仕方ないのですがファンタジックな演出がイマイチ刺さらなかったのと、キャストはいいんですが、それいるの?ってな場面もあり、心の中でツッコミながら鑑賞してしまったのは余分でしたかね。

この作品ですが個人的総評は星3つ
★★★☆☆
なんだかんだ書きましたがミステリーとしては面白かったです。あと、途中まで成田凌が分からなかったです😅それにしても成田凌…キャラが付きすぎましたね😢



身寄りのない子供を集めて暗殺者とバレリーナを養成する犯罪組織「ルスカ・ロマ」。裏社会で名をはせた殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)が所属していた同組織で、殺しのスキルを磨いたイヴ(アナ・デ・アルマス)は幼少時に殺された父親の復讐(ふくしゅう)に乗り出すも、裏社会のおきてを破ってしまう。そんな彼女の前に伝説の殺し屋が姿を現す。
シネマトゥデイより

評判のよいこの作品…週末にグランドシネマサンシャインにて鑑賞してきました。池袋、久しぶりでした。ジョン・ウィックシリーズのスピンオフ作品ですが、ジョン・ウィックは観ていません。

いや〜評判に違わず面白かったです。ジョン・ウィックシリーズを観ていなくても全然大丈夫でした。

主役のイブですが、華奢なアナ・デ・アルマスが演じることで、独特な存在感がありました。幼少時に殺された父親のリベンジを果たすという執念もよく表現されていたと思います。

ドギツイアクションの連続なのですが、アクションのアイデアが素晴らしいです。特に火炎放射器を使った闘いは斬新でした。バッタバッタ敵を焼き殺していくんですよね。最後は放水機を使ったりなんかして!スピーディーかつ新しくて良かったです。

それにしても敵の住む街の住人が全員殺し屋なんてすごい発想です。そして、その殺し屋たちを次々とやっつけるイブの活躍が圧巻です。もちろんジョン・ウィックとの絡みもあります。

この作品ですが個人的総評は星5つです。
★★★★★
とても集中して観れました。アクションとしてはかなり上位にくる作品です。併せてジョン・ウィックも観たくなりました。



青森県三沢にある青森屋に宿泊した翌日は三沢周辺をレンタカーを借りて散策しました。


まず向かった先は「八食センター」八戸駅からすぐです。


中は鮮魚店や精肉店、酒屋、土産物屋がギッシリと軒を連ねる何とも楽しい場所でした。お客は好きな食材を買い、その場で食べれるというはとても良いですね。


僕が購入したのは青森県産の生牡蠣、鯛・メバル・金目鯛の刺身、そして鮎の塩焼き!美味い😋😋😋特に生牡蠣が美味かった😋レンタカーだったので断念しましたがビールと日本酒が欲しい😅


追加で八戸産のサバの塩焼きとサンマの刺身もいただきました。どちらも脂が乗っており美味い😋


せんべい汁も!八食センター…食のワンダーランドでした。


次に向かったのは「種差海岸」、三沢駅から30分くらいです。国の名勝に指定されている天然芝生がひろがる種差天然芝生地は美しく、いつまでもいたくなる開放感のある海岸でした。


ウミネコの繁殖地としても有名なのですが、ウミネコはすでに繁殖を終えて飛び立った後でした。取り残されたウミネコが寂しそう。




お次はレンタカー会社のひとが紹介してくれたカフェテラス「ホロンバイル」


ソフトクリームが有名らしく、いただきました。濃厚すぎず美味い😋


最後は「蕪島神社」へ!こちらもウミネコの繁殖地として有名ですが、ウミネコはおらず…お参りだけして終了😅




わずか4時間ほどの観光でしたが、お腹も満たされて、絶景も楽しめて良い観光になりました。このコース、結構オススメです。

青森県三沢にある星野リゾートの施設「青森屋」に行ってきました。三沢…三沢基地など地名としては有名ですが、訪問は初めてです。八戸から青い森鉄道に乗り換えて三沢へ!青い森鉄道…Suicaが使えなかったですね〜でも、それもよい感じ😅


星野リゾートは古い旅館を買収してリノベーションして素敵なリゾートにしていると聞いていましたが、ここもなかなかに素敵な施設でした。


僕のメインはお風呂とサウナなので、まずはこちらから!到着後、すぐにお風呂です。画像はHPからお借りしてますが、これが素晴らしかったです。ヒバの香りが充満した広々としたお風呂は圧巻。そしてお湯がトロットロでめちゃ気持ちいいです。自分の中では故郷・三重県の榊原温泉が一番トロトロと思っていましたが、ここの方がトロミが強い。先日の弘前のドーミーインもトロッとしてましたが青森県の特徴でしょうか?


露天風呂も素敵でした。森林に面していて一本の滝が美しい。そして広大な池には鯉が数匹…鯉が多過ぎないのが良いです。気持ち良かったな〜このお風呂でボ〜とさせていただきました。


サウナはドライサウナで100度を少し切るくらいの温度設定。素晴らしいのはサウナ内がねぶた祭り仕様になっていて、流れる音楽もねぶた…ラッセラ〜、ラッセラ〜と心地よい。あと定期的なオートロウリュウもありましたね。8分を3セット…心地良く発汗させていただきました。水風呂は16度くらいですかね。露天風呂に隣接していて、外の水風呂に入り外気浴する感じです。気持ちいい😊


お風呂から出ると、館内にりんごジュースがでる蛇口がありました。青森県のりんごジュースって濃厚で美味しいですね。何度もおかわりしてしまいました。


圧巻はブッフェスタイルの夕食。生ビールが1480円で飲み放題は嬉しい。サウナ後なのでサラサラと入りますね。あとは帆立が充実。特に目の前で丁寧に焼き上げてくれる帆立焼きが良かったです。美味い😋






夕食後はねぶた祭りのショーが良かったですね。大迫力!映像とスタッフの躍動感ある踊り、太鼓と笛の演奏がすごい!値打ちあり✨






翌日は元湯も行きました。こちらはホテルのお風呂と違い素朴な感じでサウナもなし。でも朝風呂で気持ち良かったです。





朝ごはんも美味い😋朝も帆立…帆立ラーメンが美味かったな〜






はい、良きお宿でした。これまで行った宿でも上位クラスです。これは足を運ぶ価値ありですね。もう一度行きたいお宿でした。