先週はじめのことですが詐欺にあいかけました。最近、めちゃ多いようですが警察を名乗るなりすまし詐欺です。

流れは以下のような感じです
・個人携帯に警察を名乗りアクセス
・僕の名前をズバリ伝えてくる
・過去に住んでいた住所をついてくる→信用してしまう
・マネーロンダリングの事件が発生していて、あなたの楽天銀行の口座が不正利用されている
・ついては共犯になる可能性があるため事情聴取をさせて欲しい→名前、住所をズバリ言われたことから不安になり受けてしまう
・警察まで出頭して欲しいがすぐには難しいので、電話からLINE電話に切り替えて画面を見ながら話したいと言われ対応
・現在、使用された楽天銀行の口座以外に使用している口座があるか確認される
・その口座の残高と2ヶ月間の取引履歴をスクショで確認したい
・口座のワンタイムパスワードを教えて欲しいと言われる→怪しいし、生体認証なのでと断る
・現在の住所と家族構成を確認
・あなたが共犯でないことを証明するために翌日にあらためて検察官を交えて話したいと言われ終了

おかしいと思い、すぐに警察に通報しました。そして、警察より最近の詐欺の手口であることを知りました。警察もすぐに対応してくれて、相手の電話番号とLINEアカウントを警察に共有すると、すぐにブロックする対応をしてくれました。そして、電話番号を潰したので大丈夫とは思うが、翌日以降は相手との一切のアクセスをおこなわないことの指示を受けました。また、何か危害を加えてきたらすぐに通報するよう指示をいただきました。加えて、相手が絡んできても相手にしなければ大丈夫と言われ終了。

二週間経ちましたが、いまのところ何もありません。念のため銀行の対応もおこない、とりあえず大丈夫なようです。

この詐欺ですが、本当にうまく誘導してくるので注意です。僕も恥ずかしながら途中まで完全にだまされてしまいました。幸い銀行のアプリを生体認証にしていたし、途中で怪しいと気付いたので被害にあわずにすみました。警察によると主に若者が騙されて被害にあっているみたいです。

今朝の新聞によると、昨日に犯罪組織のメンバーが逮捕されたみたいで少し安心しました。



それにしても詐欺って色々な詐欺事件が起こっているのですね。自分も詐欺にあいかけたので意識するようになりましたが、ブレーカー取替詐欺、SNS投資詐欺など本当に巧妙な詐欺が増えているようです。


皆さまもご注意を!




ナイト・レンジャーのフェアウェルLIVEに行ってきました。場所は日本武道館!ナイト・レンジャーは好きで来日の度に行ってますが、いよいよこれで見納めなんて!


開演前の19時前に武道館に到着!物販はすでに完売!Tシャツは欲しかった〜😭それにしても何度来ても武道館の入口というのは独特の雰囲気があり良いです。


会場は超満員。フェアウェルLIVEなのに空いていたらどうしようという不安は良い意味で空振りに終わりました。それにしてもスゴい!


ゴジラのテーマが流れ、LIVEがスタート!最初は"This Boy Needs to Rock"です。ギターソロでは”Highway Star"もやってくれて、いきなりから興奮はマックス!ジャック・ブレイズはステージングが上手いですね。サイコー!ブラッド・ギルスとケリー・ケリーのギターがいきなりからサエまくります。ケリー・ケイギーの的確なドラムも良い。




LIVEはフェアウェルLIVEに相応わしくベストヒットライブでした。大好きな曲の連発に一緒に熱唱してしまいました。ヒット曲を多数持つバンドは強い!


ナイト・レンジャーといえば”Don't Tell Me You Love Me"!炸裂って感じですね。


ラストライブということもあり、ケリー・ケイギーが歌う”Goodbye"は泣けました。


そしてラストは"Rock In America"!大熱唱ですよ。


19時スタートのライブは21時40分までたっぷりとやってくれました。そして、今回も大阪とはセットリストを変えてファンを喜ばせてくれました。


ナイト・レンジャー…これで見納めか〜それにしても良いライブでした。これまで楽しませてくれたメンバーに感謝ですね。しばらくは余韻に浸ることにします。



秩父に行った際にランチで立ち寄ったお店です。


「田舎屋」…西武秩父駅からすぐにあります。


メインの肉汁つけそばや肉汁うどんに加えてジビエ料理も食べれるお店です。椎茸農家が経営されているようで焼き椎茸なんかもメニューにありました。


お昼だったので肉汁うどんの大盛にしました!いわゆるごりごりな武蔵野うどんですね。


僕の中で武蔵野うどんは「藤店うどん」なのですが、ここのお汁が美味かった😋椎茸農家が経営してるからなのかもしれませんが、きのこの出汁がしっかり効いています。ここに豚バラとネギが加わり素晴らしい味に仕上がっていました!美味い😋😋😋


麺はごりごりで食べ応えあり。大盛にしましたが、並盛でも良かったですね😅とにかく美味い😋


秩父名物のみそポテトもオーダーしました。カリッと揚げたポテトに甘いお味噌がかかっており、こりゃあ美味い😋あまりにも感動したので、帰りの電車に乗る前に駅でも買いましたが、こちらはイマイチでした。揚げ方にポイントがある感じですね。


ご馳走様でした。秩父で思いがけず美味い武蔵野うどんに出会いました。また立ち寄りたいと思います。

三連休に西武秩父に行ってきました。池袋から70分…都会の喧騒から離れ、よい息抜きになりました。


池袋から西武特急ちちぶで行きます。前売りで特急券を買っておいてよかったです。行きも帰りも満車でした。


この座席が素晴らしい✨身体を包み込むようなシートになっており、プシュッとビールを1本飲んでから、すぐに睡魔が遅いかかり気持ちよく寝れました😅


食事とお風呂がメインでしたが、少し観光もしました…が、花見シーズンとズレていたので芝桜が綺麗な公園はまだ準備段階。


隣の羊山公園では羊たちが草を貪り食べていました😆


昼食を食べて小一時間くらい周りを散策して、じんわり汗もかいたところで目的地の「祭りの湯」へ!


写真はサイトからお借りしましたが、露天風呂の岩風呂が良かったです。


あと、この人工炭酸泉もぬるめの温度でずっと浸かっていたくなるような快適ぶり。炭酸泉、大好きです。


サウナは90度くらいのドライサウナですね。頻繁にオートロウリュウがありましたが、熱くなりすぎない感じは初心者にも良いかもと感じました。水風呂も18度くらいで入りやすかったです。


風呂上がりにクラフトビールで乾杯🍻IPAのシロクマ…美味い🍻


よい休日になりました。リラックスするには秩父はちょうどいい距離で、よい施設ですね。今度は芝桜が見ごろのときに行ってみたいと思います。

原子力潜水艦「やまと」の艦長・海江田四郎役(大沢たかお)は、東京湾でアメリカ第7艦隊を倒し、国連総会出席のためにニューヨークへ針路を取る。ベーリング海峡に差し掛かったとき、やまとの背後に一隻の潜水艦が迫る。それはアメリカのベネット大統領(リック・アムスバリー)がやまと撃沈のために差し向けた、最新鋭の原潜だった。そのころ、日本ではやまと支持を訴える竹上登志雄首相(笹野高史)が新党を立ち上げて解散総選挙に臨み、民自党幹事長・海渡真知子(風吹ジュン)と激しい戦いを繰り広げる。
シネマトゥデイより

友人や映画サイトで評判の作品を新宿バルト9にて鑑賞しました。シリーズ作品は未視聴だったのですがあまりにもの評判の良さに行ってきました。かわぐちかいじのコミック「沈黙の艦隊」を実写化したポリティカルアクションのシリーズ第2弾です。

いや〜素晴らしい作品でした。観て良かったです。シリーズ未視聴の自分でも十分に楽しめる作風に仕上がっています。まずは前半のベーリング海峡でのベイツ率いるアメリカの潜水艦との戦いで手に汗握ります。大迫力!潜水艦ムービーって音のない深海で繰り広げられる不気味さが魅力だと思いますが、見事に表現されています。また、後半はニューヨーク沖での戦いになりますが、これぞこの作品の真骨頂である武力なき平和が否応なく現れています。それにしても前半の戦いの緊迫感がハンパなかったです。そして、これを魅せる日本の映像技術も素晴らしいです。

この作品、ポイントは大沢たかお演じる艦長・海江田四郎の寸分違わぬ判断力でしょう。カッコいいです。まさに大沢たかおにピッタリ。この判断力こそがストーリーを引き締めています。

またサブストーリーである国を取り巻く政治判断についても国会議員を笹野高史、江口洋介、吹雪ジュン、夏川結衣、津田健次郎が演じることでピリッとしています。漫画の世界ですがこんな政治判断ができる政治家がいればいいですね。津田健二郎はいい役者さんですね。カッコいい。

この作品ですが個人的総評は星5つ。
★★★★★
ストーリー、映像、キャスト、音楽と仕上がっている作品だと思いました。噂に違わぬ素晴らしいエンタメ作品です。


池袋に映画を観に行った時に立ち寄りました。「肉野菜炒め ベジ郎」店構えから二郎系ラーメン屋をイメージします。


注文は野菜炒めの醤油にしました。肉は豚肉と鶏肉を選べますが、豚肉にしました。背脂がよいですね〜


大迫力!強い火力鍋で一気に炒めているのでシャキシャキ感がありつつも、よく炒まっている感じがハンパないです。美味い😋ごはんが進みます。


ラストはお店の食卓に書いてあったオススメの食べ方である残る汁をごはんにかけてフィニッシュ…美味いに決まっとる😋


ご馳走様でした。池袋に行く際にはしばらくクセになりそうです。僕は好きでした。また立ち寄りたいと思います。

今日はサクッと。

東京 11R アイルランドトロフィー G2
単複 8.ボンドガール
馬連 8- 1, 2, 3, 7, 11, 14, 15, 16
最近マイルを走り続けているボンドガールですが、距離延長を吉として軸に抜擢します。前走は取りこぼしましたが、今回はキッチリ。

元革命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)は、最愛の娘・ウィラ(チェイス・インフィニティ)と共に平凡な日々を送っていた。しかしある日突然ウィラが何者かにさらわれたことで彼の生活は一変する。ボブを執拗(しつよう)に追い詰める軍人のロックジョー(ショーン・ペン)や、次々と彼に襲いかかる刺客たちと死闘を繰り広げる中で、ボブの心に革命家時代の闘争心がよみがえる。
シネマトゥデイより

レオナルド・ディカプリオの最新作を新宿バルト9にて鑑賞しました。かつて革命家だった男性の一人娘が誘拐され、彼女を助けるために父親が奮闘するヒューマンアクションでありながら、今のアメリカ社会を映し出した痛烈な風刺ブラックコメディです。

ストーリーはディカプリオ演じるボブが武装革命グループとして活躍する前半と数年後で娘を守るべく奔走する後半に分かれますが、前後半ともに表現が強烈です。特に後半の1時間くらいは食い入るように見てしまいました。

ボブを演じたディカプリオもそうなんですが、ボブの彼女で革命家ペルフィディアを演じたテヤナ・テイラー、そして何よりペルフィディアやボブと絡むことになる軍人ロックジョーを演じたショーン・ペンの怪演が見ものです。

この作品ですが個人的総評は星4つ
★★★★☆
162分ありますが時間を感じさせない作品です。



香港警察の警察官から検事に転身したフォク(ドニー・イェン)は、麻薬密売の容疑で起訴された青年の事件を担当する中で不審な点があることに気づく。独自に捜査を開始したフォクは、法を悪用して利益をむさぼる裏社会と法曹界のつながりを知る。麻薬密売事件の真相と裏社会と法曹界の癒着を追求するフォクの前に、何者かが放った刺客が現れる。
シネマトゥデイより

「イップマン」シリーズですっかりファンになったドニー・イェンの最新作を新宿ピカデリーで鑑賞しました。巨大な陰謀に立ち向かう検事の姿を描いた法廷アクションエンターテイメントです。

いや〜これは面白かったです。香港警察の刑事から検事に転身したドニー・イェン演じる主役のフォクがある一人の青年の冤罪を晴らすべく、その裏側にある凶悪な組織に立ち向かう姿が素敵なのです。そして、その凶悪な組織には悪徳弁護士もついていることからアクション作品でありながら法廷シーンもかなりよい出来に仕上がっています。

それにしてもドニー・イェンのアクションが素晴らしいです。僕の好きなジャッキー・チェンの後継となるアクションスターと思っていましたが、すっかりオリジナリティを持ったアクションをしてくれています。特にクライマックスの電車内でのアクションなんて凄かったです。面白い!

この作品ですが個人的総評は星4つ
★★★☆☆
アクションと法廷劇の両方を楽しめる佳作に仕上がっていると思います。



大手ハウスメーカーの営業部長・山縣泰介(阿部寛)は、ある日突然女子大生殺人事件の犯人としてSNS上で名指しされる。彼は全く身に覚えのない事態に困惑するも、匿名の群衆が個人情報を特定して根拠の乏しい情報が独り歩きを始め、瞬く間に世間から追いかけ回され始める。無実を訴える泰介は、自分を陥れた真犯人を見つけようとする。
シネマトゥデイより

週末に阿部寛の新作を新宿ピカデリーにて鑑賞してきました。ある日、突然インターネット上で身に覚えのない殺人事件の犯人だと名指しされた主人公を通し、SNS上で根拠の乏しい情報が事実となり大きな事件へと発展していくという現代社会ならではの冤罪の恐怖を描いたサスペンスです。

僕はXは見るだけで投稿はしないのですが、フォローしているヒトのリツイートや投稿などで色々な情報に辿り着きます。コレってとても便利なのですが、ほんまかいなという情報もあり、あまり信じていません。でも中にはすごいフォロー数になっているものってありますね。コレって多くのひとは信じて、さらに拡散していくんだろうなと、この作品を通じてあらためて感じました。作品ではそんな光景を描いていて、XなどSNSの問題点をうまくストーリーにしています。

自分がこんな目にあったらと思うとゾッとしますが、芸能人や著名なヒトって常にこんな恐怖に晒されているのかなと感じました。

主人公を演じた阿部寛はさすがの存在感でハマり役でした。ただ、ちょいリアリティという部分ではないかなと感じました。あと、残念ながら僕は途中で犯人がわかってしまいました。あちゃー。ただ、犯人がなぜこの事件を引き起こすのに女子大生を殺害したかの動機が最後までよくわからなかったです。

この作品ですが個人的総評は星3つ。
★★★☆☆

ストーリーは面白いので、グッと引き込まれてしまう作品です。