今日は朝から長野県と岐阜県に特別警報が出されています。
みなさん気をつけましょう!とありきたりな言葉しか言えませんが、不安の中を過ごしている方が少しでも早く安心できる環境に身を置けることを祈るばかりです。
今日は昨日(削除してしまったため先ほど再投稿…)紹介したAPDの記事の2回目を紹介したいと思います。
真壁さんは小学生の頃から自分自身で聞き取りにくさを感じ、自分なりの対処法で学生時代を切り抜けてきたことがうかがえます。
記事には書ききれないほどたくさんの困難もあったのではないかと感じました。
一番の頼りどころである先生に「皆同じ」と言われてしまうと、『自分自身が悪いのではないか?』と思ってしまったのではないかと想像してしまいましたし、友だちに怒られた経験では『また同じ思いをしたくない』と思い、聞き返すことを諦めてしまうことも増えたのではないか…と思いを馳せると心が痛みました。
APDの症状を抱えている方はまだまだたくさんいるのではないかと思います。
読売新聞で5回の連載になった背景を知るとともに、自分ができる”周知すること”を残り3回も続けたいと思います。
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岡本