今日は締めくくりにふさわしく尺八の方も読んで、
春の海
さらし風手事
日本民謡集
川の流れのように
組曲・竹取物語より『祝宴』
を演奏しました。
最後にかわいい花束を頂いたのですが、渡して下さったおじいちゃんが涙を流して喜んで下さっていて…嬉しかった。こちらの方が感激感激、でした

自分達の演奏が、誰かの心に残る。やさしい気持ち、懐かしい気持ちになったり、はたまた感動して下さったり。
演奏者としてはそれが何よりの励みになります。
終演後、バタバタと会場をあとにして、今日は午後から澤先生のレッスンへ。
またまた、全然ダメダメだった。今日も凹んだ。課題が山積みだ~。
「何となく」弾く一音はひとつとしてない、どの一音にも感覚を研ぎ澄まし、作曲者の思いに目を向け、自分の納得した音を紡ぎだす。
気の遠くなるような作業だけど。
やらなきゃ前には進めないんだ~。
花束、玄関に飾ろうっと♪
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