使い終わった補修用テープ(栽培ハウスのビニール補修用)の紙管を眺めていて、
おぉ!
と思いついた。
私は眼鏡を掛けているのだが、よく眼鏡を外しては、「そのへん」に置き、後から、
あれ?眼鏡どこ?どこに置いた?
と、眼鏡探索をし始めてしまう。
直ぐに見つかれば良いけど、見つからないと、ウロウロ探し回り、
眼鏡を探すためには眼鏡がいるのよ!!
と見つかるまでブツブツ言っている。
眼鏡を外したら、決めた所に置くってことにすれば問題なくなるはず。
眼鏡立てがあれば良いのじゃない?
って、だいぶ前から思っていた。
そこに、この紙管登場。
この紙管、眼鏡立てにしよう!
ま、でも、紙管のままじゃぁ、あまりに色気がない。
ちょこちょこと加工することにした。
底に、丸く切った厚紙を張り付けて、
友人から貰った、テープを半円分貼って、
森の風景の包み紙を反対側には張って、
これまた友人から貰った、動物のシールを貼る。
良いんじゃなかろうか!?
これで、
必ず、ここに眼鏡は置く!
ってことにすれば、私が生涯に費やす、眼鏡探索時間は激減する。
はず。
















