*****
これがコンサート関連
最後の記事です。
開催の度、毎回思うのですが
一つのコンサートに
いろいろな人の思いや応援だけでなく
手がかかっています。
今回のホールは
照明操作が客席の上
2階にあり
そして
照明のオペレーションは
全て自分たちで行わなければ
なりませんでした。
今まで以上に
照明チェックに時間がかかり
配分が当初の予定と違ってきても
誰も文句を言わず
その間にできることを準備する
と対応をしてくれたことに
安心感がありました。
少しでも演者さんの時間を
作ってあげたい、、、
と思いながらも
ホールを仕上げるまでの時間は
やはりその時になってみないと
わからないもので
毎回ヘロヘロになりながら
ホール担当者と調整をします。
そして本番は
全ての操作をSTAFFでこなします。
マイクだし
ピアノの蓋
照明
きっかけ
これを大学の後輩で
サックス奏者でもある
福井君が手伝いにきてくれました。
マイクのバランス
ピアノの音のバランス
のチェックだけでなく
舞台のすべての流れを把握し
動いてくれました。
本番直前に
変更になることもたくさんあるのですが
私の頭が追い付かなくなりそうで
「把握しきれない!」
と言ったら彼は
「僕がしてるから大丈夫」と。
その言葉に大きく救われました。
Meguさんは
声と照明操作
私はピアノ伴奏とMC
福井君は
会場全体の把握と
舞台上のことと
照明のことと
あいまに受付の確認。
(福井くんの写真がない💦)
インカムを使いながら
本当によく回してくれました。
そして今回
特別出演をしてくれた
靖子さんのお孫さんでもある
佐々木拓真くん。
学校を休んでまで
出演しようとしてくれてました!
(それは阻止しました)
舞台の楽しさを
知ったようです。
おばあちゃんみたいに
たくさんのお花をもらえるようになりたい
と言っていたそうです。
将来は役者になるかな?^ ^
素敵な祈りの姿と
決心の姿をありがとう。
舞台って
大きな規模団体さんは
STAFFも多くいるのですが
自分たちがやっている規模は
まだまだ小さく
いろいろなことが限られてしまいます。
それでもやりたい形は
たくさんあって
最後まで諦めたくはなくて
これはこうできる?
これはここいらなくない?
こっちの方がよくない?
何度も何度も調整&確認して
そんなこんなしていると
決めた通りに進む方が
少なくて
それをこの人数で回す、、、
となると
念入りな確認が必要で
何度も頭から湯気が出ていました。
Meguさんとも
何度も何度も台本と照明きっかけの
照らし合わせ。
かなりピリついていたと思いますが
本番はすべてよし!
できることを
出し切りました。
あれもこれも
本当に出演者を支えようとしてくれている
みんなおかげです。
少人数でだってできる!!!
その強さを改めて感じた
舞台運営でした。
福井くん、本当にありがとう。
そして
受付の髙田加代子さん、ありがとう。
走り回って走り回って
書き込んで書き込んで
叩き込んで叩き込んで
最後にみんなを大きく
笑いに引っ張り込んだMeguさん。
本当に本当にありがとう。
そして
これからもよろしくお願いします。
これを持ちまして
7期の記事は終了です。
全国各地から
たくさんの応援をありがとうございました。
差し入れも
みんなで分けました。
そして何よりうれしかったのが
皆様の笑顔です。
ここからまた
それぞれの道を歩みながら
また次のステージに向かって
進みたいと思います。
ありがとうございました。
↑打ち上げもしっかりと!です^ ^