音楽は人生を豊かにする ココロノ音 癒しのピアニスト~ Nao Yamanaka 山中直

音楽は人生を豊かにする ココロノ音 癒しのピアニスト~ Nao Yamanaka 山中直

音楽は人々の心を癒し、豊かにする。奏でる音楽はあなたの心の声そのもの。そして音楽は人を幸せにするもの。

年に1度の、大学病院での聴力検査。

検査結果そのものの数字は
ほぼ昨年と変わっていないようで
安心したけれど

やはり年々言葉の聞き取りが
怪しくなりつつあるなぁというのが現状。

今年から変わった先生は
声が柔らかい人で何を言ってるか
さっぱり聞き取れない、、、


検査結果が目の前にありますやん!?と
ツッコミたくなるのを我慢して
同伴者に通訳してもらいました。


聴覚過敏で悩んだここ数年
これからは補聴器を細かく調整して
付き合っていくようになりそうです。


補聴器の寿命は、高額なのに平均5年。


自分のはもうすぐで10年になるかなぁ、、、

右耳が中等度難聴で、左耳が高度難聴。

補聴器の種類によっては
性能を選ばないといけないくらいなので
出来るだけ今の補聴器に頑張ってもらいたい。


微調整を店舗でしてもらうのは
ニュアンスが通じないことを伝えると
補聴器外来を紹介してもらえて

今月からそちらに行くことに。

調整中は、慣れるまでがしんどい時も
あるかもしれないなぁとかも思いつつ

期待もあるが少しの不安と怖さもあります。

(幼少期の聴力検査が怖くていまだにトラウマ、、、)

聞こえてはいても
聞き取り、は別のこと。


聞き返すことや聞き取れないこと
聞き間違いなどが

最近多いなと自分でも思うのですが

私と対面でお話しすることがある方は
あたたかい心で
接していただけると嬉しいです。


そして、

皆様も聴力大事にしてくださいね。


視力ももちろん
今ある身体の機能が普通にあることは
けして普通ではなくて
なくなると世界がガラッと変わります。


ズレるというか、崩れるというか
歪むというか、、、


少しずつの進行だとわからなくても
不便なことが出てきます。


ただでさえ、年齢とともに、、、
というものがある程度になると出てくる。


それまでは、健康でありたい
あってほしい。


身体の中で
なくていいものなんて何一つないですね。


聴力と向き合うのは
病院はいやだし、検査は怖いし
結果も怖いし、低下するのはもっと怖いし
過敏も怖いし。

落ち切ってしまって
音楽できなくなるのは

もっと怖い。


でもそんなこと言ってられないから
普通に生活しながら
手話を覚えたりしてるけど

その度に大事にしないといけないなって
思わされます。

てことで、

大きな声で
はっきりと話しかけていただけると
めちゃくちゃ嬉しいです☺️


確定申告とともに、検査、通院、がんばろっ。