辛抱の一日
9位 乙女座
★今日の運勢
プライドが傷つけられる出来事がありそうです。気分を害するばかりか、これまでに積み上げた自信が失われるかもしれません。辛くとも感情的にならないよう気をつけてください。冷静に自己の見直しができれば価値観が改められるはずです。
★今日のラッキーワード
噴水
辛抱しないといけないのですね…。
山あり谷ありは、当たり前の人生なのですけどね…。
冷静にならないといけませんね^^;
冷静に…
11位 乙女座
★今日の運勢
今日は挫折を経験することになりそうです。これまで積み上げてきたものが白紙に戻ってしまい、戸惑うかもしれません。でもこれは新しい方向性を見つける大きなチャンス。慌てず冷静に行動するようにしましょう。
★今日のラッキーワード
レストラン
もう今日も残り少ないのですが…冷静に生きていこうと思います。
しかしいろいろバタバタしていました。
疲れた…。
ミラー! (593)2次会前
何とか無事に挙式披露宴を済ませ、2次会というか、自衛隊関係者が集まる結婚披露パーティーが行われる会場へそのままの格好で移動。早めに到着し、会場のある建物の2階に設けられた二人の控室で時間をつぶす。そして春斗から受け取った出席者の最終リストに目を通す。名前と住所の一部、そして所属が書かれている。新郎側のリストの最後に目がいく。
「坂上保 神奈川横須賀 少工?」
少年工科学校に知り合いっていたっけ?僕の記憶を手繰ってみる。坂本保?どこかで聞いたことあるんだけど、記憶がうっすら…って感じ。ま、それはほんと衝撃的な再会となるんだけどね。
リストにはほんと懐かしいメンバーが名前を連ねている。防医大の同期…。中には自衛隊医官を辞めたやつもいるけど、全国からたくさんの同期が集まっている。ほんとたくさん。会場収容人数80人ぎりぎりって感じでさ…。中には新婦側の招待客もいる。もちろんごくわずかなんだけどさ。ほとんどが自衛隊つながり。現職は制服としてあるから、ほんと見ものだと思う。ま、ほとんど陸自だけどね。
「春希、そろそろ準備しいや。みんな集まってるから。」
「わかった、春斗。」
総幹事の春斗がこの僕を呼びに来る。どのような趣向なのかちょっと楽しみ。ま、今回は飲み会い近いけどね。富田君担当の儀仗も楽しみだけど。
「ああ、緊張するわね。春希さんの同僚の方々が大半だもの。」
「そうだね。ま、このパーティ‐は美里のお披露目を兼ねているんだしね。」
「ああ緊張する。」
「え?美里でも緊張するの?一流女優なのに?」
「私だって緊張くらいするわ。」
と言ってお互い笑う。
大きな壁に・・・
10位 乙女座
★今日の運勢
大きな壁に突き当たってしまうでしょう。今日中に何とかしようと焦らず、時間が解決してくれるのをじっと待った方がいいかもしれません。解決まで時間がかかっても、あなたが満足できるだけの手応えを手に入れられます。
★今日のラッキーワード
歴史小説
ぶつかりまくりです。
贅沢な悩みですが…陸曹クンのお話がまとまりません。
ネタはあるが4コマにできないもどかしさ…。
解決に時間がかかってしまうのですね。
了解です…。
ダノンビオ♪
ダノンビオヨーグルトの紫の野菜 を食べました♪
ヨーグルトに野菜
?><;
最初は半信半疑で、怖々西友の商品ケースの中から手にとったわけなんですが…。
ダノンビオは、子供の離乳食の一つとして与えたことがあるから、信用して買ってみました。
これなら野菜 嫌いの娘も大丈夫かなあと思って。
ヨーグルトなら大丈夫だよね?なんてね。
おやつに野菜 が入っていることを告げず、野菜 嫌いの娘に与えました!
するとどうでしょう!
おいしいおいしい!とおかわりしてしまったのです!
で、そのあとネタばらし。
「野菜 が入っているんだよ。わかった?」
「え?全然わからないよ。すごくおいしいんだけど。」
と驚いた様子でした。
これなら野菜 が食べられるからもっと買ってきて!
という娘。
本当にヨーグルトのまろやかさで、おいしく野菜 が食べられるってよいことだと思いますので、
今後もダノンビオ ヨーグルト野菜 を買っていきたいと思います!
ミラー! (592)緊張!
会見時間。美里の事務所のスタッフが、ホテルの人間とともに誘導する。ほんと恥ずかしくてなんか俯いているのが自分でもわかる。
いくら元タレントだといっても、ああいうのは苦手だったし…。春斗が傍にいたから落ち着いて仕事してた節もある。春斗が傍にいないと…ほんとこういうのはダメ。やはりそういうところは1卵生の双子なんだよね。
後ろをふと振り返ると、父さんとともにこちらを眺めている春斗。春斗の姿を見るとなんだか急に落ち着いてきた。美里をエスコートして、会見の席へ。脱帽はしなくていいと聞いたので、深々と制帽をかぶり、美里の傍に1歩引いて立つ。あくまでも美里が主役。もちろん会場に着くなりすごいフラッシュで眩しいくらいだった。
美里の事務所側の司会者の誘導で、会見が始まる。はじめは美里中心に質疑応答みたいな感じで、時間が過ぎていく。プロポーズの言葉やら、何やらでほんとに赤面…。帽子をかぶっていて助かった。でも徐々に俯いてしまう。そして時折、父さんや春斗のほうを見る。春斗なんてジェスチャーでいろいろ指示している。その通りにしているこの僕。
そしてやはりあるんだよね。お子さんは?って…。もうすでに二人には3人の子供がいるわけで…未来は公じゃないけど二人の子。世間では二人の子供はいないことになっているからね…一人くらいは?ってことになるよね。子供が好きだから4人でも構わないけど…。で、美里の答えは…。
「そうですね。あと一人は欲しいです。特に女の子が欲しいですね。引退してから考えます。」
やはり女の子が欲しいのか。前々からいってたよね。
やはり空気的に最後の記念撮影では帽子をとらないといけない状態。まあ言うあれよ。指輪を見せてにこっと…。帽子をスタッフに預けて、型どおりの記念撮影。顔が妙に強張っている。美里は最高の笑顔なのに。ほんとこういうのは苦手なんだよね。
何とか記者会見も終了し、退場。退場後の控室で、春斗ったらおなかを抱えて笑うんだ。
「ほんま笑える。春希の顔。」
「何がおかしいんだよ!」
「微妙に顔が…ひきつっててさあ…。俺のほうがまともにできるやん。」
「主役は美里だからいいんだよ。無事に終わったんだし。それよりも2次会頼むぞ。」
「了解了解。お前こそ、緊張でぶっ倒れんなよ。」
と言って春斗は出て行った。
ほんとあとは2次会かあ…そっちも違う意味緊張する。