超自己満足的自己表現 -51ページ目

流行に乗りました!

新型です^^;

流行に乗っちゃいました^^;


これから週末までどうしよう…。

外禁です^^;

やばい!

10位 乙女座

★今日の運勢
一時的に挫折を経験することになりそう。自分を正面から否定されてしまう可能性がありますが、新しいやり方を手に入れる大きなチャンスでもあります。発想の転換が上手くできれば、前向きに乗り切れるでしょう。

★今日のラッキーワード
スタンプ



インフルエンザかも…。

体調激悪^^;

モノから思い出まで様々ですね (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ モノから思い出まで様々ですね
「あなたが今一番捨てたいものは何ですか?」
内緒。
ものではなく人です(笑)

ミラー! (596)自衛官の妻として

 一通りあいさつ回りを終え、お店からのプレゼントの大きなケーキへ入刀。そしてお決まりのように、美里からこの僕へ一口ケーキを食べさせてもらう。甘いもの好きの僕にとってうれしいことで、おいしいケーキに満足しているところへ、悪乗りしている僕の部下が、こんなことを言い出した。


「中隊長!キスお願いします!新婦へのお礼のキスですよ!もちろんアッツイキスをしてください!」


え~!!って思う僕。でもあいさつ回りに飲まされたビールの酔いがあったから?あとこういう席だしねえ…。口の周りについたクリームを紙ナフキンで拭こうとしていた美里の手をぎゅっと握って、僕はお礼のキスを…。もちろんちょっとチュッじゃなくて…。あとから考えると恥ずかしいんだけど…。結構デイープキスをした。



もちろん人前でキスなんて形式上以外ではしないこの僕に驚く美里。顔を真っ赤にしてたよ。会場は大盛り上がり。仕事上では生真面目で通っている。休憩中でも真面目な話くらいしかしないしねえ…。そんな人柄だと思われてたし。お酒が入ると人格が変わるんだ。でも昔と比べては…ましになったかな?


 ウエデイングケーキを雅美がとりわけ、取り分けたケーキを僕と美里が一人一人配っていく。受け取る際に一人一人改めてお祝いの言葉を述べていくんだよね。そして、僕の所属する衛生隊隊長の番が来てこう言った。


「遠藤君、奥さんは当分こっちにいるの?」
「ええ、桜フェスタまではこちらにいます。彼女の息子と一緒に。僕の子供たちは学校と幼稚園がありますから。」
「そうか、じゃあ、家内が昼間お邪魔するかもしれないよ。ご近所だしね。いいですか?奥さん。」


そうそう、隊長の家と、僕の家は目と鼻の先。同じ敷地内のアパートの別棟。徒歩1分圏内だったりする。転属後は何かとお世話になった。いい奥さんだよ。悪い人じゃない。美里にはいい奥さん仲間になると思うよ。衛生隊の奥さん仲間のリーダー的存在だけど、だからと言って裏表のない人だし、人の悪いことは一切言わない人。だから旦那さんは出世しているのかな?美里は困った顔をして僕の顔を見る。


「大丈夫だよ。隊長の奥さんは、プライベートをあまり詮索しない人だし、面倒見のいい人だよ。何かと助けてもらえるから、仲良くしたらいいよ。ほかの奥さんとの橋渡しもしてもらえる。自衛官の妻としてのノウハウも教えてもらうといいよ。そうだな…統幕長の奥さんみたいな人だよ。だから安心して家に来てもらったらいい。いい相談相手になっていただけるよ。」


美里は頷き、隊長に良い返事をする。奥さん同士仲良くするのはいいことだし、官舎にいるのとは違って、悪い噂は聞かないし、衛生隊の奥さん連中とだけ仲良くしてたらいいと思うよ。仲良くしてもらったほうがこの僕も助かるしね。

イタリアン♪ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ イタリアン♪
「好きなパスタソースは?」
何でもOKだけど、明太子とかすごく食べたい時があるよね…。

ファーストフードと聞いて思い出すのは (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ ファーストフードと聞いて思い出すのは
「マック?吉野家?スタバ?それとも・・?」
マクドw
マクドですよw
関西ではw

10月24日のココロ日記(BlogPet)

オムライスの具にパイロットと羽織を入れると美味しいらしいです。早くなお^^さんに食べてもらえるように明日から特訓です!

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

ミラー! (595)源一家

 披露パーティ中盤のころ、親戚一角へのあいさつ。統合幕僚長一家。統合幕僚長夫妻と長男源雅治2等空佐、次男源雅也1等海尉、春斗夫婦、富田君夫婦。雅美のお兄さんなんて、今年40歳なんだけど、ストレートで昇任して、もうすぐで1佐になるらしいよ。すごいよね。もちろん弟の雅也君もストーレートで1尉になっている。さすがだね、源家。一応僕もストレートで来ているけどね。


 もうすぐお兄さんには子供が生まれる。第2子なんだけどね。なかなかできなくて、やっとできた第2子。何と男の子らしい。源家には嬉しい男の子。だってさ、みんな女の子ばかりでねえ…。それが統合幕僚長の悩みだった。もちろんここでは仕事の近況報告になる。



弟さんは、護衛艦乗りで今は横須賀にいるんだけど、今度長期海外派遣でいないらしくって、奥さんのことが心配らしい。高校時代の同級生で結婚した二人。奥さんの実家が東京都内だからまあいいかなあって話になった。



そしてお兄さんの話。今は石川にいる。小松基地F15部隊らしいけど…。先月までの転属内示が、新田原だったらしいんだよね。でもここへ来る前に急に内示が変更になったんだって。


「じつは、松島へ戻ることになったんや。」
「松島ですか?部隊の教官ですか?それとも他の?」
「ずっと希望出してた…ブルー復帰の夢が叶った。」


とうれしそうに話すお兄さん。何やら、次期飛行隊長候補のパイロットが体を壊し、パイロットを引退が決まったらしくて…。急遽決まったブルー復帰。ほんと前例のないことみたいだね。


「3年勤務して、俺は一線から退く。あとは育成かな?それとも中央になるかも。副司令かもね。」


と笑う。そういや言ってたね。もう一度ブルーに戻れたら、引退するって。それほどお兄さんはブルーインパルスのとりこなのだ。航空自衛隊いちの戦闘機パイロットのお兄さん。もったいないけど、もうすぐ40歳。そろそろって思ったんだろうね。それでなくてもお兄さんは、幹部学校指揮幕僚課程をトップ卒業。未来の幕僚長候補の一人だしね。将官を約束された人でもあるし…。楽しみだよね、とても。



あ、僕も指揮幕僚課程を目指しているんだっけ?今年受験を考えている。うまくいけばだけどね。どうなることやら…。

風邪引いた

【16塔】/逆位置
悪い状況に一筋の光が射すかも。
あとはがんばるだけよ。
新たな気持ちで向かって行ってぇ。



寒い
風邪引いたショック!

ぐぅぐぅなさい

ミラー! (594)再会!

 さあ始まる、結婚披露パーティー!某大きいカフェバーを完全貸し切りで行われる。3階建てのこのカフェバー。3階がパーティールームになっている。1階2階は更衣室&控室に使うんだ。


 司会は春斗。春斗とほかの幹事クラスのメンバーでパーティーが始まっていく。


「では、準備が整いましたので、陸上自衛隊医官遠藤春希3等陸佐と女優立花真里菜さんこと、美里さんの結婚披露パーティーを開始させていただきます!」


という合図で、BGMが流れ、富田君が指揮する有志儀仗隊数名がびしっと整列し、僕たちを迎える。ほんとこの1週間で仕上げたと思えないくらいの素晴らしさ。その前を僕が美里をエスコートして歩く。もちろん拍手喝さいで迎えられる。そして新郎新婦の席へつく。




「元特別儀仗隊小隊長であり、現フランス大使館防衛駐在官富田啓太3等陸尉指揮、有志による儀仗で迎えられました新郎新婦へ改めて温かい拍手をよろしくお願いいたします。」


さらに大きな拍手で僕らは照れながら挨拶をした。春斗による新郎新婦の紹介から始まり、仲人であり、統合幕僚長のあいさつ、さまざまな前座というか余興を楽しく見る。そして待ちに待った会食タイム。立食形式の会食で、やはりこういうのが好きだね、自衛官は。料理とか飲み物がものすごい勢いでなくなっていく。



その会食の間に、僕と美里は一人一人に挨拶をしていく。上司や部下、病院でお世話になった人。あと同期。みんな美里が相手だということに羨ましがる。美里は嫁にしたい有名人ナンバー1だからね。


「ほんと驚いたよ。クリスマスイブの報道!」
「そうそう。立花真里菜の相手が、遠藤だって!どこで知り合ったんだ?」


などとどこへ行っても聞かれることは同じ。さっき紹介しただろう。知り合ったのは妹の誕生会で、親密になったのはごく最近で…。ま、未来のことは内緒だけど…。うんざりするけど、しょうがないよね。にこやかに笑って対応する。


 そして、ある制服の男の子の前へ。確かに少年工科学校の制服を着ている男の子。どこかで見たことある。坂本保…。


「おめでとうございます!春希先生!僕の事覚えていらっしゃいますか?防医大で大変お世話になりました保です。」


防医大?保?もしかして…?


「もしかして白血病で入院していた保君?僕がよく君に昆虫の折り紙をプレゼントしていた?」
「はい!白血病を完治し、2年前に少工へ入校しました。将来父のような自衛官になりたくて、そして先生のような自衛官になりたくて。」
「そうか!もうこんなに大きくなったんだね。もう10年も前だもんな。早いね。」
「はい!今、防大か防医大を目指して勉強しています。全然先生変わっていなくて…。」
「そうかな?老けたと思うよ。保君だとはじめわからなかったよ。懐かしいな。でもどうしてわかったの?」
「実は…先生のお兄さんとお義姉さんから連絡がありまして、是非来ないかって。ほんと数日前なんです。」
「え?春斗と雅美が?」


そうみたいだね。たぶん雅美が保君の存在を覚えていて、探してくれていたんだろう。そして見つかってこうして誘ったみたいだね。ほんとありがたい。懐かしい人物に会って…。こんなにうれしいことはないよ。ありがとう…。