絵が安定しない・・・
だいぶんカラーにも慣れてきたんですけどねえ・・・・。
あれほど今年はモノクロでがんばるって言っていた私がもうカラーばかり描いている。
でも相変わらず構図がワンパターン。
挿絵だからいっかっていう甘い考えからなんでしょうけれど・・・。
それじゃだめなんでしょうね^^;
主線も荒いし・・・。
塗り方もまだまだ^^;
勘弁してくだちゃい^^;
四神降臨の文の下書きもえらい方向に行っているし・・・(軽いBLか?っていうくらい。)
やはり今の私は情緒不安定のようですねえ^^;これって言うものがかけないんです。
前シリーズの四神降臨はまるで何かが憑依したように書き上げたんですよねほとんど・・・。今回の四神降臨はホント迷走しています。書きかたもばらばらだし・・・・。きっと専門家が見たら大きな×をつけられますきっと・・・・。それなら苦手なファンタジー系を書くなっていうべきなんでしょうけれど・・・。恋愛物のネタ切れだしなあ・・・。異母兄妹(といっても兄妹とは知らない設定)の恋愛って言うのも考えてたりするんですが^^;どうなることやら^^;
四神降臨 復活編 第4章 玄武 (2) 記憶
この本殿には懐かしい襖絵がある。その襖絵には平和が訪れる時に現れるという瑞獣・黄龍こと、麒麟。そして瑞鳥・鳳凰。私はこの二つをこの目で見た。龍哉様が生贄となり出現させた黄龍。そして魔王を倒し、すべてが終わった時に現れた鳳凰。まったくそのままの姿ではないが、まさしく平和の象徴である黄龍(麒麟)と鳳凰の姿・・・。
すると私は竜哉様と聖斗くん表情に目が行くのである。なんと二人は涙を流しているではないか・・・。私も初めてこの襖絵を見て時ははっとしたものだ・・・。そしてあの時の戦いのすごさを思い出し、涙を流した。もしかして記憶としてよみがえったのか?
私は本殿を出て、二人に確かめてみる。なぜ涙が出てきたのかを・・・。もちろん二人は無意識のうち出でてきたといい、はじめて見た気がしないとも言ったのである。本殿を出た後、竜哉様のクラスと二つあとのクラスが入れ替わりで入っていった。そして少し経った後、私はそのクラスの担任に呼び止められる。
「源先生!」
「どうかしましたか?」
「うちのクラスの近衛君が急に倒れたので、手助けを!!!」
もちろん私は再び本殿へ戻り、生徒たちが取り囲んでいる中央へ向かって入っていく。この子は近衛麻沙耶君。何度か授業で一緒になった。ちょっと女の子みたいな少年で、おとなしく、よく貧血で倒れていた記憶が・・・。また貧血か???私は近衛君の頬を軽くたたき、抱き上げて、表に出る。そして巫女さんが持ってきた水をそっと与えてみると、気がつく。
「あれ・・・僕・・・。」
すると彼は私の胸にしがみついて泣くのだ。
「源朱央先生・・・。あの絵・・・あの絵を見たら・・・急に・・・・。恐ろしい映像が・・・頭をよぎったんです・・・。特に麒麟の絵が・・・。僕・・・僕・・・。」
そういうとまた気を失って倒れる。
「近衛君!しっかりしなさい!!!」
すると私の胸元の黒の勾玉が騒ぎ出すのだ・・・。
もしかしてこの少年は・・・。三神目の玄武???
帽子・・・
描こうと思ったんです。
デッサン中に断念しました。
帽子がないと制服がただのブラックスーツですね^^;
もちろん挿絵なんです。
パイロットなんです。
わからないでしょ^^;
私もわかりません^^;
はいすみませんでした。
オールバックの髪型ってこれでいいんかいな^^;(下左^^;)
主人公(真ん中^^;)は25歳なのに童顔&どう見ても女の子にしか見えない男の子設定・・・。頭がいいし家柄もいいのに唯一それが欠点な男の子。同僚にはパイロットの制服よりもCAのほうが似合うといわれます^^;機長であり、教官である従兄(右下)にはまったく似ておらず、従姉であり、機長兼教官である従兄の妻(いとこ同士で結婚した^^;)に似ているというもの。訳わからん設定な小説^^;
趣味を突っ走っていますけど^^;はい・・・。
ふたごっちの幼稚園生活2日目
ルンルン気分で朝早く起こされ、さっさと朝ごはんを食べてしまったふたごっち。
幼稚園は家のまん前なので、8時45分登園開始でも、うちを40分に出れば十分間に合います。
それなのに我慢できずに家を出たのは35分。早すぎです。
今日はお道具類を持っていく日なんですが、ダブルで持っていくのはすごく重かったですね^^;
そして今まで親が準備を手伝っていた(というよりやっていた)のに、まったくタッチさせてもらえませんでした。
もちろんそれは自立心を養うためなんでしょうね。
今日は役員の新旧引継ぎなので、降園時間11時までいました^^;
ホントうちのふたごっちは活発なこと。
これでもかというくらい暴れまわっていましたね。
まあ他の子を泣かしたりしなかったのでよかったんですが・・・。
安心安心・・・・?
明日は休みなんですよね^^;
行きたいとごねないか心配ですけど・・・。
何とか幼稚園生活2日目終了。
さてどんなハチャメチャを引き起こしてくれるのか???
乞うご期待(?)
四神降臨 復活編 第4章 玄武 (1) 修学旅行
5月中旬、3年生の修学旅行が行われる。場所は東京周辺と日光。3泊4日。私は歴史の非常勤として同行する。まあこれは、竜哉様、聖斗君をお守りするという意味がある。もちろん歴史教師であるから、表向きは生徒たちに歴史的なことについて解説せよというのか・・・。
朝9時台の飛行機に乗り、無事羽田空港に着く。そして観光バスに分乗し、一路鬼怒川温泉へ・・・。まずここで一泊し、次の日朝から日光見学。日光といえば世界遺産の日光東照宮。もちろんここに訪れる。一クラスに一人ずつボランティアガイドがつき、丁寧に解説していくのである。
実はこの私、ここにくるのは数百年振りである。何度も朝廷の使者としてここに訪れている。古いといってもあまり変わっていない。極彩色の建物は本当にそのままである。私は、さまざまは動物の彫刻を眺めながら、思いに耽る。ガイドの話を聞きながら、当時のことを思い出すのである。
当時、私は衣冠束帯を着て朝廷の使者して何年かに一度、遠い京都からここまで来た。この東照宮まで続く杉並木。ずいぶんと大きくなった。本当に時が経つとはこういうことなのだと実感するのである。
陽明門にはすべて表情の違う龍が彫刻されている。もともと守護龍である龍磨は興味深々で眺めている。もちろん竜哉様もだ。
「朱央先生。面白いですよね。さまざまな表情が・・・。ほんとの龍はここまでいろいろな表情はしないのに・・・。人って言う者の想像力は面白いな・・・。」
「龍磨、本殿の中にはすばらしい龍の絵がありますよ。それも同じものがひとつと無い龍の絵が・・・。」
「へえ・・・行ったことがあるのですか?」
「まあ・・・。帝の使いとして・・・。」
ぞろぞろと本殿に入る。巫女さんの解説に耳を傾けながら、上を眺めてみる。すると龍磨が心の声で話しかけてくる。
「朱雀様、この絵、みな龍族の肖像画ですね・・・。赤龍、白龍、蛟龍、応龍、青龍の王と、その王族の変化姿。特にあの青龍の絵は龍希様によく似ている。あの青龍は・・・?」
「あれは・・・一度だけ変化された龍哉さまのお姿かもしれないね・・・。ほんと一度だけ・・・。大坂夏の陣の折・・・。ほら見てごらん・・・。左手の1本の爪が欠損している。あれは夏の陣の折に折ってしまわれたのですよ・・・。」
「へえ・・・でもひとつの龍族が足りない・・・。」
「足りない???」
「んん・・・。黒龍族・・・。」
「あれは黄龍により封印された・・・。だから無いのでは?」
そう、黒龍族は、神獣であるにもかかわらず、魔族へ寝返った龍。最近この黒龍を信仰するという新興宗教があると聞いたが・・・。
祝!ふたごっち入園
我が家の爆弾兄妹、ふたごっちの「はくたん」「ひかたん」が入園しました。
はじめからやってくれましたよ、はくたん。
思いっきり椅子から転落して初日から保健室送り・・・。(;´▽`A``
まあたいしたことはなかったんですけどね^^;式が始まるまでアイスノンをつけていましたよ。恥ずかしい・・・。
おとなしいなあと思っていたひかたんははじめは緊張していたのか、じっとしていたんですが、式が始まり歌が始まると大暴走。恥ずかしくて内容までかけませんが^^;超名前を売っていましたね。二人とも・・・。
写真撮影もじっとしていないし・・・。大変だろうな、先生も・・・・。同情します。
うちの幼稚園は超小規模。
1学年1クラス。
そして人数は年長18人、年中17人。計35人。このなかで男の子は何人だと思いますか?
じつは・・・・
10人しかいないんですよ!!!!逆ハーレム^^;そのうちの一人がうちのボン。背も一番小さい。余計目立つよあんたは・・・。
さてどうなる O(><)O
幼稚園生活!
四神降臨 復活編 第3章 白虎 (4)白虎
「朱雀様、あの少年が白の、西斗様の勾玉を身に着けております。そしてあの少年は西斗様と同じ気を持つ者。西斗様が転生した姿と言うべきでしょうか・・・。」
と白老(そのほうが呼びやすい)が言う。
「本当か白老・・・。」
「ええ・・・。確かに・・・。今は父親によって前世の記憶は封じ込まれておりますが、確かにあの少年は小さき頃より私が仕えていた西斗様の転生したお姿。見間違うわけはありません。」
いつの間にか普段と変わらない風景に戻っていた。私朱雀と亜樹、龍磨、竜哉様そして白老(このときはもう白老は白狼に変化していた)が安倍聖斗を見つめていたのだ。安倍聖斗もこっちをじっと見つめている。
「聖斗!」
「父さん?」
安倍聖斗のほうに一人の男が駆け寄ってくる。やはりそうだ。あの男は私が所属する部署にいる。もちろん陰陽師として・・・。普段は文科省のある部署で普通の職員をしているが、依頼が入るとすぐさま陰陽師として動く。東京にいるはずの彼が、どうしてここにいるのか?きっと何かあるに違いない。彼はこちらを見ると頭を下げる。やはり我々の立場を知っているのだ。
放課後、私は安倍聖斗の住所を調べ、訪問することにした。やはり家は前世安倍西斗と縁がある嵯峨野。竹林に囲まれ、ひっそりとした古い家に住んでいる。私は呼び鈴を押す。すると女性が顔を出す。
「私は、聖斗君の学校で歴史の非常勤講師をしています源朱央と申します。ご主人様はご在宅ですか?」
「はい・・・。何か?」
「聖斗君のことでお話が・・・。」
女性は安倍聖斗の母親だろうか・・・。招き入れてくれて、座敷に通される。少し経つと例の陰陽師が入ってくる。陰陽師と言ってもああいう格好は今はしない。ごく普通のスーツ姿であったりする。よっぽどの儀式以外は別なんだが・・・。
「聖斗のことで話があると・・・。」
「はい、聖斗君は白い勾玉を持っているのですか?」
「は?何のことやら・・・。」
陰陽師であれば、心の言葉が読めるはずと、言葉を送ってみる。
「私は源朱央と申します。別名朱雀。」
もちろんすぐに反応がある。
「もちろん存じ上げております。生き神様。白の勾玉・・・。あります。当家代々伝えられてきた勾玉。今は聖斗が持っております。ですが外すことは出来ません・・・。」
「何?」
「先日の大きな地震の際に聖斗の体に吸収されてしまったらしいのです。その知らせを聞き、こうしてこちらに・・・。」
話によると、安倍聖斗が生まれたとき、大切に家宝としてしまわれていた勾玉が急に騒ぎ出したかと思うと、白虎が現れ、こう話したと言う。
『この子は四神に関する者の一人の生まれ変わり・・・。世の中が乱れしとき、四神に関する者の一人として世を助ける。この子に白の勾玉をかけ、この子に残る前世の記憶を封印し、大切に育てよ。ある不吉な者が復活の時、その封印をとき他の四神に関するものと手をとり、世を助けよ。いいか、安倍西斗の末裔よ。』
父親は白虎の言うとおり、前世の記憶を封印し、聖斗と名づけたと言う。
「封印を解く日が来たというのですか・・・朱雀様・・・。」
「はい・・・多分。例の黒龍が封印を解き、復讐を企てているのかもしれません。私にはそうとしか思えない・・・。日本海溝あたりで頻発する不明事件。そして日本全土の天変地異・・・。私たち四神に関する者はあなたのお子さん聖斗君の力が必要なのです。あと玄武と朱雀・・・。」
「朱雀?朱雀は朱雀様ではないのですか?」
「はい、そのようです。私がこうして首からかけていても、聖斗君のように吸収はされない。と言うことはほかにいるはずと思うのです。私は四神に関する者を導くことが役目ではないのでしょうか・・・。よろしいですか、陰陽師殿・・・。」
「わかりました・・・。そのように・・・。」
これで白虎に関するものが現れた。
守護する者、白老は安倍家の番犬として共に生活することになったのである。これで二神が集まった・・・。あと二神、そうあと二神なのだ・・・。
アメリカらしいといえば・・・。
ラスベガス発デトロイト着のノースウエスト航空便が突然欠航となった理由が、機長の横暴な言動であったことが7日明らかになった..........≪続きを読む≫
さすがアメリカ・・・・。
やることが・・・アメリカらしい。
日本ってお客様は神様ですって感じじゃないですか?
といってもきょうANAが、ストライキで欠航が多々あったとか・・・。
こういうことで欠航になるというのもすごいことで、たぶん日本なら緊急事態要員の人が代わりにってことになるんでしょうね^^;機長クラスにそういう人がいるかは知らないけど・・・。
ブログネタなしのため、ニュース記事を引用させていただきました^^;