TODAY'S
 
私が一番ほしかったもの

 

こんばんは〜!

松岡 なおですニコニコ

 

今日は私の1DAYリトリートの

最終回になります。

 

その1はこちら

 

その2はこちら

 

 

その2までは私は妹みたいな愛情が

母からほしかったし、私も同じようになりたかった。

 

  師匠のたとえは的確だった

 

師匠「妹となお、どちらが器が広いと思う?」

 

 

私「私ですちょっと不満

 

 

師匠「両親となお、どちらが器が広いと思う?」

 

 

私「私です驚き

 

 

師匠「妹みたいに頑張らないって

   自分にできると思う?」

 

 

私「できません滝汗

 

 

師匠「じゃあ答えでてるやん。」

 

 

そうなんです汗うさぎ気づき

 

 

知らない内に私は人一倍頑張って

家族の誰よりも器が広がってしまったし

 

妹みたいに頑張らないということも

私にはそもそもできなかったんです驚き気づき

 

 

 

  苦手な方に敢えて進んだ私

 

私はどうしても妹のようになりたかったので

妹と同じようなことで勝負しようとしていたようで滝汗

 

 

師匠はわかりやすく例えてくれましたが

思いっきり文系なのに

あえて苦手な理系に進んでしまっている状態あせる

 

さらにさらに

その理系の方でもそれなりに

できてしまうチーン

 

でも好きなことでもないので

つまらない。

 

そんなことが私に起こっていると滝汗

 

要は私は昔からめちゃくちゃ頑張りすぎて

器用貧乏になってしまったようでした。。

 

 

  健康優良児すぎた私

 

私ずっと思ってたんですね。

 

 

ボロボロになって、精神的に追い込まれて

 もう本当にだめな状態になったら。

 

 お母さんは妹より私をみてくれるのかな?

 

 

会社でも結構つらいことがあって

産業医にかかるほど精神的にまいってしまったことがあり。

 

 

それでも私は最後まで病めなかった。

 

 

さらに私は高校まで一度も学校を

休んだことがない健康優良児だったんです滝汗気づき

 

 

師匠「体も精神的にもタフだったから病めないわな。」

 

師匠にも笑われてしまいました笑

 

 

  私が一番ほしかったもの

 

相談の最後にはその人に必要な

ワークを師匠がしてくれるんです。

 

私がしたワークは本当に

リトリートでしかできない普段の自分なら

絶対できないこと滝汗

 

 

お母さん役の人を同じ受講生から選び

そのお母さん役に向かって

お母さんのために我慢したことを

たくさんぶつけるというもの不安気づき

 

 

普段集団で気配を消して目立たないようにしている私が

そもそも人前で自分の一番コアな相談をしている。

 

それだけでも自己開示が苦手な私にとって

結構なチャレンジだったのに。

 

 

皆の前でお母さんに言いたかったことを

叫びまくれと滝汗

 

 

「お母さんが褒めてくれるから勉強頑張ったんだよ。」

 

「お母さんに褒めてほしくて弟や妹の面倒みたよ。」

 

「おばあちゃんも好きだったけど、お母さんの味方に

 いるために、おばあちゃんと仲良くしなかったよ。」

 

「私ばっかりお手伝いしたくなかったけど、頑張ったよ。」

 

こんなことをたくさん叫ぶたび

涙が止まらなくなる。

 

師匠はその後「お母さんに謝りたいことは?」

 

私「可愛くない娘でごめんね。」

 

そういうとさらに泣けてくる。

 

師匠はさらに「お母さんにお礼が言いたいことは?」

 

私「お母さんのご飯がいつもおいしかった。

  ありがとう。」

 

そうして最後お母さん役の講座生とハグ。

 

そして皆の前でお母さん役の講座生に

他の講座生にこう紹介してもらいました。

 

 

お母さん役

「可愛くない娘ですが、自慢の娘です。

 皆さん、仲良くしてやってください。」

 

 

そして他の受講生皆にハグしてもらいました。

 

 

そう、私が一番ほしかったもの。

 

それは何もものすごいものではなかったんです。

 

 

母にたった一言

 

なおは私の自慢の娘よ。

 

こういってほしかっただけだったんだと

そう気が付きました。

 

 

  私が魅力を受け取れなかったのは

 

私が誰に何を褒められてもいまいち

受け取れなかったのは

 

 

一番褒めてほしかった人が

ココロの中にずっといたからでした。

 

そう、それがでした。

 

 

お母さんが褒めてくれて

 

お母さんが認めてくれないと意味がない

 

他の誰でもない

 

お母さんじゃないとだめなんだ

 

 

師匠にも

 

「どうしてそんなにお母さんが好きだったんだろうね」

 

こう言われてしまいました驚きあせる

 

 

またこうも言われました。

 

 

「言わないだけでなおはずっと信頼されて

 自慢の娘だったんだと思うよ。」

 

 

そうなんです不安

 

 

自分の思うような言葉を

両親は言わなかったけれど。

 

 

 

私はちゃんと母から愛されていたし

私のことも自慢の娘だと思ってくれていたかもしれない

 

 

 

そんなことをじんわり感じて

今こうやって記事を書いていても

また泣きそうになります笑

 

 

子供の時には気づけなかったけれど

ちゃんと私は母に認めてもらっていたんだなあ

 

そんな風に思うともう母に愛されないと

魅力を受け取らないなんて

そんなことはもうやめたい

 

他の人がせっかく私に向けてくれている好意を

ちゃんとしっかりありがたく受け取りたい

 

 

そんなことを今回のリトリートで

とても感じたありがたい機会でした。

 

 

  おまけ

 
 

 

上矢印上矢印上矢印

 

お弟子10期と師匠の写真。

 

一番左:藤宮 未来 

いきづらさを得意にするカウンセラーですニコニコ

モニター募集の自己紹介動画での

彼女の歌声は天使でしたラブラブ天使の歌声はこちら

 

師匠の右:松岡 なお

 

一番右:はくじ ひろ 

モヤモヤした時、彼女の言語化による物事の整理は的確ですキラキラ

状況を的確に把握して、アドバイスがもらえるので

とてもカウンセリングをうけてスッキリすると思います。

 

 

 

今回のリトリートではとても参加者の皆さんと

たくさん交流できる機会に恵まれて

 

最後帰ろうとした時に

私に話かけてくれた受講生がいました。

 

 

なおさんの相談、本当に私も刺さりました。

 今回参加して本当に良かった。

 相談してくれてありがとうございました。

 

 

こんな風にわざわざいいにきてくださったんですニコニコ

 

 

自分がただ相談したことでこんな風に言っていただけて

今回勇気を出して立候補してよかったなあと思いました。

 

 

皆さんも自分だけでぐるぐると考えてしまうと

なかなかモヤモヤして先に進めないことがありませんかはてなマーク

 

 

師匠のリトリートはそんな時に

人生を一歩進めるきっかけになるかもしれませんニコニコ

 

少なくとも今回のリトリートは

私にとって今後の考え方を大きく変える

とても貴重な機会になりました。

 

 

師匠って改めてすごい人なんだ滝汗気づき

師匠、すみません:笑

 

 

そう感じた今回のリトリートでした。

 

松岡 なおでした。

 

 

 

 

頑張り屋で根性のある人への共感が半端ないです!

ただ、共感するだけでなく、この状態から脱却して

ゆったり生きていいんだよというアドバイスもしてくれるので、

そういう人生を歩みたい方へオススメしたいです

 

 

この度はありがとうございました!

さっき夕飯を作っていたら、 娘は絶対に治る。

この事態を乗り越えてみせる。

 

誰にも邪魔させない っていうスイッチが入りました。

この静かな闘志とともに押すスイッチって、

私の人生のピンチとかショックな出来事の後に入るのですが、

久しぶりに入りました笑 

 

なおさんのカウンセリングがきっかけだと思います。

 

この気持ちになると、うまくいくのですが、

終わった後燃え尽きがちなので、今

回はうまく抜きながらやりたいと思います。

 

がんばりすぎず、がんばること、を

なおさんと一緒にやっていきたいです。

これからもブログ、楽しみにしています!

 

 

ナオさんに気づかせていただいたこと
私の自信のなさ…自分では私に自信を持ってる!と思っていたけど「これでよかったのかなぁー」とよく言われてますよ。

とナオさんに言われてハッとしました。


これでいいんだ!これでよかった!と思いながら…
これでいいのかなあ?これでよかったのかなぁ?と
思ってしまうことあるあるあるーーーだなぁって
すぐには変われないけど意識し始めると変わることができる
変わりたいと思っています。大きな気づきをありがとうございました。

 

 

8月のモニター募集はおかげさまで増枠分も

【満席】になりました!! 次回は8月中旬以降に9月分を募集いたします。

 

 

 

もしカウンセリングを受けてみたい!という方が

いらっしゃればお問い合わせフォームからご連絡いただけると嬉しいです。