
カウンセリング実習をしてきました ④
こんばんはー!
松岡 なおです
今日もめちゃくちゃ寒いですね
今日は、子供をバスケに送り出し、
買い物に行こうと
ドアをあけた瞬間、
「。。。。。。」
そこは吹雪でした
さいきんこのネタばっかり笑
お弟子仲間の咲桜莉さんとカウンセリング実習してきました
カウンセリング実習は続いております
今回は総勢5名と実習をする予定で、
咲桜莉さんで4回目です。
咲桜莉さんも慎重派の
お一人
只今、ブログは準備中です
さてさて、
今回ちょっと私的には
ものすごい良い意味での誤算がありました
咲桜莉さんとは、
プレセミナーのケーススタディーの
グループでご一緒させていただきました。
初めての講座、
初めてのお弟子仲間との対面、
初めてのケーススタディー。
そしてトップバッターでの
自己紹介
完全に私は緊張でテンパっていました。
そんな中、突然始まった
ケーススタディーとグループワーク
ケーススタディーとは、
クライアントさんの相談文に対して、
カウンセラーとしてどう導いていくかを
自分なりに回答するというもの。
根本師匠のココロのマルシェに
近い感じです。
突然10分でケーススタディーを
解いて、グループで皆の前で
1分で発表する
「えっ?いきなりグループワーク?」
「何?この緊張感??」
私は緊張するとどうやら、
「ワタシ、キンチョウしてませんから」
というおすましモードが
発動するようで
心ではめちゃくちゃテンパっている。
でもそれをみせまいと勝手に
仕事モードのスイッチが入るようで、
クールな優等生風になっているようです
※あくまで風なだけでですが笑
そんな中、グループの中で
クールなおしましモードで
ちょっとできてる風に発表してしまった私。
そこにいた咲桜莉さんの表情が
ぴくりとも動かない
「す、すんません!こんなしょうもない
発言をちょっとできてる風にしてしまい
私の視野がせまかったです。
ごめんなさい」
その当時の私はこう思っていました
そんな中、迎えた咲桜莉さんとの
カウンセリング実習
あの時の情熱だけでつっぱしる
変なやつと思われていないだろうか。
そもそも咲桜莉さんは私と
話をしてくれるのだろうか
ちょっとドキドキしながら、
迎えたカウンセリング実習。
結果は・・・・
何?めちゃくちゃ良い人
咲桜莉さん、めちゃくちゃ
話やすくて、おもしろい方でした
私のブログを読んで、
体調を気遣ってくれたり。
メニエール病の記事はこちら↓↓↓
私が突っ走って、
頑張りすぎなことをものすごく
気にかけてくださって、
本当に懐の広い、どこまでも
優しい方でした
お陰様で、めちゃくちゃ話が
盛り上がり、
3時間半くらい話してたかな
咲桜莉さんもプレセミナーで、
私のことがめちゃくちゃ印象に
残っていたそうで
私がグループワークで発表した時、
私
「こんなつたない発表でごめんなさい」
咲桜莉さん
「何、いきなりこんなにうまく発表できる人いるの」
と実は、
私の発表をものすごく評価して
下さっていたそうで
あの時の顔は驚きの表情だったそう
やっぱりちゃんと話してみないと
その人のことってわかからないものだなと
つくづく思いました。
私はお弟子講座の中で、
「視野がせまくて、全然クライアントさんを
導くような回答ができていない」
と
ただただ、反省していました。
でも、咲桜莉さんや他の実習した仲間から、
「なおさんの、視点すごいなと思った。」
と、
言っていただく機会があり、
まだまだではあるけれど。
ありがたいなあと
つくづく思いました
桜咲莉さんは、
人の役に立ちたくて、お弟子講座を受けられたそう。
咲桜莉さんとの実習を通じて
感じたことがあります。
普段の生活の中で、
たまたまその人が目をそらしただけ。
たまたま上の空で話を聞いていなかっただけ。
たまたま反応しなかっただけ。
こんな風に、
相手は何も考えていないし、
意図していない。
実は相手は好意的な場合でも
それを表情にださない時もある。
でも、それを自分が
「えっ何か悪いことしちゃったかな?」
「私って嫌われてるのかな」
こんな風に思ってしまうこと
多くないでしょうか
これは、
自分の自己肯定感の低さに
起因すると思います。
こんな私だから、だめなんだ
きっと自分の中に、
無価値感だとか、罪悪感だとか
たくさんたくさんあるんだと思います。
こういう風に思う時って、
自分の価値を自分が認めていない時。
私ももっと自分のこと、
たくさん認めてあげないといけないなあと
つくづく思い知らされた出来事でした。
皆さんも自分の魅力、価値
低く見積もっていないですか
認めてあげれた分だけ、
きっと見える世界が変わってくると思います
今日はここまで。
松岡 なおでした
カウンセリング実習①:サオさん
カウンセリング実習②:あささん
カウンセリング実習③:らんさん