頑張ったよ～！ウッドデッキの塗装　その１

2014-09-29 13:03:38

テーマ：: 外溝などなど

こんばんは、またまたお久しぶりです

この週末は良い天気でしたね～。
運動会も無事終わりました。
おかげで今日はムスメが代休。
夫は先日の休日出勤の代休を今日、消化しました。

ってことで、なんとなく気分は３連休～

土曜は忙しかったけど。。

で、天気もいい事だし。
楽天お買い物マラソンの品物も続々と届いているしって事で。
昨日は薪棚を組み立て、今日はウッドデッキの塗装をやりましたー

薪棚は写真を撮り忘れたので、先に今日のウッドデッキ塗装記録をば。

我が家のウッドデッキは、夫の希望でウリンです。
とにかく耐久性重視。

以前むちゃくちゃ素敵なフルログのログハウスを見せていただいた時。
手入れの行き届いた太いダグラスファーのログは、７年も経っていると思えないぐらいに本当にピカピカでした。
でもウェスタンレッドシダーのデッキは、きちんと手入れされているけれど、陽の当たるところは紫外線でぼろぼろ。。
陽の当たらない北側は、まだまだ美しかったんですが、その差はものすごかったです。
結構補修もされていました。

紫外線恐るべし。

で、出来るだけノーメンテで長く使えるようにハードウッドのウリンにしたわけですが。

最近ネットで、いろんな材と塗装の耐久レースを何年もかけて個人的にされている方のページを見つけました。
塗装の事も色々と調べていたのでとても参考になったのですが、同時に各ハードウッドの強さと白銀化っぷりに驚きました。

白銀化するとはわかっていましたが、ウリンもイペもセランガンバツもイタウバ他も、びっくりするぐらいの白黒写真っぷり

（興味のある方は、”木材と塗料の耐久レース”で検索してみてください

）

これは嫌だーーー・・・。

確かにハードウッドは塗装しなくても耐久性はあるようですが、色が嫌。。
そうなると、結局は色を保持するためにまめに塗り塗りしないといけないって事ですよね・・・。

実際に、今月初めに施工してもらったウッドデッキ。
無塗装なのに、雨に晒され、日当たりもとても良いので、日光（紫外線）にもさんさんじりじりと晒され。
結構色がほんのり白っぽく変わっていっているのがわかります。

そうそう

ウリンは茶色いアク（ポリフェノール）が雨の日などに外に染み出すのが特徴ですが・・
思った程ではなかったです。
束石がちょっと汚れたぐらい。
下が茶色の防草シートだからあまり目立たないのかもですが

もし下がコンクリートだったら気になったかも。。

ではまず９月初め。
施工したてのウッドデッキ。

本日、9月29日のウッドデッキ。
約１ヶ月後ですね。

あ、色が濃いように見えますね

実際はそんな事ないんですがー

で。
さすが木材。
下穴を開けないと釘も通らないハードウッド。

赤丸をうったところ、わかるでしょうか。
右上はヒビ。
左はちょっとわかりにくいですが、縦筋がいくつか入っているんです。
どうやら乾燥による干割れみたい。

塗装するぞーって思ってウッドデッキをまじまじと見てみたら、あちこちで小さくピリピリっときてました。
ヒビは上の写真のと、もう１か所ですが。

うわーって思って調べてみたら、どうやらウリンは人工乾燥した材はないらしく、天然乾燥ゆえに乾燥に伴って割れやヒビが入りやすいみたいです。
でも強度には問題ないそう

そういうものであったとしても、ササクレやトゲが気になっちゃいますよね。。

無塗装だから余計に早くピリピリっときちゃったのかなぁ。
早く塗らねば。

塗料は色々と検討して・・
天然塗料のオスモカラー、ウッドステインプロテクターにしました。

開封して２年は大丈夫だそうなので、大きい缶を。
色はクリアにしようかとも思ったのですが、チークにしました。
まぁべったり色がつくのでもないようなので。

小さい缶は、刷毛を洗う洗浄液です。
オスモカラ―は油性なので必要らしいです。。

刷毛は幅の違うものを３本と、コテバケも用意しました。

あとは缶から塗料を移して塗り塗りする為の入れ物。
これは100均でPPのものを。

他、使い捨てのPPの手袋、サンドペーパー、雑巾などを用意して、いざウッドデッキの塗装

・・・長くなるので、また明日～

すみません。
ちょっとかなり疲れたので、今日はもう寝ます。。
おやすみなさい。