今日は妊婦検診。
日依を連れて行く予定だったのですが母が預かると言ってくれたので
一人で身軽に行って来ました。
今回で性別がわかるかなぁ?って楽しみもあったけど
なにせ旅行で体重が増えているので怒られると思うと検診へ行くのも憂鬱に。
いつもは院長先生一人で診察を担当されているのですが
最近、女性の先生が週一回担当する事になりました。
今日はその女性の先生でした。
女性の先生はとっても丁寧にエコー画面を説明してくれました。
『ここが太ももの骨ですよ』とか
『背骨もしっかりしていますね』とか
『400g。週相当の大きさですね』とか。
いつもの院長先生の愛想のないスピーディーな診察とはえらい違いでした。
そして性別ですが・・・・・・。
今回は確定せず
でも見えたようなー見えなかったようなー見えたかな??
って感じなので性別は次回にしましょうか?って言われたのでもしかして・・・
いやいや、期待は禁物。元気ならどちらでもいいです。
日依に『赤ちゃんどっちかな?』って聞くと『おとこのこ』って言うんです
どうだろう?楽しみは次回に持越しです。
そして今回、先生からこんな事を教えていただきました↓
産科医療補償制度
2009年から始まった補償だそうです。
パンフレットには
新しいいのちの誕生。
これほどしあわせな瞬間はありません。
お産の現場では赤ちゃんが健康で、元気に生まれてくるために、
医師や助産師などがたいへんな努力をしていますが、
それでも予期せぬできごとが起こってしまうことがあります。
『産科医療補償制度』はお産をしたときになんらかの理由で障害を抱えた
赤ちゃんとそのご家族の事を考えた新しい補償制度です。
と書かれてありました。(詳しくはコチラ☆ )
元気で生まれてくるのが当たり前。
普通に育つのが当たり前。
すぐにそんな風に考えてしまいます。
でも普通が奇跡なんでよね。
こんな補償制度が出来たという事はそれだけ出産に伴う危険性があるということでしょう。
この制度に加入している分娩機関ならどこでも登録して加入できるそうです。
お産はやはり大変な事なのだと改めて考え直さされました。
あ、それと体重ですが・・・・・。
1ヵ月で1kg増で要注意と言われました
(6ヶ月で4kg増。いいペースじゃない?)
どこまで厳しいの。
私も負けずと『どうして増えていくのかわからないんです』と反論。
するとすかさず先生が『パン好き?妊娠前と同じように食べてたら動いてない分太るよ』って。
ごもっとも・・・・。
でもじゃぁ食べるなって?
間食もあんまりしてないからこれ以上減らすと逆にストレスになるわ。
でも言ってもらわないとどんどん増加の一途をたどる事になるので
ありがたいと思わないと。。。。
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日依を子守してくれていた母。
残り物でヘルシーランチを用意してくれていました。
*おジャコとちくわのチャーハン
*薬味たっぷり冷奴
*おばあちゃんジャガイモの煮物
*焼なす
などなど
染付けの青の器にピッタリの夏メニューのヘルシーでした。
日依も『おかえり~』とご機嫌でお出迎え
至れり尽くせりの子守。
ありがとうね~。
二人目誕生の時もよろしくお願いします