うTEH LAST ANTHEMS TOUR

locofrank/dustbox/HAWAIIAN6

5月12日 大阪Yogibo MEAT VALLEY




11年ぶりにロコダスト6として新しい音源を出してのツアーとなりました。

あれからもう11年も経つんだなと驚きでした。

ここYogibo META VALLEYは始めて来ました。

南海電車の高架下にあるライブハウスであります。

端のほうはステージが見にくかったり、柱がじゃまだったりもしますが、高架下のスペースだから構造上しかたがないのかなと思ったりもします😅


そんなところでまず出たのはハワイアンビックリマーク

ここ最近は転換がある場合には、はけずにそのままライブが始まるというスタイルになってたハワイアンですがトップということでダンシング・クイーンに乗って出てくるのを久しぶりに見たような☺

このツアーも3本目、これまでの2本ともIn The Deep~始まりだったらしいのでそろそろ違う曲で始まるのかなと思ってたらその通りでBurnで始まるメラメラ

そこからLAST ANTHEMからの曲No Ageビックリマーク

これはまさにハワイアンど真ん中!!って感じの熱い曲パンチ!

ハワイアンど真ん中な感じでありながら新しい試みも入っていたりしてめちゃくちゃかっこいい曲ですね音譜

これまでの2本でも最後のほうにやってた が早くもここできてビックリしながらそこからのLIGHT AND~でさらに激上がりでフロアもめちゃくちゃになっててすごかったなドクロ

この流れ良かったな😆

ここ最近は歳のせいか端のほうでゆったり見ることが多かったけど久しぶりにこれぞライブハウス!!を感じることが出来た😆

そこまで前のほうまで行く体力はありませんがw

そんなところでMC。

こんな熱い状況に畑野さんも「めちゃくちゃ元気じゃねえかビックリマーク」と嬉しそうで、叩いてもいい小さいシンバルが復活したらしく、それを叩こうとする人がたくさんステージに上がってたのをみて「こんなに上がってきたの久しぶりに見たな。」と嬉しそうに言ってた合格

そしてSNS嫌い(笑)の畑野さん「最近またSNS見たらダイブ、モッシュ論争をやってるらしいな。」と自分も詳しくは見てないのですが最近そんなことがあるらしいですね。

難波さんもそれについてX(まだまだXって慣れないですねw)で言ってましたよね。

でも畑野さん「この3バンドがいたらそんなこと関係ないビックリマーク自由だビックリマークルールなんてない!!」といつものかっこいい言葉、そしてさらに「ルールなんてぶっ壊せビックリマーク」という言葉もかっこよかった😆

ダストならここからBREAK THROUGHに入るとこだったでしょうねw

「愛あるライブハウスでビックリマーク」とIn The Deep~ビックリマーク

前回のANTHEMの曲、そしてRustedからの曲Super SonicビックリマークからBallad Of~へ。

音源を初めて聴いた時、「ハワイアンアコースティックの曲入れたんや!!」と一瞬驚きましたけどイントロ部分だけだったんですよねw

でもライブではどうやるのか気になってた曲でもありますが、エレキでエフェクターで音を変えてやってました。

そしてTiny!!

これはヤバイことにドクロ

さらに「終わらない青春の歌ビックリマーク」とETERNAL!!

ここの流れがまたすごいメラメラ

ここまでSOULSの曲、しかもその中でも激しい曲が多めで激熱です叫び

そんなところでMC。

このLAST ANTHEMについて言ってました。

このアルバムを出そうとしたきっかけは風邪が流行ってた時、暗い話題ばかりになってたからここでガツンと楽しいことをやろうとして音源を出すことにしたそうです。

ライブもどんな感じになるのか想像もつかなかったそうですが、ツアーが始まる時にはすっかり日常が戻っていつものライブハウスが戻ってきて良かったなというようなことを言ってました。

そして「顔しか見えないけど、コルセット巻いてたりするんじゃないのか。」と11年と言う月日でみんな歳を取ったなというようなこと、でもこうやってライブに来れてるということは健康だからこそだと言うようなことも言ってたかな。

そこから「明日のことなんか考えないよなビックリマーク」「今日がライブ来るの最後だってぐらいの気持ちでこい!!」と煽ってからのライトニングパンチ!

これは熱いメラメラ

そこからI BELIEVE、最後はレインボーとSOULSの曲が多めだなと思ってたから今度はBEGINNINGSの曲で攻めてくるのもヤバかったドクロ

2月のBRAHMANの時もそうだったし、4月の健さんの時もそうだったけど、古いアルバムの中から連続してそのアルバムの曲をやってくれると個人的にはめちゃくちゃ上がりますねパンチ!

最後の3曲の流れも最高でした。

ダイブ、モッシュがありながら、ダイブする人を支えたり、倒れそうな人がいたらみんなで起こしたり、これぞ愛あるライブハウスを久しぶりに体感出来たのはほんと良かった😆


セットリスト

Burn

No Age

The Ocean

Light And Shadow

In The Deep Forest

Super  Sonic

Ballad Of The Setting Sun

Tiny Soul

Eternal Wish,Twinkle Star

THE LIGHTNING

I BELIEVE

RAINBOW,RAINBOW


次はダスト。

RIOTで始まりTry Myと続きここでCONTRASTビックリマーク

スウェーデンポップを思わすような曲調、こういう感じの曲好きです音譜

ダストは前にカーディガンズのカバーもやってたしダストの誰かは分からないけどけっこうこういう曲調好きなのかも。

そこからBitter Sweetと続く。

ダストといえばメロディックで早い曲が魅力だけどこういうちょっとゆったり目な曲もいいなと思った😀

後でやったDay Dreamも含めて音譜

そんなところでMC。

スガ「11年ぶりだね。」と言ってた。

この3バンドが揃うとライブは緊張するとジョージが言うとヤジってくる客w

ジョージが怒ってその客に「だったらステージ上がってきてここで同じようにやってみろビックリマーク」と言うww

そんなジョージだけど「今日はMCのキレが悪い。」と言ってた、なぜかと言うと「この後にその当時の曲をやるからだ。」と言ってた。

さらに「リハでは70%の出来だった。」と言ってやった曲はBettyビックリマーク

あまりに久しぶりだったから曲はあんまり覚えてなかった😅

聴きながら「ああ、こんな感じの曲だったな。」とちょっとずつ思い出したはしたけれど汗

ジョージは70%の出来だと言ってたけど、こっちの出来ほ20~30%ぐらいだったかなww

その後おなじみのNot Overで盛り上がりつつ新曲のCurseビックリマーク

最近ダストはちょくちょく日本語を放り込んできますね。

個人的にはこういうのもすごく有りかなと思います。

日本語詞がいいアクセントになってるかな😀

次のMC ではLAST ANTHEMのLASTについて言ってた。

最後って意味ではあるけど、また機会があればやるかもというようなことを言ってた。

11年後にやろうかと言ってたけど「その時は俺らは57歳だな。」そして「畑野さんは…64歳だ。」とかww

どんな64歳になってるのか見てみたいようなw

でも60過ぎてもハワイアンやってるのかなと考えてしまったりもしてたw

もしやってたとして自分もその時までハワイアンを見に行ったりしてるのかな、そうなると下駄オヤジの仲間入りだなww

「こうやってまた集まれたのは奇跡。」とスガ…奇跡といえばやる曲をはもちろんミラクル!!

そこからハードルとなるとフロアに大きな輪が出来てすごいことに、そしてラストはJupiterビックリマーク

ゆったりと聴かせる曲もあれば最後の激しい曲の畳み込みもすごかったりと楽しめました音譜


セットリスト

SE:New Cosmos

Riot

Try My Luck

Contrast

Bitter Sweet

Betty

Not Over

Curse

Still Billlieving

Daybreak

Here Comes A Miracle

Hurdle  Race

Jupiter


トリは地元大阪のロコです。

木下「ここはどこや!!」「大阪やビックリマーク俺らの地元や!!」と煽ってからSTARTで始まるメラメラ

地元でしかもトリってことですごい気合でしたねパンチ!

そんな気合でSTARTとかやるからフロアもそれに応えてすごいことになってたドクロ

さらに「こんな最高の夜にビックリマーク」とTabacco Smokeビックリマーク

そこから新曲のifも盛り上がりつつHate~ビックリマーク

とにかくロコのメンバーもフロアの客もすごかったメラメラ

このフロアのすごさに木下も「すごいな。」と嬉しそうでしたが「なんや、この組み合わせやったらこんなに客入るんか。」と自分のツアーよりロコダスト6のほうがたくさん客が入ることに怒ってたww

そしてハワイアンに続き、「SNS嫌いやけどX見てみたら盛り上がってたな。」と「アクリルスタンド交換して下さい。ってな。」と言ってたw

物販で誰が出るか分からないアクスタだから自分の欲しいメンバーのと交換して下さいがたくさん出てるのですよねw

それで「グレとよこしんが可哀想や。」と言ってたけどこの二人不人気なんですかね、どちらかというと人気そうな感じもするけどw

と、ここでドラムのほうだけに照明が当たり、ゆうすけが悲しいギターを引きますww

でもよこしんここで面白い返しが出来なくて木下に「引き出し無いな。」と言われてしまうw

そして木下「今日は何曜日や?」と聞いた後「明日仕事の人?」と聞くとたくさんの手が上がる、そしたら「ざまあみろビックリマーク」と言ってくる意地悪な木下ww

「俺らは移動日やけどな。」とか言いつつ曲はLAST ANTHEMからのEphemeral~ビックリマーク

これもかっこいい曲、そしてCALLINGも嬉しかった音譜

reasonの盛り上がりもすごいなというところでMC。

11年ぶりの音源を出したこと、そして3バンドともメンバーチェンジがあったことを話してた。

確かにこの11年で3バンドともメンバーが変わったよなと改めて思った。

メンバーが脱退するとなるとバンドをやめるという話にもなるらしく、ロコも達也さんがめるという話になった時「もう20年もバンド続けてこれたし、もうええか。」とほんとにやめるつもりでゆうすけにも「今までありがとう。さよなら。」と連絡をしたみたいです。

そしてそんなことがあった後にちょうどダストとハワイアンのライブが神戸であったから二人で見に行ったそうです。

そこでバンドやめるということを伝えたら「バカか!!」とすごく怒られたそうです、おそらく畑野さんにw

そんなことがあったから「今ステージに立てている。感謝してる。」と言うと大きな拍手が起こります😭

実はそのライブ行ってましたw

ダストのツアータイトラで対バンハワイアンのです。

これ見たらロコのメンバーもすごく楽しそうには見えたのですけどね😅

怒られた後バンドを続けようと吹っ切れた後だったからなのかな☺

そんなところで幸せに楽しくやろうと曲はHAPPY!!

これまたすごい盛り上がりパンチ!

今日のロコはほんと気合がすごいし客もめっちゃ熱くてすごかったなメラメラ

最後「また今度まで」とSee Youで終わり、そこから声が鳴り止まずアンコールへ。

11年ぶりにロコダスト6でツアーをやれてこうやって集まれたのは健康だからこそだと言ってました。

ハワイアンもダストも同じようなことを言ってましたね。

そして木下「ちょっと体調が悪いなと思ったら熱い風呂に入ったらええ。だいたい良くなるわ。」と適当なこと…と言うかおばあちゃんがそう言ってたそうですww

ほんと健康は大事です。

ある程度の歳になると健康診断、ガン検診などには絶対行ったほうがいいです。と、自分も身に沁みて思ったことがあったので😅

大きな病気は見つからなかったのであしからずw

そんなところで曲はRetuning!!

とにかくロコの気合は最後までハンパなかったですねパンチ!


セットリスト

START

Tabacco Smoke

if

Hate to lose

Ephemeral Magic

CALLING

Motion

Grab Again

reason

HAPPY

Reborn

See You


en

Returning


久しぶりのロコダスト6の音源とツアー。

この3バンドの仲の良さ、それもただの仲良しっていうのではなくライブになれば「俺たちが一番かっこいいライブをする!!」というバチバチにやり合ってる緊張感もすごくあって、それがあるからこそより良い曲を作ってかっこいいライブを見せてくれてるんだなと感じました。

またいつになるか分からないけどロコダスト6を見たいなと思いました合格

その時まで健康で過ごさないと😅




KEN YOKOYAMA 

Indian Burn TOUR

4月13日 Zepp Osaka Bayside

w/Dizzy Sunfist


健さんは去年の京都大作戦以来ではありますがツアーとなるとほんと久しぶりで健さんをがっつりと長時間見られるのがほんと楽しみであります😀

まずはディジービックリマーク

ディジーもほんと久しぶりでメイ子さんが入ってからはもちろん初めてであります。

「生まれ育った大阪で初めて健さんとやりますビックリマーク」気合がハンパないあやペタの言葉からSHOOTING STARから始まりましたパンチ!

全く予想してなかったGoing Psychoをやってから「もうすぐ夏やビックリマーク」と言ってからのSummer Never EndsでMC。

3月にここでNOFXとハイスタのライブがあって、あやペタも来てたらしいのですがそれと同じステージに立てたということで、すごいテンションでしたパンチ!

「ヤバないはてなマークヤバないはてなマークヤバ谷園やビックリマーク」と暴走してたww

何回もヤバ谷園を連呼してたww

そして「今日はここでパンクロックプリンセスになるビックリマーク」と言ってもちろんやる曲はPunk Rock Princess!!

ライブで聴くのはもちろん初めてだったから嬉しかったりしてたら次は「ずっとそばに」とかそんな感じのことを言ってからやる曲はそばにいてよビックリマーク

最初聴いた時は「ディジーが日本語詞!?」と驚きましたが意外と日本語詞も合ってるんですよね音譜

そんなこともあってライブで聴きたかったんですよね☺

そんなところから「人生は何があるか分からへん」と言う…人生は…LIFE IS…ということでLife Is A Suspense!!

そしてTonight,Tonight,Tonightで楽しく盛り上がりMCへ。

健さんとの初接触(あやペタが初接触と言ってたのでw)について話します。

まるしまで働いてた時のことでした。

そういえば自分も初めてまるしまに行った時あやペタが働いてててタカさんに紹介されたのを思い出した😏

健さんが店に来てすごく緊張しておしぼりやお水出す手が震えてお水をかけてしまわないか心配だったと言ってた。

初々しくていいなと思った😀

ちなみに自分が行った時のお水の水面はすごく穏やかでしたw(嘘ですw そんなとこまで覚えてないww)

そんなところから「夢は死なへん!!」とThe Dream Is Not Dead!!

そして最後は大切な人のためにも死ぬなビックリマークとSo Beautifulビックリマーク

久しぶりのディジー、初見のメンバーもいたりで楽しめました音譜

いつも思うのですが、あやペタの髪の色、いつ見ても綺麗に染まってるなと思う☺


セットリスト

SHOOTING STAR

No Answer

Going Psycho

Summer Never Ends

Punk Rock Princess

そばにいてよ

Life Is A Suspense

Tonight,Tonight,Tonight

The Dream Is Not Dead

So Beautiful


そしていよいよ健さんですメラメラ

ステージに出てきて健さんステージ後ろを指差して「今日からバックドロップが大きくなった…ってジュンちゃんに教えて貰った。」と言って「Indian Burnの一曲目の曲からやるわ。」とParasitesでフロアはすごいことにメラメラ

Maybe MaybeとかCry Babyとおなじみの曲を畳み込んでからまた新しいアルバムの曲から「去年の9月に出した曲」と言ってMy One Wishビックリマーク

健さん、大阪のライブとなると「おおきに」とか偽関西弁(笑)を話しますw

大阪は去年のホールツアー、その前はコロナで制限のある中でのライブだったからこういうのいいね音譜といつものライブハウスの様子が戻ってきたのがすごく嬉しそうでした😀 

対バンのディジーのことも言っててメイ子さんは特に大変で…というところから書かないけどいつものように下ネタに走ってたw

と、そういうところから曲は…このツアーのセトリを見てると桜が咲いた頃からやるようになった曲、桜といえばCherry Blossoms🌸

これはめちゃくちゃ聴きたかったからテンションも激上がりでそこからYour Safe Rockメラメラ

健さんマイクをフロアに投げ入れるパンチ!

そこからさらに4Wheels~とテンション上がりっぱなしだったメラメラ

今日から使い始めた新しいギターを見せてくれました😊

「ベーコンって言うんだわ。」とベーコンみたいな色でフロアからも「美味しそう😋」って声もしてたw

ここでレア曲コーナーとなります。

レアといいながらそんなにレアじゃない曲をやりがちだけど今回はほんとにレアで久しぶりの曲をやるってことで何をやるのかワクワクしてたら…ほんとに久しぶりに聴くYou're Not Welcome~でした。

健さんは曲前にSONGS OF THE LIVINGDEADに入ってる曲と紹介してました。

そういえば元はALMOND、スペサン、DRADNATSとのコンピに入ってた曲だったよなと思い出した。

ちょっと懐かしいですね。

音源も久しく聴いてなかったからライブで聴きながら「あ、こんな曲だったな」と思い出しながら聴いてた😅

でも久しぶりに聴くレアな曲で嬉しかったな音譜

そしてさらに「レアな曲をやるわ」と言うから何をやってくれるのかと思ったらPunk Rock Dream!!

よくやってる曲やしww

曲が終わると健さん「今日初めて見た人に今のは代表曲だって教えてあげてね。」とかww

次にやる曲は「この曲を作った時は誰かのことを思って作ったんだわ。でも聴く時はみんなそれぞれ誰かを思って聴いて。」と言ってThe Show Must~。

曲最後では健さん手を頭、胸にやり、その後客のほうに向ける動き、「俺はこの人を思って演奏している。みんなは誰を思って聴いているんだはてなマーク」と問いかけているようにも見えました。

そこからTen Years~ビックリマーク

これまた聴けて嬉しかった曲😀

こんなに感動的なところからのMCは…w

エッくんに話をふるけどエッくん「しゃべることがないな。」と言うと健さんに「いつのもことじゃないか。」と言われるw

ここで客から「エッくん抱いてービックリマーク」って声がするラブラブ

そしたら健さん「エッくんはそういうの本気にするから」とw

その後南ちゃんにも抱いてと言う人がいて今度は健さん「すごい猛者がいるな。」と、そしたら今度は「アナコンダが好きドキドキ」という声がするw

そこからまた下ネタww

なんで海の近くだと珍満(汗)の話になってしまうんだろと言う健さんでしたが、その話をライブ前のあやペタにもしたらしい汗

あやペタは「海から生命が誕生したから。」と言ったみたいだけど健さんは全然面白くないと言ってたww

かなり健さん、あやペタの意見に反対でしたねww

自分的にはあやペタの意見にものすごく同意だったんですけどw

そんな珍満の話をディジーのライブ前に声出ししてる時にしてたらしく、そんな下ネタの話からディジーのライブが始まったらしいですww

ディジー1曲目の前にあんなに健さんとの大阪での対バンということで気合が入ってる姿が見れたのにその直前にそんな話をしてたとはねww

曲はA Little Bit~。

激しい曲が多い中こういうテンポの曲もいいよねと思います😊

曲が終わると健さんがギターを弾き始めます…I Won't Turn Off~ですビックリマーク

最初と最後の健さんのギターを弾くところがまたかっこいいのですよ😆

というところでホールツアーをやった時の話をします。

ライブハウスでのライブだと最前に子供とか女の人とか男の人でも背の低い人はなかなか来れないけどホールでのライブだとそんな人達が最前でライブを楽しんでるのが嬉しかったと言ってました。

最前でギターやベースを弾く手をじっくりと見ててそういう姿が見られるのが嬉しいというような事を言ってたまでは良かったのですが…その後「その指の動きを目に焼き付けて家に帰った後、夜の…(この後は割愛しますww)」とまた下ネタあせる

二階席にはたくさんの子供もいたのですが二階席に向かっても「子供たち帰ったらさっき言ったことをお母さんに何のことか聞くんだよ。」と言ってた汗

エスカレートしそうなところで南ちゃんに「そろそろ曲にいきましょう。」と言われるww

「次の曲の歌い出しってどうだったかなはてなマーク」と南ちゃんに聞いたりしながらやった曲はDeep Red Morning Lightビックリマーク

そこからWhat Kind Of  Loveビックリマークはすごく嬉しかった音譜

そしてLet The Beat Carry OnからのThese Magic Words!!

これはこのアルバムの中でも好きな曲上位に入るからすごく嬉しかったな、フロアの盛り上がりも凄かったパンチ!

「あともうちょっとやって帰るわ。」と健さんが言うので、楽しい健さんのライブももうちょっとしたら終わってしまうのかと少し寂しくなってくるのでした。

「そういえば今日はまだリクエストコーナーやってなかったね。」と言ってリクエストを募るとたくさんの声がしますメラメラ

健さん「南ちゃんに言ってね。」と言うのですが南ちゃんもたくさんの声に「発音が悪くて聞こえない。」と言う中「I Go Alone!!」って声が聞こえたビックリマーク

それめっちゃ聴きたかった曲だったので思わず反応して大きく拍手してしまったw

いろんな曲のリクエストが飛ぶ中、健さんギターを弾き始めます。

「あ!!これは!!」そのI Go Alone Againをやってくれましたー!!

さらにRunning On The~のイントロ!!

健さん座りながらギターを弾いてたのもかっこ良かった😆

ここの流れヤバすぎる!!ヤバ谷園やー!!と思ってたら…ジュンさんのベースの音が…ミスってしまい音が出ず😅

健さんも大笑いしてたw

「スキップするわ。また次大阪に来た時にやるわ。」と健さん…聴きたかったのに😭

とか思ってたらBelieverを!!

イントロでマイクをフロアに投げ入れ「みんな歌ってビックリマーク」と健さん、でも音量が足りないのか「そんな声だったらこの曲もスキップするぞビックリマーク」と言ってさらに声を出させるパンチ!

そんなところからのBelieverからもう今日はやらないのかと諦めてたRunning On The~のイントロやり直しw

ジュンさん、ベース大丈夫かなと心配そうにみんなが見守る中、今回はうまくいかみんな安心したような空気が面白かったww

いつもならイントロから曲へ入る時に「オー!!」と盛り上がる拍手なのですが今日に限っては「うまくいって良かった。」という安心感の拍手だったように見えたw

それはともかく聴けないのかと残念だったWinding Roadが聴けてテンションも上がりますよ😆

と、そんなところでライブもあと1曲というところになりました。

健さん「仕事の都合や、子供が出来たりといろんなライフワークの変化であの時行ったライブが最後でもうライブに行けなくなってしまったりするかもしれない。でも、もしまたライブに行きたくなったら次にやる曲の歌詞を見てね。」と言って曲はWhile I'm~!!

イントロはちょっとゆるい感じで始まるのですが、曲が始まるとそんな力強いメッセージがこめられは激しい曲、そんなギャップがまたいいですよね😀

曲途中で健さん「みんなが救われたと思うけど、みんなから一番救われたのは俺だよ。」というメッセージは熱かった。

さらに「曲の良し悪しは関係ない。どれだけ救われたが大事なんだ。」というメッセージもすごく心に沁みました。

最後は「ありがとう」という言葉、すごく良かったな。

曲が終わると…まだライブは続きます。

心臓の音のようなドラムの音、そのドラムが鳴るたびにバックドロップが照明で照らされます。

心臓音といえばやる曲はHeartbeat Songビックリマーク

まだまだ終わりませんビックリマーク

健さん「次はみんなの知ってる曲やるわ。知ってる曲だからみんな一緒に歌ってビックリマーク」と言ってYou Are My Sunshineビックリマーク

フロアの一体感がすごかったな😀

感動的なラストでした…と、思ったら健さん「最後1分半、スカで踊ろう。」と言って「Indian 

BurnからIndian Burn。

これだけやって最後にチッパイってww」と健さん、確かにこれだけ感動的な流れにきてここでチッパイってねww

これも健さんらしくていいんだけどねw

久しぶりのツアーで見る健さん、聴きたい曲も聴けたし新曲ももちろん良かったし最高でしたね。

ライブが終わっていつものようにピックを投げてくれます。

さらに二階席の子供達にもスタッフからピックを渡してくれるとのこと。

「これでロックンロールを始めてね。」と次の世代にロックを繋いでいこうとするのがまさにLet The Beat Carry Onでしたね音譜

ここから新たなパンクロックスターが誕生してくれると嬉しいです合格


セットリスト

Parasites 

Maybe Maybe

Cry Baby

My One Wish

Cherry Blossom

Your Safe Rock

4Wheels 9Lives

You're Not Welcome Anymore

Punk Rock Dream

The Show Must Go On

Ten Years From Now

A Little Bit Of Your Love

I Won't Turn Off My Radio 

Deep Red Morning Light

What Kind Of Love

Let The Beat Carry On

These Magic Words

I Go Alone Again

Believer

Running On The Winding Road

While I'm Still Around

Heartbeat Song

You Are My Sunshine

Indian Burn


"BFS Two Quarters" at OSAKA

BRAHMAN/BACK DROP BOMB 

2月8日 BIG CAT




BFSといえば同じBIGCATで12年前にありましたね。

今回はブラフマンとのツーマン、これは期待しかないと行ってきました。


フロアに入ると客層が、安心感のある年齢層でしたw

開演時間が近づくとまだフロアに入ってくる人がいるのでスタッフが「まだまだ人が入ってくるので前に詰めて下さいビックリマーク」と言うのですが、その後「2000年代には前の方で暴れてた人も多いでしょ。それを思い出してみんな前に行って下さい。」と言ってたのは良かったw


そんなところでBDBから始まりましたビックリマーク

ハイスタ、ブラフマン、マッドとかよく聴いてたのですがBDBはそこまで聴いてなかったんですよね。

音源はRemind Meしか持ってないんです。

でも今は便利な世の中になったもので、このライブに向けてサブスクでBDB聴きまくってました。

なぜあんまり聴いてなかったのかと思うぐらいかっこいい音譜

MICROMAXIMUMとかほんとかっこいいんですよね音譜

過去の音源はかっこいいんですが、ライブ1曲目と二曲目は新しい曲BROKE OUT、1994/1996と続いたのですがこれまたかっこいい曲!!

BDBといえばパンク、スカ、レゲエ、ヒップホップとかいろんな要素を詰め込んだミクスチャーロックというところが魅力です😀

サイレンの音がなると湧き上がるフロア、そうくればPROGRESS!!

スカのリズムですごく盛り上がりますメラメラ

そこからのRemind Meパンチ!

この流れ最高過ぎました音譜

ここからはMICROMAXIMUMからの曲が続きます。

このアルバムほんと今さらながらいいなと感じています。

Flip Outもかっこいいし、Bounce ItからBlazinへの繋ぎもかっこいい😀

NEVER SEEM~ではエレキを持ちながらアコギを弾くところが目に入ってきて、You Up~は音源よりもテンポが速く盛り上がりもすごくなる中、ラストはバンド名と同じBACK DROP BOMB!!

バンド名が曲のタイトルになるとかほんとかっこよすぎます!!

後半へ向かっての流れほんと良かった😆

改めてBDBのかっこよさを思い知りました音譜


客層的にも2000年代が帰ってきたって感じで、ブラフマンにも期待が高まる中、登場SEが流れました。

1曲目のイントロが始まった瞬間どよめく場内ビックリマーク

ビックリしました、まさかのROOTS始まりメラメラ

生で聴くの何年ぶりだろうと思うROOTS OF TREEに本当と目の前に見えてる光景、耳に聴こえてる曲が現実とは思えないぐらいの驚き、テンションも一気に上がってましたパンチ!

でもまた次の曲はイントロ…これにもまた驚きでSWAYってビックリマーク

ほんと驚きの連続です。

このイントロでトシローは腕を上げてストレッチしてました。

まさにこれから暴れるぞパンチ!というのが伝わってくるようでしたww

そこからONLY、賽の河原と続き「ここに立つ」から「其処に立つ」とBASISビックリマーク

ここからFORLOANの曲が続くのですビックリマーク

SHADOW、DEEP、BOXとくるのです。

ライブの時のBOXといえばイントロ、アウトロでの「ハッビックリマーク」っていう掛け声、これがみんな声出すタイミングが合ってるのですよw

そしてBOXをやるということはそこからBEYONDへ繋いでいきます!!

このプログでは毎回書いてるけどこの繋ぎほんとかっこよすぎで大好きです😀

さらに次はZビックリマーク

ここではBDBのTAKAさんが出てきてコーラスするという豪華さ。

PLASTIC SMILEからARRIVAL TIMEとここまでBEYONDを挟んでFORLOANの曲が続くという、今は2000年代前半だったっけ?と思ってしまうぐらいでした。

ARRIVALの最後でマイクスタンドを折って、次のSLOW DANCEのイントロでその曲がったマイクスタンドを叩きつけるトシロー叫び

SLOW DANCEで一気に2024年に帰ってきた感じがしましたw

間奏に入るところでトシロー「踊れービックリマーク」と言って煽るとフロアはそれに応えるのですが、ここで一番暴れてたのはマコトでしたパンチ!

足を上げ下げして大暴れドクロ

ライブ中のマコトの激しい動きほんと好きですw

マイクスタンドをなぎ倒したりもしてた叫び

満月の夕、ANSWER FORと続いた後のことです…ここで一番の驚きがやってくるのでした。

ステージに二人の男が登場して歌うというかラップですね、ここで客のテンションの上がり方が尋常ではなかったドンッ

自分はこの音源は持ってなくて、ライブDVDの中でライブ映像としてでは持ってます。

ここでやったのはKOKOROWARP!!

まさかこれが生で聴ける日が来るとは、ほんと驚きしかなかった!!

SHAKKAZOMBIEのメンバーが出てきたのですが、自分は知らなかったのですがそのうちの一人、オオスミさんが亡くなってたらしくそのパートはBDBのTAKAさんがやってました。

トシローも曲が終わるとそのオオスミさんへのメッセージを伝えてました。

とにかく驚きしかなくて気がつけばまたフロアは2000年代前半に戻ってましたねw

曲が終わると客が「最高ービックリマーク」っ声がするとトシローがそれに「最高だろ。」と笑顔で応えてました音譜

そんなところからトシロー「なんか中学の部活の部室みたいだな。」と続けて友達はいいな、会うとその当時に戻れると言ってました。

自分もたまにですが小学校、中学校の友達とあうことはありますが、何歳になっても会うとその当時に戻れますよね。

そしてトシロー「友達に古いも新しいもない。」と言った後に「友達は困ったりした時に助けてくれるのが友達ではない。ただそばにいて一緒に泣いてくれるのが友達だ。」と言った後に「俺とは友達なんかじゃねえって思う人もいるかもしれないけど、もし友達と思ってくれる人がいるなら一緒に歌ってくれ。友達の歌。」と言って今夜。

周りの人、たくさんの人が一緒に歌ってました。

そして間奏になる時「今日はたくさん友達がいるみたいだな。」と嬉しそうに笑顔で言ってました。

そんないい雰囲気な中、自分はステージ袖をチラチラ見ながら友達…細美さん出てこないかなと見ていたww

なんか恥ずかしい😅

それはさて置き曲が終わると「今夜は最高だった。本当最高だった。」と笑顔で言ってステージからトシローは去っていきました。

ARTMANとかONLYみたいに激しく終わるのもかっこいいけど、こういう静かな終わり方もかっこいいなと思いました。

今日のトシローは笑顔が多かったですね。

ブラフマンは最近は若いバンドともやることが多くなったけど、そこでは先輩としてきっちりやらないとという気持ちがあるけど、同年代のバンドとやると安心感みたいなのがあるのかなと勝手に思ったりもしました。

2000年代前半に戻ったような、それでいてかっこ良かったと過去形ではなく今もかっいいと現在進行系で今もかっこいいを感じさせてくれる最高のツーマン、最高のライブ初めになりました音譜

まあとにかくブラフマンのセトリがヤバ過ぎましたね😆


セットリスト

ROOTS OF TREE

SWAY

THE ONLY WAY

賽の河原

BASIS

SHADOW PLAY

DEEP

BOX 

BEYOND THE MOUNTAIN

Z

PLASTIC SMILE

ARRIVAL TIME

Slow Dance

満月の夕

ANSWER FOR…

KOKOROWARP

今夜