KEN YOKOYAMA
Indian Burn TOUR
4月13日 Zepp Osaka Bayside
w/Dizzy Sunfist
健さんは去年の京都大作戦以来ではありますがツアーとなるとほんと久しぶりで健さんをがっつりと長時間見られるのがほんと楽しみであります😀
まずはディジー
ディジーもほんと久しぶりでメイ子さんが入ってからはもちろん初めてであります。
「生まれ育った大阪で初めて健さんとやります」気合がハンパないあやペタの言葉からSHOOTING STARから始まりました
全く予想してなかったGoing Psychoをやってから「もうすぐ夏や」と言ってからのSummer Never EndsでMC。
3月にここでNOFXとハイスタのライブがあって、あやペタも来てたらしいのですがそれと同じステージに立てたということで、すごいテンションでした
「ヤバないヤバない
ヤバ谷園や
」と暴走してたww
何回もヤバ谷園を連呼してたww
そして「今日はここでパンクロックプリンセスになる」と言ってもちろんやる曲はPunk Rock Princess
ライブで聴くのはもちろん初めてだったから嬉しかったりしてたら次は「ずっとそばに」とかそんな感じのことを言ってからやる曲はそばにいてよ
最初聴いた時は「ディジーが日本語詞」と驚きましたが意外と日本語詞も合ってるんですよね
そんなこともあってライブで聴きたかったんですよね☺
そんなところから「人生は何があるか分からへん」と言う…人生は…LIFE IS…ということでLife Is A Suspense
そしてTonight,Tonight,Tonightで楽しく盛り上がりMCへ。
健さんとの初接触(あやペタが初接触と言ってたのでw)について話します。
まるしまで働いてた時のことでした。
そういえば自分も初めてまるしまに行った時あやペタが働いてててタカさんに紹介されたのを思い出した😏
健さんが店に来てすごく緊張しておしぼりやお水出す手が震えてお水をかけてしまわないか心配だったと言ってた。
初々しくていいなと思った😀
ちなみに自分が行った時のお水の水面はすごく穏やかでしたw(嘘ですw そんなとこまで覚えてないww)
そんなところから「夢は死なへん」とThe Dream Is Not Dead
そして最後は大切な人のためにも死ぬなとSo Beautiful
久しぶりのディジー、初見のメンバーもいたりで楽しめました
いつも思うのですが、あやペタの髪の色、いつ見ても綺麗に染まってるなと思う☺
セットリスト
SHOOTING STAR
No Answer
Going Psycho
Summer Never Ends
Punk Rock Princess
そばにいてよ
Life Is A Suspense
Tonight,Tonight,Tonight
The Dream Is Not Dead
So Beautiful
そしていよいよ健さんです
ステージに出てきて健さんステージ後ろを指差して「今日からバックドロップが大きくなった…ってジュンちゃんに教えて貰った。」と言って「Indian Burnの一曲目の曲からやるわ。」とParasitesでフロアはすごいことに
Maybe MaybeとかCry Babyとおなじみの曲を畳み込んでからまた新しいアルバムの曲から「去年の9月に出した曲」と言ってMy One Wish
健さん、大阪のライブとなると「おおきに」とか偽関西弁(笑)を話しますw
大阪は去年のホールツアー、その前はコロナで制限のある中でのライブだったからこういうのいいねといつものライブハウスの様子が戻ってきたのがすごく嬉しそうでした😀
対バンのディジーのことも言っててメイ子さんは特に大変で…というところから書かないけどいつものように下ネタに走ってたw
と、そういうところから曲は…このツアーのセトリを見てると桜が咲いた頃からやるようになった曲、桜といえばCherry Blossoms🌸
これはめちゃくちゃ聴きたかったからテンションも激上がりでそこからYour Safe Rock
健さんマイクをフロアに投げ入れる
そこからさらに4Wheels~とテンション上がりっぱなしだった
今日から使い始めた新しいギターを見せてくれました😊
「ベーコンって言うんだわ。」とベーコンみたいな色でフロアからも「美味しそう😋」って声もしてたw
ここでレア曲コーナーとなります。
レアといいながらそんなにレアじゃない曲をやりがちだけど今回はほんとにレアで久しぶりの曲をやるってことで何をやるのかワクワクしてたら…ほんとに久しぶりに聴くYou're Not Welcome~でした。
健さんは曲前にSONGS OF THE LIVINGDEADに入ってる曲と紹介してました。
そういえば元はALMOND、スペサン、DRADNATSとのコンピに入ってた曲だったよなと思い出した。
ちょっと懐かしいですね。
音源も久しく聴いてなかったからライブで聴きながら「あ、こんな曲だったな」と思い出しながら聴いてた😅
でも久しぶりに聴くレアな曲で嬉しかったな
そしてさらに「レアな曲をやるわ」と言うから何をやってくれるのかと思ったらPunk Rock Dream
よくやってる曲やしww
曲が終わると健さん「今日初めて見た人に今のは代表曲だって教えてあげてね。」とかww
次にやる曲は「この曲を作った時は誰かのことを思って作ったんだわ。でも聴く時はみんなそれぞれ誰かを思って聴いて。」と言ってThe Show Must~。
曲最後では健さん手を頭、胸にやり、その後客のほうに向ける動き、「俺はこの人を思って演奏している。みんなは誰を思って聴いているんだ」と問いかけているようにも見えました。
そこからTen Years~
これまた聴けて嬉しかった曲😀
こんなに感動的なところからのMCは…w
エッくんに話をふるけどエッくん「しゃべることがないな。」と言うと健さんに「いつのもことじゃないか。」と言われるw
ここで客から「エッくん抱いてー」って声がする
そしたら健さん「エッくんはそういうの本気にするから」とw
その後南ちゃんにも抱いてと言う人がいて今度は健さん「すごい猛者がいるな。」と、そしたら今度は「アナコンダが好き」という声がするw
そこからまた下ネタww
なんで海の近くだと珍満(汗)の話になってしまうんだろと言う健さんでしたが、その話をライブ前のあやペタにもしたらしい
あやペタは「海から生命が誕生したから。」と言ったみたいだけど健さんは全然面白くないと言ってたww
かなり健さん、あやペタの意見に反対でしたねww
自分的にはあやペタの意見にものすごく同意だったんですけどw
そんな珍満の話をディジーのライブ前に声出ししてる時にしてたらしく、そんな下ネタの話からディジーのライブが始まったらしいですww
ディジー1曲目の前にあんなに健さんとの大阪での対バンということで気合が入ってる姿が見れたのにその直前にそんな話をしてたとはねww
曲はA Little Bit~。
激しい曲が多い中こういうテンポの曲もいいよねと思います😊
曲が終わると健さんがギターを弾き始めます…I Won't Turn Off~です
最初と最後の健さんのギターを弾くところがまたかっこいいのですよ😆
というところでホールツアーをやった時の話をします。
ライブハウスでのライブだと最前に子供とか女の人とか男の人でも背の低い人はなかなか来れないけどホールでのライブだとそんな人達が最前でライブを楽しんでるのが嬉しかったと言ってました。
最前でギターやベースを弾く手をじっくりと見ててそういう姿が見られるのが嬉しいというような事を言ってたまでは良かったのですが…その後「その指の動きを目に焼き付けて家に帰った後、夜の…(この後は割愛しますww)」とまた下ネタ
二階席にはたくさんの子供もいたのですが二階席に向かっても「子供たち帰ったらさっき言ったことをお母さんに何のことか聞くんだよ。」と言ってた
エスカレートしそうなところで南ちゃんに「そろそろ曲にいきましょう。」と言われるww
「次の曲の歌い出しってどうだったかな」と南ちゃんに聞いたりしながらやった曲はDeep Red Morning Light
そこからWhat Kind Of Loveはすごく嬉しかった
そしてLet The Beat Carry OnからのThese Magic Words
これはこのアルバムの中でも好きな曲上位に入るからすごく嬉しかったな、フロアの盛り上がりも凄かった
「あともうちょっとやって帰るわ。」と健さんが言うので、楽しい健さんのライブももうちょっとしたら終わってしまうのかと少し寂しくなってくるのでした。
「そういえば今日はまだリクエストコーナーやってなかったね。」と言ってリクエストを募るとたくさんの声がします
健さん「南ちゃんに言ってね。」と言うのですが南ちゃんもたくさんの声に「発音が悪くて聞こえない。」と言う中「I Go Alone」って声が聞こえた
それめっちゃ聴きたかった曲だったので思わず反応して大きく拍手してしまったw
いろんな曲のリクエストが飛ぶ中、健さんギターを弾き始めます。
「あこれは
」そのI Go Alone Againをやってくれましたー
さらにRunning On The~のイントロ
健さん座りながらギターを弾いてたのもかっこ良かった😆
ここの流れヤバすぎるヤバ谷園やー
と思ってたら…ジュンさんのベースの音が…ミスってしまい音が出ず😅
健さんも大笑いしてたw
「スキップするわ。また次大阪に来た時にやるわ。」と健さん…聴きたかったのに😭
とか思ってたらBelieverを
イントロでマイクをフロアに投げ入れ「みんな歌って」と健さん、でも音量が足りないのか「そんな声だったらこの曲もスキップするぞ
」と言ってさらに声を出させる
そんなところからのBelieverからもう今日はやらないのかと諦めてたRunning On The~のイントロやり直しw
ジュンさん、ベース大丈夫かなと心配そうにみんなが見守る中、今回はうまくいかみんな安心したような空気が面白かったww
いつもならイントロから曲へ入る時に「オー」と盛り上がる拍手なのですが今日に限っては「うまくいって良かった。」という安心感の拍手だったように見えたw
それはともかく聴けないのかと残念だったWinding Roadが聴けてテンションも上がりますよ😆
と、そんなところでライブもあと1曲というところになりました。
健さん「仕事の都合や、子供が出来たりといろんなライフワークの変化であの時行ったライブが最後でもうライブに行けなくなってしまったりするかもしれない。でも、もしまたライブに行きたくなったら次にやる曲の歌詞を見てね。」と言って曲はWhile I'm~
イントロはちょっとゆるい感じで始まるのですが、曲が始まるとそんな力強いメッセージがこめられは激しい曲、そんなギャップがまたいいですよね😀
曲途中で健さん「みんなが救われたと思うけど、みんなから一番救われたのは俺だよ。」というメッセージは熱かった。
さらに「曲の良し悪しは関係ない。どれだけ救われたが大事なんだ。」というメッセージもすごく心に沁みました。
最後は「ありがとう」という言葉、すごく良かったな。
曲が終わると…まだライブは続きます。
心臓の音のようなドラムの音、そのドラムが鳴るたびにバックドロップが照明で照らされます。
心臓音といえばやる曲はHeartbeat Song
まだまだ終わりません
健さん「次はみんなの知ってる曲やるわ。知ってる曲だからみんな一緒に歌って」と言ってYou Are My Sunshine
フロアの一体感がすごかったな😀
感動的なラストでした…と、思ったら健さん「最後1分半、スカで踊ろう。」と言って「Indian
BurnからIndian Burn。
これだけやって最後にチッパイってww」と健さん、確かにこれだけ感動的な流れにきてここでチッパイってねww
これも健さんらしくていいんだけどねw
久しぶりのツアーで見る健さん、聴きたい曲も聴けたし新曲ももちろん良かったし最高でしたね。
ライブが終わっていつものようにピックを投げてくれます。
さらに二階席の子供達にもスタッフからピックを渡してくれるとのこと。
「これでロックンロールを始めてね。」と次の世代にロックを繋いでいこうとするのがまさにLet The Beat Carry Onでしたね
ここから新たなパンクロックスターが誕生してくれると嬉しいです
セットリスト
Parasites
Maybe Maybe
Cry Baby
My One Wish
Cherry Blossom
Your Safe Rock
4Wheels 9Lives
You're Not Welcome Anymore
Punk Rock Dream
The Show Must Go On
Ten Years From Now
A Little Bit Of Your Love
I Won't Turn Off My Radio
Deep Red Morning Light
What Kind Of Love
Let The Beat Carry On
These Magic Words
I Go Alone Again
Believer
Running On The Winding Road
While I'm Still Around
Heartbeat Song
You Are My Sunshine
Indian Burn