続きです。
bachoからとなります。
「フロム姫路、フロムマンパワー」と言って始まりますが、姫路愛、そしてマンパワーの他の3バンドの気持ちもこの堺ミーティングに持ってきたと感じる心に刺さるフレーズでした。
タイムテーブル的にはMy Hair is Badと被ってたのですが、キンヤさん「マイヘアイズバッドの被ってるのは嫌やな。でもほんとの意味では俺たちのほうがマイヘアイズバッドやけど。」とか言ってたww
これでいいのだで始まると西日が眩しい中聴き入ってました。
個人的にこの曲の最後、各駅でどこへ行くというのが気になるのですが(笑)西明石へ行くと歌ってましたw
決意の歌、最高新記憶とそこから最後NENASHIGUSAと繋ぐ流れが最高だったのですが、ここで気になるのはNENASHIGUSAでこのフェスでも畑野さん曰く変態行為が見れるのかということw
今日も女の人をステージに上げてたw
キンヤさんは男女半々の割合とは言ってたけど、自分が見た4回中4回とも女の人を上げてたのですがw
それはともかくステージに上がった女性は見事に歌いきって拍手が起こってました。
野外であってもいつもの変わらず熱いライブを見せてくれるbachoかっこ良かったです
そしてOATへ走るw
リハをもう一曲やるだとかMCのリハだとか言いつつ着いたらBy yourselfをやってたのでてっきりリハだと思って聴いてたら本番始まってましたw
曲が終わると桑田佳祐の物真似をする菊ちゃんとくれば、もちろんやる曲はHoney Baby~です
でも菊ちゃん「桑田佳祐の物真似をする菊地をやってます。」とか言ってたw
そしてThe dancing rainからMC。
堺ミーティング会場横には大きなSHARPの工場があるのですが、洋平「フェスをやる時は周りに迷惑がかからないように音量とか制限される。そして周りにたくさん謝っている。そんなことがあるからフェスって開催できるんだ。フェスをすると周りに迷惑がかかる。SHARPにも迷惑がかかる。」とか言ってました。
そして迷惑をかけてもほんとに謝らないといけない相手だけにちゃんと謝れとか言って「とにかく楽しめばいいんだ」と締めてました。
分かりやすいの分かりにくいのかよく分からないMC(笑)
さらに後のMCでも「SHARPよく許してくれたな。」とやたらとSHARP工場のことを気にしてたw
S.O.Gが終わった後、近くにいた人がこれで終わりだと思い込みフライングしてAll rightの最初のところを歌おうとしてけどまだ最後ではなくDear my songsがまだあったのが個人的には面白かったw
この次が最後のAll rightだろうと思ってタイミングを合わせようとするの自分もするので、その気持ち分かりますけどねw
セットリスト
By yourself
Honey Baby Surfer-Girl
The dancing rain
ZINNIA
closing
Now or Never
Spiral
S.O.G
Dear my songs
All right all wrong
ハワイアンです
リハでMAGICをやってすでにすごく盛り上がる
イベント、フェスの時ってこのリハでMAGICをやりがちというのがハワイアンあるあるなような気がするのですがw
そして本番、まさかのI BELIEVE始まり、でもたまにありますけどねw
そこからBleed、Hazeと熱く盛り上がり、さらにタイニーで盛り上がる
ここでMC、畑野さん「まさかロコが出てるのに晴れるとは。」とさっそくロコがいじられるw
さらに「まさかトシローが本を出すとは。しかもそれがそこそこ売れてるとか。」とも言ってたw
そして「ここに来てる人は壁の汚いファンダンゴとのライブハウスから来たんだろだったらそれはここでも見せてみろ
」と熱い言葉
「アンドリューにイントロを叫んでもらう。」と言えばもちろんBurn
フェスなのにステージに上がる人が多数
フェスであってもいつもと変わらない光景は素晴らしすぎます
近くにはハワイアンのライブを見たことがないであろう人がいて、それを見て驚いてる声も聞こえたw
フェスなのにAN APPLE~と攻めたセトリ、でも「大きな輪っかを作れ」とRAINBOW,RAINBOWとなると広いフェス会場ならではの大きな輪が出来る
10-FEETの時よりも大きな輪が出来て個人的には嬉しかったりもしたw
そしてMC。
「また来年会いましょう」とか「また2年後にまた開催しましょう」とかいう言葉が嫌いなそうで、「明日死んでしまうかもしれないのに。でも今は生きてるよな。だったら生きている今を思いっきり楽しめ」という言葉、いつもながらこういう畑野さんの一言一言は心に突き刺さりますね。
こういうMC大好きです。
もしかしたらこのMCはタイトラの松原さんのことがあっての言葉なのかなと思ったりもします。
そして三人体制になったグッフォのライブを見たそうで「マッキン、歌うまいじゃん。なんで今までやらなかったの。」とかマッキンのボーカルを誉めてたw
そんなところで曲は終わらない青春の歌ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
...から約束の歌PROMISE
そして最後にはLIGHT AND SHADOWとくるとかフェスらしからぬ攻めたセトリだったような気がするハワイアン
I BELIEVEから始まり畑野さんのMC、RAINBOW,RAINBOWとライブが進むにつれだんだん場内の盛り上がりが激しくなっていきLIGHT AND~となるとほんとめちゃくちゃになっていくさまがほんとすごかった
さすがハワイアンと言いたくなります
セットリスト
I BELIEVE
Bleed
Haze
TINY SOUL
Burn
AN APPLE OF DISCHORD
A LOVE SONG
RAINBOW,RAINBOW
ETERNAL WISH,TWINKLE STAR
PROMISE
LIGHT AND SHADOW
ここが今回の一番の悩みどころ、ハワイアンからストンピンですが5分被ってるのです
ハワイアンは絶対見たいから仕方なくストンピンは途中から見ることに
…と、いうことでハワイアン終わりでストンピンまでダッシュ
Break The~が聴こえてきて、これは前回のファンダンゴで聴けなかった曲で聴きたい曲だからけっこう本気で走ってストンピンへww
そのままストンピンで暴れてましたww
ヤス「このステージのトリだからステージぶっ壊してもいいんだぜ。」とw
そして「ステージと柵の間が広すぎる。下調べをしたらその柵はボルトで打ち付けてあるからはずせないんだわ。だったらセキュリティにどいてもらってそこに客を入れよう。」とか言い出すヤスww
ほんとにセキュリティスタッフをどかしてたけど「セキュリティのことが嫌いな訳じゃないからね。始まって8時間経ったからもう仕事終わっていいでしょ。」とか言ってセキュリティのみなさんへのフォローも忘れてなかったw
そして続々とステージと柵の間のスペースにたくさんの客が入っていく、フェスに何回も行ってるけど、こんな光景初めて見たw
そんな状態からのReady to Rock?
ステージに客がたくさん上がってすごいことに
ハワイアンの時はこんなのフェスで見たことないぐらいと思って見てたけどストンピンのこの光景はライブハウスでもなかなか見れないなとか思ってみてたw
とにかくすごい光景に、この時点で今年の堺ミーティングの優勝はストンピンだなと思ってしまったww
Hurry Upが終わった後、これで終わりかなと見せかけて利休ステージのトリってことでなのかもう一回Ready to Rock?をやるところも最高でした
ほんとすごい盛り上がりでした
セットリスト(自分の見たところのみ)
Break The Basis(の途中から)
Now or Never
Ready to Rock?
Know?
Your Right
Rockin' Show
Cheers
Brave Song
Hurry Up
Ready to Rock?
おそらく見た曲からしてI Love Meから始まりBrandnew Worldと続いてBreak へいったのかなと思ってますw
ストンピンが終わるとSiMがBlah~で盛り上がってる最中
そしてその後のMCで、ディジーで昨日発表があったけど自分たちも発表があるとMAH、何かと思ったら「本を出します。弁当のことを書いた本。」とか言い出すが客はシ~ンとしてしまってたww
そして曲は からクロスフェイスKOIEを呼び込む、となれば曲はf.a.i.t.h.となります。
クロスフェイスのところで書いたけど、一時期よくライブを見てたのですが、その時によくSiMが一緒に出てることがあってよくこのコラボを見てたのですが、久々にKOIEが入ってのf.a.i.t.h.
どうでもいい話です(笑)がMAHがKOIEのことを「こいちゃん」と呼んでるのがシャンプーハットのてつじが相方を呼ぶみたいで個人的には面白かったww
SiM前後では見れなかったロコの音漏れが聞こえてきて少しでもロコを楽しめましたかな
ww
登場SEとかBefore It's Too Lateが聞こえてMCからreasonへいくところも聞こえましたw
…というところでブラフマンです
真善美で始まる
最後語りかけるように歌うトシローの姿が良かった
そこからは雷同、そしてSEE OFFでの盛り上がりはすごいなと思いつつCHERRIES~となるのですが、やる頻度はけっこうある曲とはいうものの毎回のようにはやってない曲にもかかわらず自分が見に行った時のCHERRIES率はかなりのものだと思うw
そんなところから 、不倶戴天からANSWER FOR
聴きたいな、そろそろやりそうだなとか思ってた曲だから嬉しかった
曲後半で客の上に乗るトシロー
そしてそのまま警醒
いつものように鬼退治が始まりますw
向かってくる客をボコボコに殴り付けるトシローww
そして鼎の問からMCへ。
「仕方がない。」と言い出し「弁当の本が出るのも仕方がない。」とトシローww
「諦めるという言葉は嫌いだけど、仕方がないという言葉は好きだ。」と、そして実は去年もブラフマンは堺ミーティングに誘われてたけど自分のツアーと被って出れなかったという話。
しかもブラフマンのツアーも大阪であるのに被るとか、フェスはたくさんあるのにもかかわらずしかも何千も入るイベントが大阪で被るとか、でもプロモーターもたくさんあるしなとか…それも仕方がないと。
そしてユータンとの電話で「被ってしまって申し訳ないな。」とか話をしてたらしくて、その時に「プロモーターはどこなのか?」って話になって…それが同じだったらしいw
トシロー「SMASH WEST、これは仕方がないではないぞ。」と
そしてユータンとの電話でやって欲しい曲を聞いたのですが…トシロー「それ俺たちの曲じゃねえし。」とかw
この時点で何をリクエストしたのかすぐに分かりましたw
「ここに来たかったけど仕方なく来れなかった人がいる。」「仕方なくバンドを続けたかったけど続けられなくなった人がいる。」とここに来れなかった人や、もしかしたらグッフォのことを言ったりしてるのかなとか思った利した後に。
「今日の日のために晴れるようにお願いした。」「あの月のそばで聴いてくれるだろう。」なんてことを言ってましたが、それは間違いなく亡くなられたタイトラ松原店長のことでしょう。
そんなMCの後に聴く曲、もちろん満月の夕ですが、じっくりと聴き入ることが出来ました。
セットリスト
真善美
雷同
SEE OFF
CHERRIES WERE MADE FER EATING
BEYOND THE MOUNTAIN
不倶戴天
ANSWER FOR...
警醒
鼎の問
満月の夕
このレポを書いてる途中で気付いたのですが、去年のブラフマンのツアー大阪はハワイアンのツアーの大阪と被ってて堺ミーティングとは被ってなかったはずなんですよねw
武骨夜のメンツが発表になった日のライブです。
おそらく堺ミーティングとブラフマンのツアー大阪が被ってたのは一昨年…これも仕方がないというところでしょうかww
主催バンドの登場となります。
まずはチャイナワイフ
グッフォが3人になり今年の堺ミーティングがどうなるかというところだったのですが、チャイナワイフがいたからこそ開催することが出来たのかなと思います。
3人になってもやっていこうと背中を押したチャイナワイフの優しさや覚悟というのはすごいなと思うばかりです。
曲のほうではグッフォのカバーDrive Or Scrap?をやってましたが、チャイナワイフバージョンのもすごくかっこ良かったです
そして大トリのグッフォ
登場で楽しそうに河内のおっさんの歌を歌うマッキンw
本番でも見事なボーカルを聴かせてくれます。
前に見たのはシークレットで出たダストファンダンゴでの3人体制初ライブでしたが、それから約2カ月の間でこの3人体制でのライブが馴染んできたなと感じました
ユータンも言ってましたが40歳になってからボーカルをやり始めることについて「年齢なんか関係ない、必要なのは勇気と覚悟や。」と言った言葉に説得力がありました。
マッキンたけではなく3人ともにすごい覚悟を持ってバンドを続けているなと思いました。
セットリスト
FOUND
Maximize
J.C.
IN THIS LIFE
In The Mosh Pit
THIS SONG'S TO MY FRIEND
Country of my dreams
STOMPING STEP
It’s My Paradise
One Day I Just
Drive Or Scrap?
en
Cause You’re Alive
今回の堺ミーティングは特に好きなバンドばかりでほぼ休憩なしで駆け抜けましたw
楽しみ過ぎるぐらい楽しめて満足、いやカントリー、チェリコ、ロコが見れなかったのは残念というのは贅沢な話かなww