見ました。
ヘヨンとソル、お互いの思いが分かっているけれど、面と向かっては言わないので、お互いに言わせようとしているシーンが結構あり、面白かったです。
ソルは、まだ皇女であることが、どういうことか分かっていなかったんですね~。ヘヨン、まずそういうことから教えないとだめでしょ
ユンジュに呼び出され、ヘヨンもナム教授も迎えに来ます。そして、ユンジュの手を引いて、立ち去ろうとするヘヨンにソルは、「P君、行かないで!」と呼び止めますが、行ってしまうヘヨン。しかし、ヘヨンはユンジュの考えていることは分かった上で、やって来ています。ユンジュは、「ソルのため?」と質問すると、ヘヨンは「そうだ。」と答えます。
ソルは、置いて行かれた訳ですが、ナム教授がこんなときは甘いものがいいと、慰めてくれます(しかし、二人がデートしているシーンはなし 残念。)。
ソルは、世間では評判がよく、ファンレターやプレゼントが送られ来ました。メールでも「結婚して!」何て言うものが送られてくるほど。ソルは、全てに返事を出そうとしますが、ヘヨンは、PCを没収。政治的な発言と捉えられてしまうので、どんな質問にも答えないように言うヘヨンです。ソルは、「じゃ、P君を好きか嫌いかって質問には答えなくていいの?」と、ヘヨンに聞きます。ヘヨンは、「・・・答えるな・・・。」と、言うとソルは「どうして?これも政治的な質問なの?」と、言うと、ヘヨンは「一番政治的な質問だ。絶対に答える!」と、言います。しかも、ソルはヘヨンの許可なしで外出禁止になってしまいます。
大統領は、ソルの人気を利用しようとヘヨンを呼び出し、ソルと大統領が一緒に公式の場に出るよう、命令しますが、ヘヨンはまだ皇女の準備ができていないと断ります。
ヘヨンはソルにいろいろな質問に答えるレッスンをします。「好きな色は?」「好きな歌手は?」などの質問にどのように答えるか、インタビューでの受け答えを教えます。冗談を交えた気の利いた答えを言わなくてはいけないと、アドバイするヘヨン。「パクへヨンが好きですか?ナム教授が好きですか?」と、質問するヘヨン。ソルは、ちょっと考えて「男性はみんな好きです。」と、答えます。呆れるヘヨンです。その後は、政治的な質問をしますが、それには答えないで、違う話をしなければいけないソル。ヘヨンは「市民はどんな皇室を期待していると思いますか?・・・政府の雇用政策についてどう思いますか?」と言う質問に関係ないことを言うソル。ヘヨンは続けて「いつからPさんを好きなんですか?」と聞きます。ソルは、関係ないことを答えて、ハッと質問された内容に気がつきます。ソルは「どうして私だけ答えなくちゃいけないの?私も質問したい!」と言いヘヨンに「まだ、あなたは私の敵なの?」と質問します。ヘヨンは「今日の授業は終わり!」と言い席を立ち、歩いて行ってしまうので、ソルは追いかけて答えるよう付きまといます。「まだ、私が皇女じゃない方がいいの?」と、質問すると、ヘヨンは立ち止まり「授業はおわりだって。」と、言います。そのことに、思うところがあるように見えるヘヨンです。
大統領は、皇女を孤児院に訪問するよう、ヘヨンに言います。そこで大統領と一緒に写真を撮り、皇女が大統領支持であるというアピールをしたいようです。ヘヨンはそれを防ごうと、ソルに孤児院の訪問はしないように言います。しかし、行きたいソルは、考えて孤児達を宮殿に招待することに。ヘヨンも外出せず、記者達と接触をしない方法で済んだのでよかったと思いきや、ソルは何と大統領を招待していたのです。大統領は、ソルと孤児と一緒の姿を記者達に撮らせます。ソルは、困った表情でヘヨンの方を見ています。意を決したヘヨンは、記者の前に立ちはだかり「皇女は、いかなる団体とも関係がありません。今後、皇室は政治的に独立した立場を維持していきます。失礼します。」と言って、ソルの手を引きその場を立ち去ります。大統領は、固い表情を一瞬しますが、笑顔でその場を立ち去ります。
ヘヨンは、ソルに「お前は利用されたんだ。福祉予算を減らす世論を高めようと、お前を使ったんだ。」と、言います。ソルは自分がしたことが、そんな大変なことに繋がっているとは、全く考えていなかったようです。それに、「俺が今何をしたか分かるか?俺は公務員だぞ。お前のためにしたんだぞ。」と、言います。ソルは、ヘヨンが大統領を敵に回してまで、自分を守ってくれたことに気がつきます。立ち去るヘヨン・・・。ソルは、ヘヨンの部屋の前まで行きますが、ノック出来ません。自分の部屋で泣き崩れるソルです。
ヘヨンは、部屋で考えています・・・。そして、ヘヨンはソルの部屋に向かいます。ソルの部屋を訪ね、ソルが出てくると、ヘヨンは「皇女にならないとダメなのか?ホントに皇女になりたいのか?皇女ではなく、ただ俺の女として生きられなか?」と、尋ねます・・・。
こんな感じの話でした。
一方で、皇室の香袋を、ソルの姉ダンが持っていて、それをナム教授に本物かを確認してもらうことに。本物だと鑑定されます。ダンは、これを利用し、ソルを宮殿から追い出す画策を練っているようです。ソルの一番の敵は、このダンのようですよ。かなりの性格の歪みっぷりです。
ヘヨンは、ソルが皇女でいて欲しくないのは、財産を相続するためではなく、ソルに辛い人生を歩ませたくないという思いに、変わって来てるようです。
ヘヨンの方が、ソルとのことを真剣に考えているようです。最後の台詞は、もはやプロポーズではないですか!ソルは、ヘヨンのことは好きですが、その気持ちだけって感じです。まさか結婚までは考えてないでしょ。
ヘヨンとソル、お互いの思いが分かっているけれど、面と向かっては言わないので、お互いに言わせようとしているシーンが結構あり、面白かったです。
ソルは、まだ皇女であることが、どういうことか分かっていなかったんですね~。ヘヨン、まずそういうことから教えないとだめでしょ
ユンジュに呼び出され、ヘヨンもナム教授も迎えに来ます。そして、ユンジュの手を引いて、立ち去ろうとするヘヨンにソルは、「P君、行かないで!」と呼び止めますが、行ってしまうヘヨン。しかし、ヘヨンはユンジュの考えていることは分かった上で、やって来ています。ユンジュは、「ソルのため?」と質問すると、ヘヨンは「そうだ。」と答えます。
ソルは、置いて行かれた訳ですが、ナム教授がこんなときは甘いものがいいと、慰めてくれます(しかし、二人がデートしているシーンはなし 残念。)。
ソルは、世間では評判がよく、ファンレターやプレゼントが送られ来ました。メールでも「結婚して!」何て言うものが送られてくるほど。ソルは、全てに返事を出そうとしますが、ヘヨンは、PCを没収。政治的な発言と捉えられてしまうので、どんな質問にも答えないように言うヘヨンです。ソルは、「じゃ、P君を好きか嫌いかって質問には答えなくていいの?」と、ヘヨンに聞きます。ヘヨンは、「・・・答えるな・・・。」と、言うとソルは「どうして?これも政治的な質問なの?」と、言うと、ヘヨンは「一番政治的な質問だ。絶対に答える!」と、言います。しかも、ソルはヘヨンの許可なしで外出禁止になってしまいます。
大統領は、ソルの人気を利用しようとヘヨンを呼び出し、ソルと大統領が一緒に公式の場に出るよう、命令しますが、ヘヨンはまだ皇女の準備ができていないと断ります。
ヘヨンはソルにいろいろな質問に答えるレッスンをします。「好きな色は?」「好きな歌手は?」などの質問にどのように答えるか、インタビューでの受け答えを教えます。冗談を交えた気の利いた答えを言わなくてはいけないと、アドバイするヘヨン。「パクへヨンが好きですか?ナム教授が好きですか?」と、質問するヘヨン。ソルは、ちょっと考えて「男性はみんな好きです。」と、答えます。呆れるヘヨンです。その後は、政治的な質問をしますが、それには答えないで、違う話をしなければいけないソル。ヘヨンは「市民はどんな皇室を期待していると思いますか?・・・政府の雇用政策についてどう思いますか?」と言う質問に関係ないことを言うソル。ヘヨンは続けて「いつからPさんを好きなんですか?」と聞きます。ソルは、関係ないことを答えて、ハッと質問された内容に気がつきます。ソルは「どうして私だけ答えなくちゃいけないの?私も質問したい!」と言いヘヨンに「まだ、あなたは私の敵なの?」と質問します。ヘヨンは「今日の授業は終わり!」と言い席を立ち、歩いて行ってしまうので、ソルは追いかけて答えるよう付きまといます。「まだ、私が皇女じゃない方がいいの?」と、質問すると、ヘヨンは立ち止まり「授業はおわりだって。」と、言います。そのことに、思うところがあるように見えるヘヨンです。
大統領は、皇女を孤児院に訪問するよう、ヘヨンに言います。そこで大統領と一緒に写真を撮り、皇女が大統領支持であるというアピールをしたいようです。ヘヨンはそれを防ごうと、ソルに孤児院の訪問はしないように言います。しかし、行きたいソルは、考えて孤児達を宮殿に招待することに。ヘヨンも外出せず、記者達と接触をしない方法で済んだのでよかったと思いきや、ソルは何と大統領を招待していたのです。大統領は、ソルと孤児と一緒の姿を記者達に撮らせます。ソルは、困った表情でヘヨンの方を見ています。意を決したヘヨンは、記者の前に立ちはだかり「皇女は、いかなる団体とも関係がありません。今後、皇室は政治的に独立した立場を維持していきます。失礼します。」と言って、ソルの手を引きその場を立ち去ります。大統領は、固い表情を一瞬しますが、笑顔でその場を立ち去ります。
ヘヨンは、ソルに「お前は利用されたんだ。福祉予算を減らす世論を高めようと、お前を使ったんだ。」と、言います。ソルは自分がしたことが、そんな大変なことに繋がっているとは、全く考えていなかったようです。それに、「俺が今何をしたか分かるか?俺は公務員だぞ。お前のためにしたんだぞ。」と、言います。ソルは、ヘヨンが大統領を敵に回してまで、自分を守ってくれたことに気がつきます。立ち去るヘヨン・・・。ソルは、ヘヨンの部屋の前まで行きますが、ノック出来ません。自分の部屋で泣き崩れるソルです。
ヘヨンは、部屋で考えています・・・。そして、ヘヨンはソルの部屋に向かいます。ソルの部屋を訪ね、ソルが出てくると、ヘヨンは「皇女にならないとダメなのか?ホントに皇女になりたいのか?皇女ではなく、ただ俺の女として生きられなか?」と、尋ねます・・・。
こんな感じの話でした。
一方で、皇室の香袋を、ソルの姉ダンが持っていて、それをナム教授に本物かを確認してもらうことに。本物だと鑑定されます。ダンは、これを利用し、ソルを宮殿から追い出す画策を練っているようです。ソルの一番の敵は、このダンのようですよ。かなりの性格の歪みっぷりです。
ヘヨンは、ソルが皇女でいて欲しくないのは、財産を相続するためではなく、ソルに辛い人生を歩ませたくないという思いに、変わって来てるようです。
ヘヨンの方が、ソルとのことを真剣に考えているようです。最後の台詞は、もはやプロポーズではないですか!ソルは、ヘヨンのことは好きですが、その気持ちだけって感じです。まさか結婚までは考えてないでしょ。