ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
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ブログ上でお答えします。
この記事で睡眠学者の柳沢正史教授をご紹介しましたが、GWにNHKの「あさイチ」に教授が登場し、良い眠りに就くための色々を教えてくれました!
何でも、実は努力って必要です。
寝るという生理現象でも。
そのために柳沢教授が伝授してくださって、私も実践したり、しようと思っている、快適な睡眠への対策を何回かに分けてお伝えしますね。
今日は「社会的時差」です。
ソーシャルジェットラグとも言います。
休みの日に、めちゃくちゃ寝て、遅く起きたのに、なんだが疲れが取れていない…。
寝足りないのかな?
って時ありますよね。
それは、社会的時差が生まれているのです。
例えば、
いつも11時に寝て、5時半に起きたとします。
で、休みだからと、夜更かしして1時に寝て、9時まで寝る。
だけど、まだ疲れている。
8時間も寝て…?寝過ぎなのかな…とか思いますよね?
それもあるかもしれないけど、注目すべきはここ!
睡眠時間の真ん中です。
11時に寝て、5時半に起きるなら、だいたい2時15分くらい。
休みだからと1時に寝て9時に起きると、真ん中の時間は5時くらい。
2時間近く違いますよね。
この2時間の違いを「社会的時差」、ソーシャルジェットラグと言います。
名前はあんまり覚えなくていいんですが、ここの差を少なくすることで、眠りの効果を高めることが出来るんだそうです。
だから、2時15分くらいが真ん中で8時間寝るとすると…、
だいたい、10時半に寝て、6時半に起きればいいわけです。
15分時差あるけど。
きっちりしなくていいわけで。
だから、早く寝るのが大切なわけです。
お休みの前の日は、夜更かししがちですが、自分をかわいがるなら、むしろ早く寝て、ちょっと遅く起きるが、いつもより2〜3時間多く眠れて、柳沢教授曰く「睡眠負債」を返すチャンスになるみたいですよ。
ぜひ、意識してみてくださいね!
つづきます。
私のすっきり起きられる方法はこちら。
そしてその睡眠術で8連勤をこなしたのに、土曜すらすっきり起きた例。
世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡
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まじで叶うから、覚悟して!笑
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