ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。

ナンヴヒロコって誰だ!

 

 

 

 

 

 

 

2022年1月11日に始まったマンガ「薬は出しません」。

 

 

このマンガは極力薬を使わずに患者の心と向き合う精神科・林修(はやしおさむ・女子)と、小説家・克之の夫婦のお話です。

舞台は函館。

 

 

第3部は青春編。

平日毎日1ページずつアップしていきます。

(休む時もあるかもしれません)

 

120ページで一人の患者が自分を取り戻して行くマンガです。

 

 

 

 

今日は8ページ目です。

 

 

9につづきます

 

 

 

 

 

今日の作画の9割、1コマ目の背景だった…。

 

 

 

2018年にマンガ描くことに帰って来た時、びっくりしたのが資料探しの容易さです。

Google Mapでちゃちゃっと探せばそこの景色を一応見ることが出来るし、

画像検索をすれば色んな人が撮った写真からチョイス出来ます。

 

私が商業漫画家を目指していた20年前は自分でそこまで行って、写真撮って、現像して…だったのに。

 

 

(以前アップしたインスタのストーリーズ)

 

 

 

 

修と克之、そして安田の高校のモデルは、函館山の中腹にある私が通った高校です。

八幡坂という、函館の観光ポスターに写っている坂の上にあります。

 

 

何で札幌に住んで函館の物語を描いているかと言うと、函館で青春時代第1部を過ごしたからです。

暗黒時代でしたけど。

 

 

 

 

 

そして今も、いつも実家に帰るついでに函館にも寄って写真を撮ったりしているのですが、高校の写真を撮るのをすっかり忘れていました。

 

 

 

 

でも、高校名で検索したら函館山もいい感じに写っている資料が見つかりました。

 

 

 

 

 

修と克之と安田も、出会ってから20年以上経ったという設定です。

 

20年前と違うこと。

20年前と変わらないこと。

 

 

そのことを感じながら、これからを生きて行く人たちに「色めき」を届けていきたいです。

 

 

 

 

よかったらこれも読んでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

1はこちら。

どんな物語か、詳しく予告しています。

 

 

 

2はこちら。

3はこちら。

4はこちら。

5はこちら。

6はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

第1部はこちら。

初回にしてラスボスみたいな患者を相手に、薬以外の治療を提案しています。

 

 

第2部は毒親育ちの患者さんに、ノートを使っての治療を提案しました。

神家族、三枝家にもご注目!

 

 

 

実はLINEスタンプがあるんだよ!

 

 

 

 

世界は、一歩踏み出したひとの

味方ですよキラキラ

 

ナンヴヒロコでした♡

 

 

 

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