ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
昨年1月11日に始まったマンガ「薬は出しません」。
今夜から第2部、毒親編を平日毎日1ページずつアップしていきます。
90日で一人の患者が自分を取り戻して行くマンガです。
6月になったら畑をやるので、マンガは毎日は描けません。描きません。
よろしくお願いします。
昨年もお伝えしたのですが、
私がこのマンガを描こうと思ったのは、
心のことを文章で伝えるのもいいんですが、それとは別に私は「物語」を創りたいと考えていたからです。
「マンガでわかる心理学」とか「毒親経験をマンガで」とかはやりたくないのですが、フィクションで心のことを描くのなら、やりたいと思いました。
ずっと、ずっと、ずっと、
心理の仕事とフィクションを描くマンガの仕事と、
融合したいと思っていたのですが、
やっとくっつけることが出来ました。
「物語」をつくることは、自然と自分を見つけることになります。
私はノートも毎日やっていますが、マンガも少なくとも毎週描いているので、そこでも自分と向き合っています。
ノートでも、マンガや創作でも、書き出すことで自分と向き合い、自分に帰れる。
そんなことが90ページアップしていく間にマンガでも文章でも伝わればいいなと思っています。
「薬は出しません」は、極力、薬を使わずに患者の心と向き合う精神科・心療内科医と小説家の夫婦のお話です。
舞台は函館。
では、第2部毒親編の1ページめです。
このマンガを作ることに携われる（取材費を支援）クラウドファンディングやっています！！
現在5,000円/20,000円集まって、帰りのバス代が出せるぞ！うーれしい♡
行きのJRの足しにもしたいので、ぜひご支援を！
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味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡
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