「死にたい」を分解する

ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。

ナンヴヒロコって誰だ！

この時の、ノートのインスタライブでも言っていたんですが、

私は、頻繁に「死にたい」と思います。

「腹へった」くらいの頻度で思います。

以前は、それがいけないことだと思っていたので、頻度が減ったことを喜んでいたのですが、2020年末からの落ち込み期2ヶ月ほど、「死にたい」とばかり思っていて、そのことでさらに落ち込んだりしていました。

それを経て、元気になって来た私が思ったのは、

「死にたい」

は色んな場合があるんじゃないかな？と考えて、

「死にたい」を分解することにしてみました。

例えば、やらないといけない仕事が終わっていない。

怖い。

死にたい。

だったら、

「やらなきゃいけないことが終わっていなくて怖い」

と思っていて、

「死にたい」

わけじゃないんだと思うんです。

結構調子の良い時にも「死にたい」はやって来るんですが、これは

「今はいいけどまた失敗するかもしれない、怖い」

で「死にたい」と思うっぽかったです。

「定義を変える」というお話は、過去に何度か書いていますが、

『●●たるものこうであらねば、の呪い』

『そんな幸せ、ぜんぶウソ』

『函館は田舎で不便でつまらない。わけがない！！』

こうやって分解してみると、なんでも「死にたい」にしていたのではないかなーと思えました。

何でも「ヤバイ」で済ますのと変わらなかったなーと思って、なまけ者だったなーと思いました。

自分が、本当はどう思っているかを探るには、平静さを持っていることが大切です。

そして、平静さを持っているという状態に、過剰な期待をしないことと、

自分をいつも見つめ続けること

が本当に大切だと思います。

ノートでも、ブログでも、心の中で会話するでも、ぜひ続けてください。

なまけないで。

『あなたにノートをやってほしい理由』

ノートやめたら破滅です。

『ノートやめたら破滅だと改めて気づく時』

世界は、一歩踏み出したひとの

味方ですよ

ナンヴヒロコでした♡