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私のホームタウンのひとつ、東京でワークショップ開催します!
9月6日(金)
→ 開催へのいきさつ
9月7日(土)
一緒に楽しくイラストやマンガを描いて、ノートを書いて、自分をかわいがってみましょう!
(お申込みにはストアカの登録が必要です)。
今回は参加出来ないけど、受けてみたい!という方は、「受けたい」をポチお願いします(ストアカの登録が必要です)。
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こんにちは!
ナンヴヒロコです!
こんな人が、書いています↓
モラハラ経験から毒親育ちと知り、「なるべくお金をかけずに、ひとりでも出来る」自分の人生の取り戻し方は、30年以上描いてきたマンガにヒントがある!!と気付き、ブログとワークショップを始めました。
そこにアーユルヴェーダや、北海道での畑の生活も加わり、あたたかな「お白湯(さゆ)的」視点での発信をしています。(アーユルヴェーダや畑のことは「お白湯通信web」へどうぞ!)
NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力しました(恵さん 仮名 です)。
講師実績など、プロフィールはこちら、取材・ワークショップ依頼等はこちらです。
この5月から東京から北海道の道南に引っ越しました!東京だけでなく、函館、札幌などでも活動して行きますね!
そこにアーユルヴェーダや、北海道での畑の生活も加わり、あたたかな「お白湯(さゆ)的」視点での発信をしています。(アーユルヴェーダや畑のことは「お白湯通信web」へどうぞ!)
NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力しました(恵さん 仮名 です)。
講師実績など、プロフィールはこちら、取材・ワークショップ依頼等はこちらです。
この5月から東京から北海道の道南に引っ越しました!東京だけでなく、函館、札幌などでも活動して行きますね!
今日も見に来てくださってありがとうございます^ ^
北海道、ついに、涼しいを越えて寒いです!!笑
(今年は特に天候が悪いようです)
長袖にカーディガン着ております!
昨日、日付を書こうとして、ん?何月…?マジ、8月!?となりました。
でも、ワタクシ、全然これで良いです 笑!!!
北海道最高!!
さて、私はこういうブログをつけて、ワークショップするひとです、と自己紹介すると、結構高い確率で言われることがあります。
モラハラって、どんなもの?
という質問です。
この答え、私にとってはなかなか難しいものです。
毒親もそうなんですが、
人によって違う
と思うんですよね…。
私は、モラハラ=モラル・ハラスメントについては、
・精神的DV
・DVもモラハラの一つ
・相手を支配するために、馬鹿にした態度を取る
・私の場合は逆ギレされたことも多かった
という風に説明します。
わかりづらいかもしれませんが、wikipediaではこんな風に書かれています。
実は、最初、モラル・ハラスメントという言葉の意味を知った時、自分がよくやっていたような気持ちになりました。
「そんなことも知らないの?」
と、友人たちによく言っていたからです(嫌なヤツです、ハイ)。
そういう面もあったかと思います。
ですが私は、むしろ、モラル・ハラスメントに遭っていたのです。
こちらの記事にも「モラハラとは」を少し詳しく書きましたが、自己肯定感がマイナス10億くらいだった私は、私が知らない分野について夫や恋人が「こんなことも知らないのか」と言ってくると、「自分が馬鹿だからいけないんだ」と、どんどん自分を責めていました。
そして、自分の方が詳しいことがあると虚勢を張って、「私は知ってるんだ」という態度を取っていました。
あくまでも個人的な意見ですが、私が思うに、どんな人にもモラハラっぽいことをしてしまう要素ってあると思うんです。
でも、それが度を越えると、された人の精神がおかしくなる、苦しくなるということが起こるのだと思います。
また、モラハラ被害は遭ったひとでなければ、被害と思わないだろうし、毒親も、親にそういう態度を取られなければわからないと思います。
彼氏に「お前」と呼ばれたらさっさと別れるという人や、親とはずっと仲が良いという人は、説明しても、字面は理解しても内容を理解することは難しいと思います。
私は「その彼氏面白い!」なんて笑われたりもしました。
それはしょうがないことで、何でも理解し合えるひとたちというのは、どんなに愛があってもいないものです。
わからない部分があるから、わかろうと努力する、それが愛ということですよね。
そんなパートナーシップを結べる相手との出会いを、手ぐすね引いて待っている私です 笑。
「モラハラ」や「毒親」、過去のモラハラ元彼記事で書いた「ボーダー(境界性パーソナリティ障害)」、「発達障害」、「うつ」、最近耳にする「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」その他色々な、人の特徴を言い表す、ちょっとネガティヴな言葉、これらは元々は
ただの分類
のはずです。
「モラハラ」に遭って苦しいのは、相手の性質はもちろんありますが、基本的にはそれが「モラハラ」だと分類・認識して受け止めた
私が感じていること
だと思うのです。
例えば、私が受けていると感じている「モラハラ」は、私の苦しさに名前をつけただけで、その言葉自体は理解されなくても、
苦しさをわかってもらえれば良い
んですよね。
だから、「モラハラ」や「毒親」という言葉がはっきりと認識されなかった時に、がっかりしなくて大丈夫ですと、私は言いたいです。
その「モラハラ」、「毒親」という名前は、自分が納得するためにあるのではないかな、と思うからです。
(そして専門知識のあるひとが説明するためにも)
私が思うに、彼は「モラハラ」だから私苦しいんだ…。
私が思うに、お母さんが「毒親」だから私苦しいんだ…。
(そして悩んだ末、勝手に当てはめた 笑)
私が思うに、私「HSP」だから色んなことに敏感になっちゃうんだ…。
じゃあそれで対処法を検索してみよう、それ専門のカウンセリングを探してみようとなるじゃないですか。
なったから、このブログにたどり着いたんですよね?
つけられた名前がしっくり来なければ、認めなければ良いとも私は思います。
以前、NHK名古屋「ナビゲーション」、NHK「クローズアップ現代+」で取材協力をさせてもらったので、番組を見た所、毒親のマンガをインスタで描いている方が言っていました。
「悩みの大きい小さいは関係ない
毒親の定義は人それぞれ」
私は、モラハラもそうだと思っています。
私が思うに、友人の恋人がモラハラっぽくて、私がつらい、とかもあります。
でもそれは
私が
思っていることなので、友人が
苦しい
と言って来なければ、私の納得の名前として、心に留めておきます。
なので、
モラハラってどんなもの?
という質問にはまず「人によるんだけど、私の場合は…」と説明している私です。
「未来の自分を描く!ノートワークショップ」、「本当の自分を見つける4コママンガワークショップ」では今、モラハラや毒親育ちで悩んでいる自分を、それが解決した未来の自分からの目線で、あなたが一歩踏み出すことを手助けします。
マンガやイラストがかけなくてもぜーんぜん大丈夫!
そして、当事者だった私や似た悩みを持つ参加者さんに、ぜひお悩みをお聞かせくださいね。
お申し込みは↓からどうぞ。
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ご質問や、このブログへのご感想はこちらへどうぞ。
質問にはブログ上でお答えしたいと思います!
【ワークショップ@東京】
9月6日(金)
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【ほめたん連載してるよ〜♪】
「本当の自分を見つける ほめほめ大作戦(仮)」のひとつ、「脳内生物ほめたん-いつもあなたをほめたいの」というマンガをブログ連載しています。
ぜひ、ほめたんにほめられてください〜!
【書籍案内(自費出版)】