*こんな人が書いています*
マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。
人生全体はこちらもどうぞ。
私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、
その気持ちすごくわかる!!!!
と、思います。
もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、
ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑
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過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに!
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「私の幸せって何だろう?」
私の自己探求が、また始まりました。
「また」と言うのは、私は以前から自分を整える方法はいくつか実践していて、自己を見つめる時期が人間には何度も来ることを知ってはいたからです。
そして、その頃私には新しい夢が出来ていました。
それは生まれ育った北海道に帰ることです。
中高いじめられていて、地元には友だちと呼べる友だちがほとんどいない私ですが、父が亡くなる前に素敵な縁を作ってくれました。
その父の友人と私は親子のように仲良くなり、北海道移住を具体化して行きました。
無理っぽいと思ったけど、モラハラ彼氏に一度、一緒に移住出来るか問うてみました。
「慣れない土地だし、もしあなたに何かあったら私が全力で守ります(何を?)」と、言ってみたり、試しに遊びに行くだけでも、と、飛行機を二人分取ってみたけれど、彼は旅行にすら来ようとしませんでした。
非道いですよね。
非道いんですよ。
(思い出すと、腹がたちますねえ…。さすがに 笑。)
でも、別れようとしないんです。
これが私はとても不思議でした。
会わないんですよ?
連絡も、私が「おはよう」だけでも良いからもらえるとうれしいと言ったら、本当に「おはよう」だけのメールしか送って来ないんですよ?
この記事の時も思いましたが、私の幸せなお付き合いは、これではありません。
そして、このことにも気付いていました。
私は、母親に愛されなかったから、お母さんの代わりをパートナーに求めてしまっていたのでは…?ということです。
ということは、お母さんとの関係を見つめ直すことで、私は、とりあえずひとりで北海道に帰れるくらいには強くなれるのではないかと思いました。
私には、今、ひとりになって、本当の本気になって自分を変える時間がやって来たのかもしれません。
そう考えると、自然に心が落ち着いて来ました。
心が落ち着いたところで、もう一度私はどうしたいか考えました。
- 北海道に一緒に帰るパートナーが欲しい。
- 私のことを好きなパートナーが欲しい。
- 私は、私をもっと好きになりたい。大切にしたい。その結果強くなれたらうれしい。
これを叶えるためには、彼ではないなと、冷静にはっきりわかりました。
それで良いのです。
そう思ったとたん、ふわっと、他に私にぴったりのひとがいるのでは?という気持ちが、どこかから降りて来たのです。
私は、趣味や思想など、彼みたいなひとはなかなか探しづらい、だけども、居るのだったら、新しいひとと出会いたいと思うようにかなりました。
その時の私の友だちは服部みれいさんの著書やブログしかないというくらいでしたから、「恋愛呼吸」というおかしな本の呼吸法もやったりしました 笑。
(でも名著ですよ!「恋愛呼吸」)
ひたすらホ・オポノポノも唱えました。
我ながら思う、私の良いところは、やれることがあるなら、すぐ実践してみるところです。
「まんぷく」の萬平さんのように、失敗しても失敗しても、めげずに実験を重ねるのです 笑。
そして、失敗したら、もっと自分のあってるものを見つけるか、今のやり方を改良します。
(今、紹介したのがスピなのばっかりで、説得力が低いんですけど 笑。)