*こんな人が書いています*

マンガを軸に長年活動しています。このブログは離婚、その後のモラハラ元彼氏から毒親育ちと気づいた私が人生を取り戻した実体験を、似たような経験の方々へ届けたいと思い始めました。

マンガではつらすぎて描けないのですが、文章とほんわかイラストでお届けします。

人生全体はこちらもどうぞ。

私は、モラハラ男性に疲れつつ、別れられないひとのこと、

その気持ちすごくわかる!!!!

と、思います。

もし、周りにわかってもらえなくてつらい方がいましたら、

ここに居ます!!!!
お見知りおき下さい…!!!! 笑

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過去に行った、自分を主人公にしたマンガワークショップを改良してセラピー度高めたものを計画中です。
どうぞお楽しみに!
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みなさんこんにちは!
 
何とか…webサイトのリニューアル…、一旦終わらせました…!!!
ぜいぜい。
 
マンガも、新しいものをネットにアップし始めました。
 
山が動いた!という感じです。
 
ハリボテ山ですが、しばらくすると、いつの間にか本当の山が出来ていた!みたいにして行きたいと思います。
 
webの縁の下の修正も、マンガも、そしてこのブログも、よろしくお願いしますね^ ^
 
 
✳︎
 
 
今日はこちらの記事の続きです。
 
 
そして…この話…言っちゃあ何ですが、面白いですよ 笑!
 
 
もう、ほとんど会わなくなっていた、私とモラハラ彼氏ですが、別れるとは言っていないのと、多分向こうの感じだと、全然付き合ってると思っているように私には感じました。
 
 
私は、ふっと降りて来た、
 
 
新しいひとが、いるかも!
 
 
という直感を信じて、もう別れようと思いました。
 
(ホ・オポノポノをたくさんしてたから、インスピレーションが降りてきたのかもですね 笑!)
 
 
ですが、今までの言動を考えると、何だかんだ文句をつけて別れられなそうと考えていたので、どうやって別れを切り出すかを慎重にやらないと、と考えていました。
 
 
すると、偶然、彼と連絡をとる機会がありました。
 
内容は忘れてしまったのですが、彼はいつも通り逆ギレして、
 
「もう会わない」
 
と送って来ました。
(ちなみにその時点で何ヶ月?か会ってない)
 
 
ラッキー☆
 
 
と思った私は、
 
 
「わかりました。今までありがとう」
 
 
と返しました。
 
 
すると、彼は
 
 
「誰が礼を言えなんて言った。
 
ひどいやつだって一生恨んでやる」
 
 
と返して来ました。
 
 
「もう会わない」って言ったの自分なのになあ…と思いつつも、それでもありがとうと返し、その後来た怒号には反応せず、これで別れられた!すごーい!こんなすぐ?なんて喜びながら眠りについた次の朝、またすぐ彼から連絡がありました。
 
 
「昨日のことはなかったことにしてあげます」
 
 
 
………。
 
 
 
 
………??
 
 
 
ええと……。
 
 
 
私は、もう、いいんですけど……。
 
 
 
なかったことにされると、困るんですけど……。
 
 
 
ひとまず、やっぱり彼はまだ付き合ってると思っているんだなということは確認出来たわけです。
 
 
 
ですが、どうやって別れたら良いんだろう〜?もう自然消滅を待つかな?と、また何ヶ月か放ったらかしておいた後、私が世話心を出してしまい、連絡を取ってしまいました。
 
 
そしてそこで偉そうな態度を取られたので、私はブチ切れて
 
 
「二度と連絡して来るな」
 
 
と、別れました。
 
使っていたチャットツールはすぐにアンイストールして、もう使っていません。
 
 
本当に別れたことになるかな?
 
 
家に来ちゃったりしないかな?
 
 
平然と、また連絡来たりしないかな?
 
 
という心配もあったので、何ヶ月か猶予期間を設けての別れです。
 
 
あー良かった!!!
 
これで次に進める!!!
 
 
私には、誠実ではないやり方な気がするけど、こういう時もあるのだと思うようにしました。
 
 
こんな別れ方だと、彼はこの先、新しい彼女に非道い元カノだとまた言いふらすでしょう。
 
だけど、そんなのもう知りません。
 
 
私は、彼と会っていない間、自分を見つめ、体からも心からもアクセスして、自分の状態を良くして来ました。
 
 
そして、もう、モラハラに困るけど相手のことが好き、なんて事態にはなりたくないと、心の底から思いました。
 
 
ですが、そうだった時の自分のことも忘れないで、その状態にあるひとたちにはエールを送りたいと思いました。
 
 
本当に本当に、つらかったです。
 
 
それでも私は、パートナーのいる生活は楽しいし尊いことだと思います。
 
次こそ幸せなパートナーシップを築きたいと、心の底から思いました。
 
 
そのためには、自分の中にある、モラハラにひっかかりやすい傾向をなくす必要があります。
 
 
私は、自分を変えていくために、母親との関係を見つめるフェーズへと、また一歩進んでいったのです。
 
 
 
 
 
 
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