不倫がバレ、奥さまに責められた時 | 不倫恋愛から二人の未来を本気で叶える!カウンセラー姉妹の恋愛アカデミー

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静岡県のカウンセラー姉妹・白石みどり&まちこです。不倫・復縁・恋愛のお悩みにしっかり寄り添います。一度きりの人生を、一番好きな人と笑顔で過ごしましょう!

こんにちは。妹カウンセラー、白石まちこです。

不倫恋愛が奥さまに発覚し、あなたの存在が明らかになった場合、彼の奥さまが直接あなたにコンタクトを取ってくる場合があります。

自分たち夫婦、お子さんを何としても守りたい、夫を失いたくないという必死の思いで奥さまは向かってきています。

奥さまにきつい言葉で責められたり、侮辱されたというクライアント様もよくいらっしゃいます。

「あなたは夫に風俗扱いされていただけよ」

「セックスレスなんて嘘で、夫婦生活は毎晩あります」

「あなた程度の女性くらいしか遊び相手がいなかったようね。情けない」


…どんなことを言われようと、屈辱で体が震えようと、あなたは堪えなくてはいけません。

不倫恋愛をしている女性は、優秀で美しく、プライドの高い方が多いです。

侮辱されたり、敵意を向けられることなどなく過ごしてきたことでしょう。

それだけに、侮辱されたり挑発されたりすると、カッとして

「いいえ、私たちの関係は遊びなんかじゃありません。その証拠に…」

と、自ら彼との関係について説明してしまったり、写真やLINEを見せたりして、奥さまに「自白」という証拠を与えてしまったり、

「彼は、もう奥さまを愛してないと言ってました」

「奥さまだって女性として至らないところがあったんじゃないですか」


などと応酬してしまい、ますます奥さまを刺激し、ことが大きくなって行ったりしてしまいます。



格闘技などの試合前の記者会見などを見ているとよく分かりますが、相手の侮辱や挑発には、熱くなった方が負けです。

「こんな弱虫のチャンピオンベルトを外すのは1ラウンドもかからない」

「この間抜けをマットに沈めてやる」

などと挑発され、ウオーッと殴りかかろうとした方が、大抵実際の試合では負けてしまいます。

奥さまの挑発や罵倒は、あなたが彼を想う気持ちそのものとは切り離して考えるべきです。

何を言われても、あなたの恋は自分で抱きしめて「大丈夫よ」と守ってあげなければいけません。


反応してカッとなったり、彼を疑ったり、彼への気持ちをそこで手離したりすれば、そこでお終いです。

既婚者の彼とお付き合いしている以上、バレるリスクは常にあります。

いかに覚悟していようと、その時が来れば誰だって怖いし動揺しますよね。

しかし、奥さまだって、あなたという女性の存在が怖いのです。

「いつかバレる」と思っていたあなたと違い、奥さまにとって夫の不倫は想定も覚悟もしていなかったことです。

好きな男性が、他の女性と手を繋いで出かけたり、笑い合ったり、抱き合ったりしている。

お付き合い初めから奥さまと彼の夜や休日を妄想し、苦しんできたあなたには、同じ女性としてその気持ちが分かるはずです。

だから、もしも奥さまから侮辱や挑発を受けても、同じ男性を愛した女性として、ひたすら黙って受け止めて下さい。




ちなみに、奥さまとあなたが言い争っている時、ほとんどの男性は石仏と化し、自分の引き起こしたことなのに見て見ぬふりをしているか

「言い争いはやめないか」

などと、ちい~さな声でぼそぼそ言うくらいが関の山です。

彼に守ってもらいたい、味方してもらいたい、あなたも何とか言ってちょうだい、などと期待せず、自分の事は自分で守る強さを持って下さい。

彼への気持ちは、なんと罵倒されても大切に守ってあげる。

「あなたなんか遊び相手」と言われようが、「彼夫婦は仲良し」であろうが、あなたが彼を想う気持ちは、奥さまにも彼にも、誰にも否定することは出来ないのです。

あなたの気持ちに自信を持ち、罵倒に負けないこと。

慰謝料や誓約書など、奥さまの要求にはその場で言われるままに従わないこと。


不倫の彼を愛し抜くには、強い気持ちで切り抜けることが必要な場面が多くあります。

そのためには、相手の立場に立って物事を見る優しさも必要です。ぜひ心の基盤をこちらで強くしておいてくださいね。

 

 

 

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