板挟みの葛藤を感じる敏感な方へ☆エンパス×HSPの両立方法① | 魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

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気持ちを察する洞察系HSP、幅広い年代職業のコミュニケーション歴20年、延べ600名以上動画コンテンツコーチングをした私が
本音を隠し、自分もごまかした人付き合いが生まれ変わる!を徹底サポートします

桜の木の苔

 
 
 
魂レベルで人生開花する
スピリチュアルライフコーチ
ホリスティック内観セラピストの
芝本菜美子です
 
 
 
猛烈に暑いです💦
今日は事務所に
クーラーを設置
 
 
 
今日は幾分ニッチな
テーマかもしれません
 
 
 
ですが日本には
5人に1人はエンパスの方
(共感力が高い)、
HSP(本質を見抜く)の
方たちがいます
 
 
 
2つの違いについて
私が調べたり
考察してきた違いを
まずは書いてみますね
 
 
 
『エンパス』は
いろんな種類があり
私は感情に対して
特に敏感です
 
 
 
主人は体感派でテレビで
「孤独のグルメ」など
食べてるシーンを
見るだけで
汗をダーダーかきます
 
 
 
味をイメージして
お腹までなります
それは単にお腹が
空いていたというのではなく
見たことで胃が動き
いっぱいだったはずが
空いていくの
(どんな胃なんだ)
→ちなみに私はこういうの
全くありません
 
 
 
他にもエンパスの種類は
いろいろありますが
私のタイプは
人の感情がリアルに
なだれこんできます
 
 
 
これってどういうことか
というと
相手の不快な気持ちや
イラっとした一瞬、
悲しいことがあった人に
とめどもなく感情移入
して泣いたりします
 
 
 
テレビを見れば
作り話だとわかっていても
主人公が辛いとき
険しい顔をしないで
見ることはできません
 
 
 
これは私の性格が
関係あるとは思いますが
筋の通らない理屈で
権力を保持しようとする悪に
込み上げる気持ちがあります
 
 
 
それは単に嫌いとかっていう
感情ではなく
その状況でその方法に
走るしかなかった気持ちまで
感じ取るので
 
 
 
ある意味、気の毒だという
同情に似たものでもあります
その同情はその時だけでは
済まなくて背負ってしまい
必要以上に考えこんでしまう
そういうこともよくありました
 
 
 
だから殺戮系の映画や
心穏やかに見れないものは
みたいとは思えないものが
多いですね
 
 
 
人とのコミュニケーションで
相手の怒る気持ちを
リアルに受け取るので
キツイときは頭痛がして
寝込むこともありました
 
 
 
エンパスとして共感し
感じた気持ちが
あまりにリアルなために
自分の気持ちだと
勘違いするのは
このタイプの特徴です
 
 
 
エンパスは不自由な
思いをすることも多く
人混みにいけなかったり
満員電車に乗るのも嫌で
悩まされます
 
 
 
ですが、とてもいいことも
あるんです
 
 
 
それは『疑似体験ができること』
 
 
 
辛い経験だけでなく
幸せを感じている人の
魂から喜ぶ気持ちを
余すとこなく
感じることができ
 
 
 
まるで私が喜んでいる
感覚になります
そして経験していないのに
まるで経験したかのような
感覚が鮮明に残るんです
 
 
 
例えば結婚式とか
海外旅行の話とか
誰かのドラマティックな
恋愛話とか
 
 
 
それはもう
新鮮な気持ちを
リアルに感じられる
そのことをエンパス用語で
『飛翔する』といいます
 
 
 
また、エンパスは
人のネガティブな気持ちに
敏感なので
いるだけで周りの人が
癒されるといわれています
無料の奉仕ですね
 
 
 
実際、そうだと感じる
痛い経験があります…
そこらへんは今日は
省きたいと思いますが
 
 
 
My storyの後半に
書いてあるので
よかったら
のぞいてください
 
 
 
エンパスのタイプにも
よりますが私は
『ボランティアホスト症候群』
という素質があることが
わかったんです
 
 
 
これは何かイベントや
集まりの場で幹事でもなく
主催者でもないのに
誰かぽつんとしている人に
気がつき話し相手になろうと
する素質のことです
 
 
 
それって素質って
感じる方もいらっしゃるかも
しれませんが
これは素質であり才能なんです
 
 
 
わかっているのに
わからないふりはできない
 
 
 
参加者がより
気持ちよく過ごせるよう
自分の能力を最大限に
活かすことはこの素質を
もつ人にとって
とても大きな喜びです
 
 
 
ま、したくないときにも
してしまう…という方は
コントロールが必要です
それはまたお話しますね
 
 
 
次にHSPですが
Hilly Sensitive Personの略で
『高い感受性の人』です
 
 
 
HSPもタイプがいろいろで
臭いに敏感な人
光に敏感な人
感触に敏感な人
色に敏感な人
書いたらキリがないです
 
 
 
そしてHSPは複合的に
あらゆる感覚を使って
『本質』をついた
考え方、捉え方をします
 
 
 
あまりに本質を指摘すると
正しすぎて嫌われたり
することもあります
(母が嫌がってましたね)
 
 
 
HSPにとって本質的かどうかは
『当たり前の基準』ですが
そうでない人にとっては
本質的かどうかは二の次です
 
 
 
話が通じない
言いたいことをわかってもらえない
という悩みを抱える人が
とても多いです
 
 
 
私自身、『通じない苦痛』を
もうこれでもかと感じてきて
人間不信というのかな
自分の居場所がないと
常に感じてきました
 
 
 
具体的にHSPとして
私が感じることは
 
 
 
初めて会った人同士の
会話を聞いていて
(私は聞いてるだけ)
本音で話していないことが
手に取るようにわかり
それがどういう理由で
本音を言わないか(言えないか)
を感じます
 
 
 
ストーリーの先の展開が
わかってしまい予想が
当たることが多いです
(その人の行動心理が
わかる感じ、どういう
心理的背景があるか)
 
 
 
私とご縁のあった人が
魂レベルの喜びを
感じているかを察します
かつ、その人の素質、
輝ける場所がどこか
より関係性が深まれば
わかってきます
 
 
 
こうやって書くと
ほんとにとか
なんかすごいとか
感じられるかもしれませんが
なかなかこれが難関
 
 
 
間違いなくギフトであり
活かせる素質である
HSPですが
『わかってしまう』
というのがあまりに
感覚的なものなので
 
 
 
HSPでない方には
伝わる言語に翻訳する
必要が出てきてしまいます
 
 
 
これをずっとやって
やりすぎて
私はエネルギーが落ち
疲労が限界に達したことが
ありました
 
 
 
その時受けた
スピリチュアルなセッションで
私のエネルギーが低くなるから
人に合わせてはいけないこと
自分の言葉を変えても
いけないこと
 
 
 
を教わりその時期は本当に
回復を待つ時期だったと
思います
 
 
 
このエンパスとHSP
私、両方あるかも…
という方に対して
 
 
 
または
そんな要素を感じる
お子さんをもつお母さんに
私の体験談から
どうやって活かすのか
何かしらのヒントになれば
いいなと思っています
 
 
 
長くなってしまいましたので
次回からシリーズで
わけて書いていきます
 
 
 
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