魂レベルで人生開花する
スピリチュアルライフコーチ
ホリスティック内観セラピストの
芝本菜美子です
今日のブログは規模が大きいです
でも真剣です
お金の使い方は
人の生活や人生はもちろん
世界平和を左右すると
私は思っています
『たかが1人私が
何にお金を使おうが
世界なんて変わらない』
と思うのはいたって
普通の感覚
でも、もしそれが
一定の人数を超えて
使い道に意識が芽生え
世界平和を考えたとき
私はぷわぁ〜〜〜〜って
変わっていくと思ってます
このぷわぁ〜〜は
ジブリのもののけ姫の
ラストシーンで
シシガミ様の首が
元に戻されて
死んだ森が生きかえる
あのイメージ
私は世界平和を願う
ひとりの人として
世界平和のための
お金の使い方を
内観してみました
お金はどれだけあっても
使っていくだけでは
いつか手元からは
なくなってしまいます
だから人はせっせこ
働いているし
それが自分のしたいことと
違っていても頑張ります
もし、まとまった資金で
愛に基づいた使い方をすれば
お金は増えていき
循環になると思うの
ではどういった仕組みが
世界を平和にできるのか
降ってきた
インスピレーション
『アナスタシアのプラン』
世界中で読まれてる
25カ国翻訳の
実話をもとに書かれた
ドキュメンタリー本で
この世界の真理に触れた
ロシアの実業家男性が
書いています
彼がある日、ロシアの奥地
で出会ったのは
美しい女性アナスタシア
アナスタシアは
世俗的な生活から離れ
いや現代的な生活さえも
していないにも関わらず
膨大な知識と知恵と
身体能力と研ぎ澄まされた
意図を持っていました
この本に出会った経緯を
以前ブログに書いたことが
あるのだけど
読んだときは言いようのない
身震いを感じたのを
今でも思い出せます
本に関してはこちら
☆
☆アナスタシアジャパンの
公式ホームページです
アナスタシアのプランを
私は知ったとき
私が求めていた答えだと
すぐにわかりました
その経緯は省きますが
私の考える世界平和に
必要な条件を
書いてみようと思います
永続的に安心・安全に心地よく暮らせる場所がある
（そこに居続けることに
お金はかからない）
永続的に健康によい十分な食事が得られる
（そこで育つ季節の野菜やハーブ、
果物や実がある）
個性を伸ばす教育が受けられる
（皆を平準化する成績や点数による
評価は最小限にして1人1人
個性を磨くことを意識する
教育者がいる）
きれいな水、空気、土があり自然の力を活用した
循環型の暮らしができる
（何かを犠牲にして成り立つ産業は
もう卒業。win-win-winにしかならない
産業をつくる）
自分にふさわしい仕事がある
これは必ずしも
稼ぎになることと
イコールではない
（個性を活かして持ってうまれた
特性を活かして好きなことを
仕事にする=魂レベルの仕事）
この5つです
この5つを叶えるために
必要なことをしていくことが
実現につながっていきます
現代はお金、産業が中心に
ありすぎていて
他とのバランスが悪く
貧富の差、権力の差が
開きすぎています
例えば1億持っていたとして
どこに使うことが
世界平和への第一歩になるでしょう
私はその志を持った人を
増やすことだと思います
ただなんとなくではなく
意図を持って願う人が
増えていくこと
人は自分のことしか
基本考えていません
自分の自己実現と
世界平和が噛み合う場所を
見つけていくことは
大いなる貢献になります
このバランスは
とても大事で
ボランティアに魂を注ぎ
自分の幸せはそれだと
思い込んで極貧生活をする
それは長く続かないし
その人のエネルギーが
どんどん下がってしまう
結果、ボランティアによる
貢献度合いを高めていくのが
難しくなります
自分が満たされていること
物質的にも精神的にも
自分の中から愛を取り出し
配れるだけのエネルギーが
まずは必要なのです
それがないうちは
人のために尽くすのは
危なく依存になりやすく
本当の貢献になりません
ボランティアや人のために
いいことをしているから
と思うことで
自分が満たされていないことを
慰めていては悪循環なのです
そんな志を持った人を
増やすためには
自分の魂とつながり
本当の望みをキャッチし
工夫し楽しめること
意図を忘れないことが
肝心になってきます
私はその志を持ちながら
まだそれに気づいていない
という人によく出会うの
そのたびに、その
愛の波動に喜びを感じながら
どうか気づけますようにと
天に祈ります
そして信じて待ちます
そういうことが
したい気がするんだけど…
そんな人に私はこれから
ますますたくさん
出会っていくんだと思う
世界平和のためのお金の使い方
まず最初にするのは
緊急状態の人を救うことかな
その上でその状態を
回避できる仕組みをつくる
うん、なかなか検討が
つかないな
じゃあまずは
身近な由々しき問題を
回避しようとしている
会社を支援することかな
そして孤児や貧しい
暮らしを余儀なくされている
方に循環しながらできる
支援の仕組みをつくること
過疎地の相乗りシステム
みたいに暮らしを
分かち合う工夫は
できるのではないかと思う
7月15日の日曜日に
友人でアーティスト
旅人講演家の
緒方悠詠ちゃん主催の
『輪祭』イベントに
参加して話しをしてきます
悠詠ちゃんは私が
美腸ズボラ料理教室
主催時代のお客様で
リピーターさんでした
とっても可愛らしくて
澄んだ歌声がぐっとくる！
歌で世界をつなぐことを
使命と感じ活動してるの
自分の心のど真ん中を話す
そんなイベントで
何話そうかな〜〜と
思っていたのだけど
全部話そうとすると
長くなってしまうから
ポイントだけ整理して
あとはインスピレーションで
話してこようと思います