生きることは
「選択」と「決断」を繰り返すこと
あまりに多くの「選択」と「決断」を
毎日迫られるために
人は深く考えることをしないまま
一面的な側面だけで
ものごとを見てしまったり
そこに費やす時間が惜しくて
安易に決めてしまったりする
もしくはその
「選択」と「決断」のさきにある
現実に向き合う勇気がなくて
逃げてしまったりもする
特にプライベート
自分が本当に望むことを叶えるには
ひとつひとつの「選択」と「決断」を
丁寧にすること
それがよい流れをひきよせる
頭を使ってばかりの
判断時間が多いと
人は目に見える
価値、数字、実績のみで
「選択」と「決断」を
繰り返す習慣ができる
頭で考えた有利か不利か
の基準のほかに
その「選択」と「決断」を
自分はどう感じるのか？
感性を開いて自分の本当に望む真意を問う
その「選択」を「決断」した先に
何を期待しているのか？
何を避けたいと願っているのか？
それは誰のための想いなのか？
有利か不利かの価値観を超えることは
自分の幸せを引き寄せる必要なこと
そのためには見返りを期待しない
愛をおくること
手の届かないものをとろうとしている人へ
自分が近くにいたらとってあげたり
物を落とした人を目撃したら
拾って声をかけてあげる
道端にゴミが落ちていたら
拾ってゴミ箱に捨てる
困っている人がいたときに
いい代替え案が思いついたら
提案してあげる
何かをしてくれたわけではなくても
今日はありがとうと伝える
見返りを期待しないでやっても
愛の循環がおこり
必ず自分に返ってくる
これからは感性の時代
有利か不利か考えることを超えて
自分の中の愛に目を向け
それを『つながり』を紡ぐように
まず目の前にいる人へおくっていく
自分の中の友愛の精神を大っぴらに
さらけ出していくことは
決して恥ずかしいことではなく
とても素晴らしいこと
袖振り合うも他生の縁
出会ってくれた人へ
これから出会う人へ
このブログを読んでくださる皆さまへ
ありがとう
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