ホリスティック
セルフメディケーションコーチ
健康で長生きを叶える
芝本菜美子です
前回のブログ
の続きです☆
今日はどんな風に実践しているのか
どんな気持ちを大事にしているのか
書いてみます
まず大事にしてること
完璧じゃなくていいやってみるのは一つの挑戦で
身体にどんな変化を感じるか
心はどんな感じか
自分を使った人体実験
実験である以上、
結果は求めているので
ルールを自分で決めてみて
守ってやってみます
例えば、前回のブログでも
書いたように
外食でよいお肉を少し食べるとか頻度を決めておくとか食べた反応を感じてみるとかそういうルールです
生活の中で自分の努力や
工夫の積み重ねでおきる変化は
突然にはやってこないから
やっぱりしばらく続けてみる
ってとっても重要
ただ続けてみるのが苦痛すぎたら
続かないので何が苦痛か
自分で見極めていきます
お肉をやめてみようって
なる前は唐揚げとか
チキン南蛮とか
たまには食べたいなと
思ってたわけですよ
でも、それらを食べたときの
いっときの幸せとその後の重さ…
それを感じるようになってから
食べるほうが苦痛かも…と
感じるようになったのです
いっときの幸せに
つられて食べたことも
何度もありましたね
完璧にやったらどうなるか
私は興味がありますが
徐々にでいいし
その気があればで
いいと思っています
ただ、野菜料理や精進料理の
心と身体を整えてくれるもの
楽しみのために食べる食事ではない食事
にも興味があるのでその気は
なくならないかなと思います
私が食べることになる食材に想いを馳せてみる
単に感謝しながら食べるといえば
簡単なのですが
なんだかいきなり結論に飛んで
いるようでその表現が私には
しっくりきません
畑で農業の仕事をしていると
どれだけ手間がかかっているか
天候に左右されてしまうのか
痛感させられます
作物をつくる農家さんだけでなく
食べられる運命となった
食材たちだけでもなく
この食材が育つことができた
環境=天気や地球じたいに
少しだけ寄り添うような
気持ちになって食事をします
そうすると心が
マインドフルネス
な状態になり
仏教でいえば『足るを知る』
今ある全てのことが
自分の糧になって今があることを
感じます
普段、コミュニケーションを
とる中で不意に誰かを
傷つけてしまってはいないか、
それは相手に聞いてみなきゃ
わからないことなのですが
それさえも、自分と相手の
糧になるために起きたことだと
自分の中に軸を作っていきます
食べ応え感をアップするために
よく使う食材があります
厚揚げやちくわ
油揚げや高野豆腐
車麩など
これらと食物繊維たっぷり
旨味たっぷりのキノコ類
トマトピューレなどを
あわせてみたりします
お肉みたいなボリュームを
感じられますが
決めてはやはり適度な油分
ジューシーさは格別ですね
それに、出汁の旨み
わざわざ一から出汁を
とるわけではありませんよ
また詳しく書きたいと
思います
メニューとしては
高野豆腐のトマトカレーちくわのクミン生春巻き車麩のお麩じゃがごま油を駆使して（笑）野菜たっぷりのつけ汁
つけ汁のあまりを活用したはんぺん団子あんかけや
さつまいも天ぷらとかき揚げの
天つゆ
まるで豚汁
野菜だけでコクうまお味噌汁
トマトカレーとちくわの
生春巻き以外は
本枯れ節の粉を活用しています
いりこのときもあるし
干しエビのときもあります
レシピにご興味ある方は
レシピ紹介を除いてみて
くださいね
載せてないメニューも
ありますので
また随時更新していきます
