ホリスティック
セルフメディケーションコーチ
健康で長生きを叶える
芝本菜美子です
先日、お友達に会うために
中目黒にあるヴィーガンカフェ
に行ってきました
写真は日替わりランチ1050円
この日は大豆ミートの唐揚げ
ジューシーな唐揚げになってて
とても美味しかったです
お店はこちら
☆
☆
まるでお肉の食感
こんな唐揚げ作れるように
こんな唐揚げ作れるように
なりたいなぁ〜
ひよこ豆のトマトカレー
スパイスがきいてて
食べ応えありました
今日の話題は
“ベジタリアン”について
書いていきます
ベジタリアンって野菜ばかり
たんぱく質が不足して筋肉が
痩せたりエネルギーが不足して
体力が低下したりしないの
栄養って足りてるの
満足感あるの
逆を言えば
お肉をガツっと食べると
なんだか力が湧いてくる
ちゃんと食べた気がするし
って人もいるかもですね
私はそんなイメージを持っていて
お肉を食べることは
栄養学的にも必要なんだと
思ってきました
小さい頃はお肉や魚が嫌いで
よく怒られていました
「そんなんじゃ赤ちゃん
産めないよ‼︎」って
美腸食に出会い
自炊ができるようになった
約3、4年前からこれまで
私の食は実践を通して
いろんな変化をしてきました
2年くらい前の食事自分の固定観念や思い込みを
振り返って見ること
世界中のあらゆる統計を知り
臨床とも言えるような
実践者のお話などを聞くこと
長いこと『ほんとのところ
お肉は食べたほうがいいのか』
という問いと押し問答してきました
そう思い続けた理由は
いくつかあると思っています
海外の人はわからないけど少なくても日本人には
お肉はいらないんじゃないか
という違和感があった
お肉を食べる習慣がうむ環境破壊や飼料問題
動物保護の問題
恐怖を抱きながら亡くなる
動物の魂的な問題
こうやって書くと
怖く感じてしまうかもだけど
私の感じてきたことでした
なんだか現代栄養学につられて
豆類からとりにくいたんぱく質がお肉にはあるから必要とか
動物性のものからしかとれない栄養素もあるからとか
単にお肉の旨味を知ってしまった
今となっては、手放したくないし
求める消費者がいるのだから
経済的、産業的にも必要とか
なんかこう
いろんなことに包まれ
何を軸に考えたらよいか
わからなくも感じていたし
世の中のほとんどの人が
誰もその追求を求めなく
なってしまっている感じも
していました
私は人間の身体って
本当はすごく完ぺきだと
思っています
ささいなことでは病に
なれないのが本来で
生命を維持し子孫を残すために
免疫力が備わっています
生命を維持する複雑な仕事を
チームで連携しながら
間違いなく行なっている
そのシステムはこの上なく優秀です
でも、、、
石油系の食品や化粧品、
食品添加物や農薬や薬など
経済の発展とともに
不必要なものたちを
あまりに自然に取り入れられてきて
不必要だと気づけない今があります
学校でも教えられないし
法律でも禁止されないし
病院の先生だって
世間と同じアドバイスをします
テレビにだってそれらしい
ことを盛り上げる番組ばかりで
確信をついてるとは思えないのです
お肉は食べる必要性がない
と私は思っています
今では主人とともに
セミベジタリアンの生活で
鰹節やちりめん、干しエビや
水煮ツナ缶、魚類を少しいただき
家での肉料理は一切していません
お肉を食べるのは
お呼ばれしたお祝いの席や自分で選ぶことができない外食の席
ここは特別と烙印を夫婦ともにおしている
安心安全で美味しくて
一切もたれない料理を
提供してくださる
大好きなレストランでの席
すごく厳密に言えば
植物性の加工食品にも
材料には動物性がなくても
加工過程で使われていたりします
でも今は私はそこまでは
気にしていません
気にしていきたいところ
ではありますが
まずは今の生活に
慣れていきたいからです
そんな生活が当たり前に
なってからしばらくたち
私たちの身体には
変化がおきてきましたよ
経過がわかりやすいように
時間軸で書くと…
【3年前まで】今より+13キロ
体脂肪率37%、脂質異常
何を食べてもおいしく
繊細な味の違いはわからない
ひどいむくみ、朝起きれない
寝ても寝足りない、
臭いおならと便、面倒くさがり
【その後すぐ美腸食をとりいれて】
8ヶ月かけて-10キロ
血液検査の結果がよくなる
疲れにくく風邪をひかない
ささいなことでイライラしない
自分で自分を満たす方法を
見つけようとする
好奇心が面倒に勝つ
【お肉をやめて穀物菜食】
消化がよいのがわかる
胃もたれしない
外食で何か食べる前の
過度な期待をしなくなる
（美味しさにランクができる感じ）
グルメになる
野菜やごはんの良さを感じる
【その後1日3食だったのを
1.5〜2食にして（1ヶ月前くらいから）】
絶対落ちなかった太もも付け根
とお尻の間の脂肪が落ち
脚が細くなる
そのせいか脚が幾分
長く見えるようになる
とにかく食に対する執着が減る
頭が冴えてアイデアが浮かぶ
計画する前に行動している
朝早起きになる
主人の要望で久しぶりの外食を
ラーメンにしたとき
昔何度も通っていた家系
こってりラーメンが重すぎて
気持ち悪く…
もう行くのやめよう…
という話になりました
食べてる最中そして
そのあとの身体の重さ
胃腸が血管が血液が
必死こいてる〜〜〜〜
夜ご飯無しにしても
それでも次の日の体調も
今までとは違いすぎて
今まで食べても平気だった
（と思っていた）
ときと何でこんなに
体感が違うの〜〜
とびっくりしたものです
美味しいものは
世の中いっぱいです
でも食べてる最中、
食べ終わったあとの体調や
気分を考えてから
食べるものを選ぶように
なりました
もう何度も同じ失敗を
繰り返し食べた後悔もして
気がついてきました
私が食べたらあとがやられる
食べ物は…
ホイップクリーム
肉類の脂肪分の多いラーメン
甘い菓子類全般食べても平気な量と製品は
少しのチーズ（あくまでたまに）卵（ほとんど食べてないけどたまーに）自分で作る添付の脂肪分抜きのインスタントラーメン（月に1回くらい）
あっさりの野菜のラーメン（揚州商人のねぎラーメンなど）
ドライフルーツなどの甘さ（毎日でも）和菓子（小おはぎ1個でもキツイ…）
次はどうやって
セミベジタリアン食生活を
しているのか
について書いていきます
主人もお肉は好きでしたが
今では食べたくなっても
限界を知ったという感じで
食べたあと後悔したりして
「お肉なくてもいいね」
ってなってます
お肉にかわる食べ応え感を
作るのが満足感を得るコツ
それについても書いていきます