私が学び行き着いた先☆人はなぜ病気になるのか? | 魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

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本音を隠し、自分もごまかした人付き合いが生まれ変わる!を徹底サポートします

ホリスティック医学・健康法と

美腸ズボラ料理で細胞から改善☆
健康で長生きを叶える
芝本菜美子です
 
 
 
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こちらは腸内細菌や健康について
ご興味ある方や
殺菌、消毒好きな方、
お子さんを育てているママさんに
とってもオススメな本です
 
 
 
私と主人の友人であり
大変お世話になっている
細菌博士である佐々木さんが
ついに本を出版されました
待っていました〜〜
 
 
 
読んで見たのですがこれが
すごく読みやすくておもしろい
佐々木さんに会ってお話し聞くより
わかりやすいかもなーんて
本の方が冷静だから
内容は後ほどかいつまんで
お知らせしちゃいます
 
 
 
今日は私が5年近く探求し続けて
きたこれまでの話と
今私がだすその答えについて
書いていきます
 
 
 
人はなぜ病気になるのか
現代人に病が多いのはなぜか
病気にならない人は何が違うのか
若々しさと病の罹患率は比例するのか
根本的な解決策は何か
 
 
 
これらを探し求めてきたのは
そもそも私がてんかんという
名前のついた症状になったことと
身の周りに生活習慣病の大人が
多い環境で育ってきたことが
大きく関わっています
 
 
 
 
人はどうしたら年老いても
自分の足で歩き、生き生き
人生を謳歌できるのか
いつまでも凛として
美しくまたかっこよくいることは
可能なのか
それは何がポイントなのか
 
 
 
自分の足で歩きまわれなかった
祖母がつまらなそうだったこと
元気に長生きし、よく働き
よく笑い、よくしゃべり、
ハツラツとしている人に出会い
一体この人はどうして…
と思ったこと
年上のお姉さんがなんだか
髪はサラサラで艶があり
スタイルがよくパンツが似合う
色気もあるのはどうしてだろう
と小学校の帰り道に思ったこと
 
 
 
『美しい』というのは
容姿だけでない内面から
湧き上がるエネルギーが
感じられることであり
楽しそうだったり
夢中なことがあったり
自分を認めてあげていたり
周りが感じてわかる部分が
あると思っています
 
 
 
長らく探しまくり
そんなことは探しても
わかりっこないと
言う人もいました
 
 
 
でも、私は知りたい
気持ちがおさえられず
ずっと地道に自分なりに
探し続けてきましたし
今もなお、自分の身体
主人の身体で実験中
体調の変化など観察中です
 
 
 
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私が今強く感じてる
人の身体について
 
 
 
昔は遺伝子によって
人は形や体型、性格が
決まると思われてきて
性質や太る痩せるも
ハゲる白毛になるも
遺伝子だと思われてきました
でも、遺伝子よりも
もっと情報をつかんでるのが
細菌であると思っています
 
 
 
今ではそれに関する書籍や
論文なんかも出ていますね
でも私がいうのは
あくまで私が学び、実践し、
人の体験を聞いて導きだして
のことで絶対に正しいかどうかは
わかりません
でも私は正しいだろうと
確信しています
 
 
 
食や栄養学の面からだけではなく
天文学的、農業的、生態的、
歴史的にみてみたときに
はかりしれない量と種類の
細菌が私たちを作ってるのかも…
と行き着いたんです
 
 
 
その細菌とはテレビで
話題の『乳酸菌』ではなく
乳酸菌も含んだ多種類の
未だ全てはわからない
土壌細菌です
 
 
 
先ほど紹介した本の著者
佐々木さんは映像制作の
仕事の取材中にその
土壌細菌に出会うことになります
30年来の痔による出血が
この土壌細菌を取り入れて
たった3日で出血が止まり
今では完治しています
 
 
 
それは抗生物質を多量に
飲まされる食用になる
牛さんは痔になること
その牛さんに土壌細菌を
えさに混ぜて与えて
痔が治ってしまったことから
佐々木さんは自分で
人体実験することになります
 
 
 
土壌細菌が何からできているのか
乳酸菌って結局どうなのか
土壌細菌をまいた畑の野菜、米、
農作状態はどんな感じになるのか
 
 
 
目でみて違いがわかる写真が
載っていてわかりやすです
 
 
 
でも、私はやっぱり
実際に目でみて食べてみて
もらいたいな
全然違うんだもん
 
 
 
人は口からお尻の穴まで
粘膜で覆われています
それは細菌が繁殖するため
細菌を悪者扱いすると
一体どんなことがおこると
思いますか
 
 
 
『耐性菌』がうまれます
同じ消毒じゃ死なない菌に
変化していきます
菌によって人は長い歴史で
大勢の人がなくなったり
苦しんだりしてきましたから
菌を悪者にしたくなるのは
当然の気持ちだと思います
 
 
 
ただ現在は清潔志向が過剰で
本来の細菌のバランスが
崩れているから
いろんな不調が起きているのです
 
 
 
土壌細菌を私も食べているけれど
なんて言うんでしょう
不思議な感じですが
土壌細菌が通った道が
整ってく感じがするのです
 
 
 
便がちがいますよ
水に浮き軽く臭わない
つるんってコーティングされた便
 
 
 
細菌のバランスが整うことで
大きく変わることの1つに
『臭い』があります
 
 
 
ホルモン注射を年に200回以上
打たれて腸内細菌が死んでしまい
幸せホルモンがでなくて
イライラしまくりの
養鶏場の鶏さんたちは
くっさいんですね
 
 
 
ドアを開けただけで
敏感に反応しイライラして
羽をバタつかせ興奮する
人間でいう短気な状態です
 
 
 
そんなひどい臭いも
土壌細菌のえさで
全くなくなるのだから不思議
大人しい〜〜穏やかな
鶏さんに生まれ変わりました
その卵、すっごく美味しいですよ
 
 
 
腸内細菌が死んでしまうような
薬類や消毒、アルコール、
農薬、食品添加物などを
毎日とるのはある意味
自殺行為ともいえるのです
 
 
 
腸が幸せホルモンをつくり
やる気や幸福感をつくり
ミネラルや酵素をつくり
免疫力をあげ、代謝をあげ、
不必要なものを排泄する
 
 
 
現代は不必要なものが
多すぎるんですね
人工的なものは
消化できなかったり
溜まりに溜まっていくと
排泄もおいつかなくなる
 
 
 
きっとこれから先
細菌が身体を作っていることが
当たり前の考えになる時代が
やってくると思っています
 
 
 
人はなぜ病気になるのか
自然から離れ、細菌のバランスが
崩れ自己治癒力が下がるから
身体が不調になり心まで
引っ張られるから
 
 
 
現代人に病が多いのはなぜか
単なる食べ過ぎ
そして肉食・糖質過多による
血液の汚れと冷え
心の本音と実際の行動のズレの継続
によるストレス過多
間違った栄養学、病気になったら
薬・病院という流れに疑問がない点
病は欠陥、故障であるという見方
 
 
 
病気にならない人は何が違うのか
まず、自分との対話がある
自分の感じている声に敏感であり
それに従うことができる
疲れてるなら休むなど
この仕事はむいてないなら
転職を考えるなど
感じたストレスを溜め込まない
流すことができる
趣味などを持っている
自分の気持ちを相手に伝えることができる
自分を承認している
便通がよい
適度な食事量
 
 
 
若々しさと病の罹患率は反比例するのか
ここでいう若々しさとは
実年齢ではなく身体と精神の年齢 
基本的には反比例する
若々しい人は病になりにくい
でも見た目以上にマインドが重要
 
 
 
根本的な解決策は何か
お金をかけない方法としては
少食になること
1日1食〜1.5食
肉は特別な日だけにする
食への執着をはずす
薬や添加物など可能な限り使わない
食事を雑穀ごはんと味噌汁と
漬物にする(アレンジあり)
 
 
 
それが自分でやるには
難しいと感じる方は
お金をかけてでも
デトックスをして
腸にたまった不純物を
全て出し切る
腸内細菌のバランスを整え
味覚が変わり食への
執着をはずすきっかけを作る
デトックスをするなら
とことんやり切ること
でなければもったいない
 
 
 
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