走ったりジムに行くのにどうしておなかがぽっこりか?③生活編 | 魂を見つめる数秘術 自己受容と他者理解の本質相談所

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本音を隠し、自分もごまかした人付き合いが生まれ変わる!を徹底サポートします

ホリスティック医学・健康法と

美腸ズボラ料理で細胞から改善☆
健康で長生きを叶える料理研究家の
芝本菜美子です
 
 
 
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人参丸々一本とたっぷりトマトの
無水グルテンフリーカレー
 
 
 
今日は以前書いたブログ
走ったりジムに行くのにどうして
おなかがぽっこりかシリーズの続き
こちら
 
 
 
 
今日書きたいと思ったのは
『ライフスタイル』について
運動しているつもりでも
おなかぽっこりなのは
『溜め込みぐせ』があるから
 
 
 
現代人は忙しく働いていらっしゃる
方がとても多いです
身体の疲れを癒せないまままた働き
わずかな時間で溜まった疲れを
癒して満足を得よう
という流行のような流れを感じます
 
 
 
私も以前はお勤めしていました
バリバリやりたいわけでは
なかったのにやらないわけには
いかないからと決めつけ
自分の本当の気持ちに
目をつむり後回しにしていました
 
 
 
毎日、5時に起きて朝ごはんと
昼ごはんをつくり
1時間半かけて満員電車で通勤
夜の9時に会社をでて
家に着くのが22時半とか23時
ごはんは作れず買ってきたり
外食したり…を続けていた
時期がありました
 
 
 
私の強い願望が今はわかるのですが
当時は願望を思うことさえも
現実逃避だとか、逃げだと
現状を変えて行くことに
ネガテイブな気持ちがあったんです
 
 
 
当時の願望は今となんら変わらない
ただ、《自分のことを大切にし
そして家族のことも大切にできる
心が豊かでいられる生活の仕方
がしたい》ということだけでした
 
 
 
 
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結局は1年たたずにその暮らしに
限界がきて転職します
私はその会社のサービス内容が
とても好きだったし
静岡の実家にいたときに
東京に通って面接を何度も受け
狭い枠で受かった本社採用でした
 
 
 
惚れた会社だったので
悔しい気持ちがありました
でも、辞めるときはさっぱりと
前を向いていました
 
 
 
理由は…
『先輩たちのようになりたいか
という目線でみたとき
憧れは抱けなかったからです
 
 
 
ベンチャー企業のキャリアウーマン
新しい企画を打ち出したり
実績が認められたら昇給はもちろん
お客様と直接話ができる店舗での
仕事はすごくやりがいがあり
私は好きでしたが本社内での
仕事になってからは
どうも気持ちがのりませんでした
 
 
 
先輩たち、みなさんかっこいいのです
本当に人の役にたっていた
仕事はでき、仲の良い仲間に囲まれ
楽しく厳しくそして果敢に
挑戦的に仕事に取り組まれていました
 
 
 
それなのに憧れられない理由は
なんだったのでしょう
 
 
 
これは私の価値観で
私自身の場合です
どんなに仕事が楽しく
充実していても
衣食住がボロボロだったら
長く続かないと思いました
 
 
 
長く続かないものというのは
例えば、『美容』や『健康』
体調管理も含めた
『心』の豊かさです
自分の時間が作れない現状は
先の人生を考えたときに
致命的だなと思いました
 
 
 
バリバリ働くことが
いけないわけではありません
目に見える現状を言い訳に
していないだろうか
自分の本当の気持ちに
向き合っているかどうか
 
 
 
それが自分の『ライフスタイル』
組み込まれていて習慣として
『自分の気持ちを振り返るくせ』をもつことは
自分の中に軸をつくります
 
 
 
おなかぽっこりになるには
食の偏りや効果が減るような
生活の仕方のくせが
大きな理由としてあり
その生活の仕方のくせは
食事にも影響します
 
 
 
昔の私のように
遅くに帰ってきて疲れていたら
メニューを考えるのも嫌で
とにかくなんでもいいから
食べて寝たい…
っていうのが普通の感情です
疲れきってしまっていたら
何かを始める元気も気力も
持てないですもんね
 
 
 
私は何度も自分の気持ちを
考えました
こんないい会社に入れた
だけど本当はどうしたいのか
どんな暮らし方をしたいのか
 
 
 
その答えになるものは
そんなにすぐには
見つけられないかもしれません
でも諦めないこと
ほんと諦めてほしくないです
 
 
 
諦めたら現実から離れられない
離れることはいけないことだと
どんどん自分の内部にまで
浸透してきてしまうから
周りの人にもそう言われ
自分の本音を気の迷いだと
確かじゃないならやってみる
価値はないかも…
 
 
 
そんな風にどんどんドツボに
はまってしまいます
 
 
 
あるとき気がついたのは
(ああ、私が自分のことを
認められないのは、最低限の
自分の体調管理や美容や
オシャレに対して努力できて
いないからだ…)
 
 
 
(私は自分のことをないがしろに
したくない、
主人の身体のこともないがしろに
したくない、
そういう基本的なことが
できる女性になりたい
 
 
 
そう心が叫んでいました
それで、転職をするわけですが
私のなりたい姿になることは
そうそう簡単にはいきません
 
 
 
男の人だって奥さんには
ずっとキレイでいてもらいたいし
女であることを捨ててほしくないものです
 
 
 
そこから2年近く私の太っていく姿と
全然改善していかない生活スタイル
もがき続ける私を主人は
よく見守っていてくれたなと思います
たくさん嫌味だって言われました
 
 
 
そこから現在までの変化は
180度以上違うと感じます
そう、何よりライフスタイルが変わり
自分の中の大切な優先順位の
軸ができたおかげで
食事改善につながる料理を
学ぼうという意欲が出ました
 
 
 
それによって手放した体重と脂肪
血液の質、頭の冴え具合、
ワクワク度、諦めない気持ちの強さ、
女性としてキレイであろうとする
気持ち、思いやり、、、
手放した脂肪と体重の代わりに
手に入れたものは
目に見えない部分が大きかったです
 
 
 
 
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今の私が言える
ぜひやってみてほしいこと
誰にもみられないし、
誰からも評価されないから
紙に自分の本音をかくこと
 
 
 
仕事に関して
プライベートに関して
今現在の自分に対して
未来の自分に想いをはせて
 
 
 
不満、イライラ、悪口結構
誰かに対する気持ちも
自分に対する気持ちも
目をつむらないで書きます
 
 
 
そしたらどうしてイライラするのか
どうしてなのかをとことん考える
考えるのは落とし所を見つけて
そのイライラを処分し
長引かせないためです
 
 
 
《私の例》
・〇〇さんと話しするのがなんか嫌
一緒に仕事したくない、めんどくさい
・〇〇さんは自分の話(自慢)ばかりで
人の話を聞かない
・上司に媚びている感じがする
・私が話してもダメだしばかり
同意したことがない
・だからコミュニケーションがとりにくい
・私の何かが気に入らないの?
日数が経過しつつ
・なんだか、〇〇さんは虚勢を
はっていてなんか怯えてる感じがする
・転勤ばかりしてきて人間関係で
嫌な想いをした過去があるのかな
気の毒な感じもする
・コミュニケーションが不器用
・かといって、私が友達に!
とは全く思えない
 
 
 
相手にとって、これは
伝えたほうがいいのかも
という事柄に気づいたとき
相手に伝えるかどうか選びます
出会いを『ご縁』だと感じ
これは他の誰も言ってはくれない
ことだろう…と感じたとき
私の役目の一つと思い
かなりの勇気をだして伝えています
 
 
 
深く付き合うつもりのない
相手には伝えません
この例にあげた方には
私は伝えず、仕事が重ならない
工夫を考え上司に相談し
シフトが重なる頻度が
減りました
(上司には〇〇さんについて
思うことは伝えていません)
 
 
 
しっかり落とし所が見つかれば
いつまでも抱え込んで
苦しむこともなく
ストレスを溜め込むことも
どんどん減っていきます
 
 
 
ぜひ自分の本音に向き合い
ただの不平不満で終わらせないで
落とし所を見つけてみてください
それが癖になって習慣になったとき
それはすっごく、身体の調子に
大きな変化をもたらします
 
 
 
おなかぽっこりの理由が
実はライフスタイルや
考え方のくせが原因かも
しれません
 
 
 
溜め込み型マックスにいくと
紙に何かいていいのか
何にも書けない…
って場合もあるかもです
そんなときは
(ああ、、かなり溜め込んで
我慢してきてるのかもしれない)
って思ってほしいです
 
 
 
でも、だから自分はダメだと
思う必要はありません
頑張ってきたんだから
もう頑張らなくていいんだよ
ってだんだんそのままの
自分を認めてあげて
ほしいなと思います
 
 
 
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走ったりジムに行きたい方は
もちろんそのまま続けてくださって
よいのですが、ぜひ
『体幹』を鍛える運動を
生活の中で取り入れて
行きましょう
 
 
 
今度、それについて書きます