青春18×2、2回目。 | nanoirona

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日々気づいたことなど。

昨晩、レイトショーに行きました。


レイトショー、久しぶりやな。


水曜日だからか、人がわりと居た。


観たのは、やはりこれ(2回目)




映画館で、同じ映画をリピートするなんて、私にしては異例です!


2回目、、、先がわかるから、早い段階から、泣いてしまいましたね😭


1回目は、後から伏線回収だったのが、2回目になると、観ながらわかってしまうのが、なんともかんとも、切なさ倍増💦


ラブレターも観た後だったので、この映画には、そのオマージュも含まれていたんだなって、2回目でわかりました。


ラブレターを観た時も、またこの映画を観た昨日も、ああ、これなんだね、って。


シューグァンハン(許光漢)、この映画で知って、めちゃくちゃいい!って思って、今、時をかける愛を観てますが、全部別人のような演じ具合です👏👏👏


どれも、ホントに、かっこいい🤤


この映画、バックパッカー女子(清原果耶さん)なんだけど、それを昔していた私は、お互い(許光漢と)の切なさが、めちゃくちゃジワるんですよね。。。


旅って、また会えるかもだけど、もう二度と会えない事もある。


私は、その土地(海外の旅先)に居る時は、また来るね!と言いながら帰国したものの、帰国してしまったら、もう二度と行く事もなかったりする。


そんな出会いと、別れが、普通にあるのもバックパッカーの旅でもある。


もちろん、そうじゃない人もたくさんいるだろうけど。


こんな素敵なストーリーには程遠いけど、どこかで、自分と重ねてしまう部分もあり、余計泣けちゃうんですね。


この映画でも出てきたセリフ。

旅は自分探しではなくて、自分を確かめる旅、そんなニュアンスだったんだけど、この若さ(22歳くらいの設定かと)で!


私は、気づけば、もうすぐ半世紀少女(ユニコーンの半世紀少年、少女版wつまり50歳)


若い時とは、旅に行きたい目的も、気持ちの持ち方も、ずいぶん変わった気がするけど、やっぱり、旅って、いいですよね!


数年前まで(数年間)は、逃げ場を求めて、旅をしたいという時期があったような。


今は、楽しみたい、まだ知らない景色を見たい、そんな、昔とは違う、今、を楽しもうとしているかもしれません。



昨日、映画パンフレットも買ったので!

今から、モーニング☕️タイム(朝マックやで)で読もうと思います!


では(o・・o)/