昨晩、レイトショーに行きました。
レイトショー、久しぶりやな。
水曜日だからか、人がわりと居た。
観たのは、やはりこれ(2回目)
映画館で、同じ映画をリピートするなんて、私にしては異例です!
2回目、、、先がわかるから、早い段階から、泣いてしまいましたね😭
1回目は、後から伏線回収だったのが、2回目になると、観ながらわかってしまうのが、なんともかんとも、切なさ倍増💦
ラブレターも観た後だったので、この映画には、そのオマージュも含まれていたんだなって、2回目でわかりました。
ラブレターを観た時も、またこの映画を観た昨日も、ああ、これなんだね、って。
シューグァンハン(許光漢)、この映画で知って、めちゃくちゃいい!って思って、今、時をかける愛を観てますが、全部別人のような演じ具合です👏👏👏
どれも、ホントに、かっこいい🤤
この映画、バックパッカー女子(清原果耶さん)なんだけど、それを昔していた私は、お互い(許光漢と)の切なさが、めちゃくちゃジワるんですよね。。。
旅って、また会えるかもだけど、もう二度と会えない事もある。
私は、その土地(海外の旅先)に居る時は、また来るね!と言いながら帰国したものの、帰国してしまったら、もう二度と行く事もなかったりする。
そんな出会いと、別れが、普通にあるのもバックパッカーの旅でもある。
もちろん、そうじゃない人もたくさんいるだろうけど。
こんな素敵なストーリーには程遠いけど、どこかで、自分と重ねてしまう部分もあり、余計泣けちゃうんですね。
この映画でも出てきたセリフ。
旅は自分探しではなくて、自分を確かめる旅、そんなニュアンスだったんだけど、この若さ(22歳くらいの設定かと)で!
私は、気づけば、もうすぐ半世紀少女(ユニコーンの半世紀少年、少女版wつまり50歳)
若い時とは、旅に行きたい目的も、気持ちの持ち方も、ずいぶん変わった気がするけど、やっぱり、旅って、いいですよね!
数年前まで(数年間)は、逃げ場を求めて、旅をしたいという時期があったような。
今は、楽しみたい、まだ知らない景色を見たい、そんな、昔とは違う、今、を楽しもうとしているかもしれません。
昨日、映画パンフレットも買ったので!
今から、モーニング☕️タイム(朝マックやで)で読もうと思います!
では(o・・o)/