“ 普通の家族でいられなくなる…触らぬ神に祟りなし、関わっちゃダメな宗教 “
エホバの証人には、信者を辞めたら、徹底的に避けること…これはエホバの命令だと教えられる
その忌避のレベルは尋常じゃない。
親子であっても、話はできなくなり、冠婚葬祭にも関われなくなり、大切な親族が亡くなっても知らさせない。
兄弟姉妹の結婚も知らされない。
親が…子が…どこに住んでいるのかすらわからない家族もある。
電話にも出ない。
メールに返信もしない。
育てた我が子であっても
育ててくれた親であっても
信者でなくなれば徹底的に忌避
正気の沙汰じゃない。
それが、エホバの証人という宗教の怖さだと私は思う。
ちょっと考えてみてほしい…
子どもが産まれて
初めて寝返りした!ハイハイした!歩いた!トイレで排泄できるようになった!着替えができた!……
そうやって、子どもの成長に狂喜乱舞しながら育てた我が子より、神や組織が大切なんて教え…おかしくないですか?
子どもの立場なら…
オギャーと生まれて排泄から、風呂、着替え、食事、病気の時の世話……そしてその忙しい中、予防接種まで連れて行き育ててくれた親より、神や組織が大切なんて教え…おかしくないですか?
忌避が問題視されるようになって、緩和したようなことを言ってるけど、ただ挨拶と、記念式や集会等の招待はしてもいいというだけ。
家族で一緒に食事すらできない。
いろんなことを話せない。
それにね…
緩和の恩恵は “ 背教 “ という烙印を押された者には当てはまらない。
背教で排斥、断絶した方は簡単な挨拶や招待OKの対象外で、変わらず挨拶も話すのもダメ。
なにも変わっちゃいないのよ
組織が言う “ 緩和 “ なんて、クソですわ。
これでもくらえ!!
ななくちょ…( ̄σ・ ̄)ホジホジ
≡( * ̄◇)δδ⌒ピト☆(・ ̄□ ̄… !?
しかし背教って……真の背教者はJWなのにねぇ〜
よーゆーわ。
カルト宗教は、私たちの暮らしのすぐ側にある。
街角に立ってる…
家のチャイムを鳴らしてくる…
公園等で子どもたちに風船を配る…
カフェ、レストラン、公園…ありとあらゆるところで、日常会話から聖書レッスンに結びつけ、最終的にバプテスマを受けた正式な信者とならせるのが最終目的。
相手はマインドコントロールのプロ
触らぬ神に祟りなし!!
関わらなければ、自分の人生も家族の人生も守れるし、子どもの可能性を潰すような子育てをしなくてすむ。
幸福な家族生活を語りながら、離婚率の高い宗教。
家族が崩壊する宗教。
関わっちゃダメな宗教。
なにを信じるかは個人の自由だけど、慎重にバランスよく情報を得て、よく考えてほしいわ。
世の中、怖い宗教もあるもんだ
……(o_ _)oパタッ