姦淫の罪で排斥された兄弟の話 | エホバの証人ぴぃ~たんのブログ...目覚めてしまった...

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JWには年の差の婚って珍しくないけど...親子ほども違う年の差の夫婦がいた。

兄弟が若く、姉妹の方がお母さんの年齢(それ以上かもしれない)だった夫婦。



まあーねー、数年後に楽園が来れば、若返って水も弾くお肌になるから...

見た目はお婆さまに近い姿でしたけど、性格の良い姉妹でしたしね。



仮暮らしのこの世の歳の差なんて、関係ないのでしょう。



しかし、あと数年でこの世は終わる....と言われていたのに、いくら経っても終わりなんて来ない..


親子ほども年が違う、年の差カップル

兄弟は若い...



昔は会衆にも若い姉妹たちがたくさんいた。

目移りしちゃったんだろうね。

会衆の1人の姉妹と関係を持ってしまったあせる



いいか、悪いか...で答えるなら

悪いことだよ。

ダメなことだよ。

だけど...兄弟が全て悪いのか?

人間だもの…



あと数年したら、若くなるはずだった妻..それを夢見て生活してだんだろうな...

よう知らんけど...



その兄弟は、良い会社に就職していたけど

終わりが来るからと、仕事まで辞めて、必要な分だけ働いて、奉仕生活していた兄弟。

兄弟のお母様も研究して信者になった。



きっと、このお母様も楽園が来て、自分と歳が変わらない嫁が若返って子を産み、腕に抱かせてくれる日を夢見ていたのだろうか。



あと何年かしたら終わりが来るから...そう言って笑っていたご夫婦。

でも、終わり来ない...



そもそもがいい加減なJWの預言。ゴールは伸びに伸びて..延期に次ぐ延期....

組織は何度もゴールを動かして、者を誤導し翻弄する。



とうとう、二つの重なる世代まで飛び出してきて、終わりは来ない。

話が違うじゃないか!!


ぶっちゃけ、兄弟は人生こんなはずじゃなかった...なんて思いもあったんじゃないのだろうか? 



数年というから、間近というから、

良い仕事を辞め、若くなることをあてにして親と歳の変わらない女性と結婚して、この世では子どもを諦めたんじゃないのかな。



組織の無責任な預言によって、この兄弟の人生は大きく変えられてしまった。

こんなはずじゃ...



兄弟も姉妹も、兄弟のお母さん姉妹もみんなそう思ったんじゃないだろうか。



婚姻関係は継続したのですが、兄弟も相手の姉妹も姦の罪で排斥され、嫁姉妹は心を病んでしまい


兄弟のお母様は、あと数年でこの世が終わる時には、生きてハルマゲドンを通過する... 一度も死ぬことなく楽園へ行けると教えられていたのに、不活発の末、亡くなった。



誰も幸せになれなかった。



みんな、霊的なことを第一にして生きていた人達の結末。


あの組織が推奨する生き方をしてきた人たちの

結末。 



期待を延期され続けたら、嫌になっちゃうよ。そんな聖句あったよね。

それがわかっていながら、ゴールを動かし続け、期待を延期させ続けたのは組織。



兄弟の排斥には組織の責任も少しはあると思うし


増しゆく光だか、新しい光とか....都合のいいことを言って、少しずつ期待を延期させてきた組織や、青いエホバって、なんなの?



3人とも集会に熱心に参加して、奉仕もしっかりするの模範的なJWだったのに

王国を第一にしたって、充実な生活も送れなかったし、幸せにもなれなかった

   


頼みの綱だった"楽園"も来ない...

そりゃ、心病んじゃうよ。



しかし、姦淫は死罪なら...1人も滅ぼされないで...

なーんて、高尚なことを言うのなら... 

はじめっから結婚したら、他の人を好きにならないようにプログラムすればよかっただけの話。

 


そもそも結婚は、子どもの父親をはっきりさせるためのものとして始まった。

そこに心は縛りつづけられない。


夫婦関係は続いてるのだし、姉妹が認めるなら、霊的死罪の排斥にするほどのことだったのかな。

 


ま..私、このご夫婦には、ある疑いをかけられ、尾行されたこともありました。

尾行ですよ尾行。びっくりだよびっくり


その話は気が向いたら、いずれ書き残そうと思っています。


………(o_ _)oパタッ