◎浅川AIJ社長「犯意なかった」 参院の証人喚問で(共同ニュース)
AIJ投資顧問の年金消失問題で、参院財政金融委員会は24日午後、AIJの浅川和彦社長の証人喚問を実施した。浅川社長はうその運用について「悪意のない水増しだ。運用で(損失を)取り戻そうと思っただけで、犯意はなかった」と、詐欺には当たらないとあらためて主張。根拠として「リーマン・ショックの間はもうけた時期もあった」と述べた。また「私的にお金をもらうとかはまったくない」と個人的な流用を否定した。
※運用益を上げる自信があったという根拠を問われて、過去に運用益を得た実績があったから…などとアホなこと言っていました。それならカジノで、一時的に莫大な利益を上げたから、もっと儲けてやろうとして金をつぎ込んで取り返しのつかないことになった大王製紙創業家出身の前会長と同じじゃないですか。
盗人猛々しいとはこのことですね。
◎「花冷えの民主党」強硬戦術に破綻の兆し…地方から反発(産経新聞)
民主党は22日、都内のホテルで全国政調会長会議、幹事長会議を相次いで開いた。次期衆院選に向け結束を確認するはずだったが、地方幹部からは消費税増税や原発再稼働への批判が噴き出した。大型連休明けの後半国会でも、政府・民主党は田中直紀防衛相ら2閣僚が受けた参院問責決議を黙殺する強硬戦術に固執するが、展望はない。むしろわずかでも譲歩すれば瓦解しかねないほど政権が弱体化していることを印象づけた。(坂井広志)
「まず無駄を省いた後に消費税増税の論議をすべきだ」「原子力規制庁ができていないのに原発再稼働は拙速すぎる」-。
全国政調会長会議で地方幹部は党執行部への不信感を隠そうともせず、「野田政権自体が国民の信頼を失っている」との声まで飛び出した。地方組織は、消費税増税、原発再稼働、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の「3点セット」への逆風を直に受けているだけに黙って地元に帰るわけにはいかないようだ。
「東京は桜も散った。『花冷えの民主党』と言われないように元気を出していきたい。なでしこジャパンの沢穂希選手ではないが、私たちはあきらめない!」
輿石東幹事長はこう訴えたが、もはやにらみも利かない。2つの会議終了後、野田佳彦首相も出席者との懇親会に姿を現し、こう言って頭を下げた。
※こんなところに沢選手を出してほしいくないですね。民主党に彼女に匹敵するだけの潜在能力があるというであればいいですけど、力量がないことは歴然としているんですから。なんだか汚されるような気がします。
私たちはあきらめない?いんや、いい加減あきらめてもらわないと、日本はだめになる一方。もうずっと同じことを言っていますけど。
◎松井、レイズとマイナー契約へ(日刊スポーツ)
アスレチックスからフリーエージェント(FA)となり、所属が決まらないままシーズンを迎えた松井秀喜外野手(37)がレイズとマイナー契約で合意間近と、複数の米メディアが23日(日本時間24日)に報じた。入団が決まれば、傘下3Aなどで調整し、昇格が検討されることになりそうだ。
レイズはヤンキース、レッドソックス、オリオールズ、ブルージェイズと同じア・リーグ東地区に所属。08年にリーグ初優勝して以来、ここ4年間で08年、10年と地区優勝が2度、昨季はワイルドカードでプレーオフ進出と、実力をつけている。
今季は22日(同23日)まで9勝7敗で、首位ヤンキースと0・5ゲーム差。チーム打率2割4分8厘はリーグ9位。指名打者は主に左打者のルーク・スコットが務め、12試合で打率2割7分5厘、3本塁打、14打点を挙げているが、左投手が苦手。チームには昨季まで、ジョニー・デーモン(インディアンス)が所属していた。
2月に渡米した松井はニューヨークを拠点に、個人で練習を続けていた。昨季の成績は141試合で、打率2割5分1厘、12本塁打、72打点。メジャー9シーズンの通算成績は打率2割8分5厘、173本塁打、753打点を記録している。
※マイナー契約となると安く叩かれたということでしょうか。
成績次第のプラスアルファの契約はあるかも知れませんが。
◎「松井レイズ」にジーター「対戦楽しみ(日刊スポーツ)
松井秀喜外野手(37)がレイズとマイナー契約で合意間近の報道を受け、松井の古巣で同じ東地区のヤンキースの選手らは23日(日本時間24日)、好意的に受け止めた。同い年のジーターは「とてもうれしい。いつも言っているように、長い間、最高のチームメートだったし、対戦を楽しみにしている」と自分のことのように喜んだ。
同じ学年で、広島時代に巨人の松井と好勝負を演じてきた黒田博樹投手は「また対戦できるし、ジーターともそういう話をした。良かったと思う」と歓迎し、ジラルディ監督は「まだプレーできると思っていた。昨季後半の活躍を見ているし、きっと活躍するだろう」と話した。
※ジータの言葉は真実味が感じられますね。松井は人間的な魅力があると。
まあ、松井選手を嫌いでたまらないなんていう人、ちょっと考えられませんけどもね。
もう至るところにフキノトウ。
いつものことですけど驚くべき生命力です。
この子は「バカ殿」の真似をしているんでしょうか?(^ー゜)
見てる限りではずっとこんな感じでした。
何も調整していないからなのかな。
最近のお子たちは、オシャレですねえ。男の子も女の子も。
自転車通学していい子とだめな子がいるのでしょうか。
乗らずに押して歩いてる子が目立ちましたが。これはどういうことなのか…。自転車通学じゃない子と話ができるようにというだけでは説明つかないくらい押して歩いてる子が目立ちました。
大人はすぐ傘をさしますが、子どもたちはなかなか傘をさしません。激しく降り出さない限り、傘を使わないような傾向がありますねえ。
E-3 ズイコーデジタル ED 70-300mm
マイクロフォーサーズで、新しい撮像素子を使った OM-D E-M5は、描写される写真の評価はなかなか高いようですが、使い勝手ではイマイチみたいです。
マウントアダプターを使えばフォーサーズレンズを生かせますが、これに対しても必ずしも評価は高くはないようです。
やはりE-5の後継機が待たれます。
しかし、オリンパスは今のところマイクロフォーサーズに専念しているようです。
並行してフォーサーズをやるだけの体力を今のオリンパスに求めるのは無理なのかも知れませんが。
今日のイングリモングリは「夜の大捜査線」(In the Heat of the Night)その6回目。
ティップス(シドニー・ポワチエ)の見事な捜査を認めつつ、
黒人に助けられた結果になり不機嫌そのものの警察署長ギレスビー(ロッド・スタイガー)。
しかし、被害者の夫人(リー・グラント)は市長に言います。
あの刑事に捜査させなければ技師団を撤退させると。
殺害されたコルバートはこの町に工場を建設するためにきていたわけです。
市長に説得されたギレスビーは、駅までティップスを連れ戻しに行き…。
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あとでリンクを外します。
※リンクを外しました。(27日)