「夜の大捜査線」(In the Heat of the Night)その7 | ナンモサのなんもさ 

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◎ダルがヤ軍圧倒、完封逃すも吠えた10K(日刊スポーツ)

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             7回、ジーターを三振に仕留め、雄たけびを上げるダルビッシュ(共同)


<レンジャーズ2-0ヤンキース>◇24日(日本時間25日)◇レンジャーズボールパーク
 レンジャーズ・ダルビッシュ有投手(25)がヤンキース黒田博樹投手(37)との先発対決に投げ勝ち、3勝目を挙げた。8回まで無失点の好投。初完投初完封が期待されたが9回1死から安打を打たれたところで降板。8回1/3、113球を投げ7安打無失点、2四球10三振だった。
 強打のヤンキース相手にダルビッシュが吠えた。3回無死満塁の大ピンチ。まずは2番グランダーソンを三振に仕留め1死。続く3番ロドリゲスを三ゴロ併殺打に打ち取り無失点で切り抜けると雄たけびを上げた。
 さらに7回2死一塁。1番ジーターを146キロのカットボールで空振り三振に仕留めると再び雄たけびを上げた。
 完封目前の9回1死後、スウィシャーに左前安打を許したところでワシントン監督がマウンドへ。交代を告げられた。マウンドを降り、ベンチに下がるダルビッシュにスタンドのファンはスタンディングオベーションで讃えた。ダルビッシュは右手で帽子のツバに手をかけた後、はにかみながらも右手を上げてファンの拍手にこたえた。ヤンキース相手に真っ向勝負。最速は156キロをマーク。捕手ナポリの変化球のサインに首を振り続け直球勝負を挑む場面も見られた。テキサスの地元ファンに間違いなく認められた夜になった。


◎「ヤ軍監督、ダルに脱帽「援護できなかった」(サンケイスポーツ)


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     ファンのスタンディングオベーションに手を上げて応えながらマウンドを後にするダルビッシュ

                      =現地時間24日(撮影・大橋純人)


<レンジャーズ2-0ヤンキース>◇24日(日本時間25日)◇レンジャーズボールパーク
 ヤンキースは自慢の打線がレンジャーズ・ダルビッシュ有投手を攻略できず、今季2度目の零敗を喫した。ジラルディ監督は「3回無死満塁を生かせなかったのが痛かった。黒田は十分、勝利に値する投球だったが、援護できなかった」と悔やんだ。
 指揮官はダルビッシュの投球を「試合を重ねるごとに制球が良くなっている。カーブの緩急が大きく、難しかった」と脱帽。その上で「彼が制球に苦しんだのは、ドラフト1巡目の投手が最初に苦しむのと同じだ」との言い回しで才能を高く評価した。
やはり緩急をつけないといけないということですよね。直球がよくないと緩い球が生きないとよく言いますけど、逆もまた真なりで、緩い球を効果的に使えれば、そんなに走っていないストレートも生きてきますからね。


 今日は…もう昨日になりましたけど、ダルビッシュの活躍がすべてみたいな感じの印象の日でした。


◎統一球見直しを…選手会が申し入れ(日刊スポーツ)
 日本プロ野球選手会は24日、兵庫県西宮市内で日本野球機構(NPB)や12球団側と事務折衝を行い、導入1年目の昨季に本塁打数が激減した統一球についての見直しを申し入れた。12球団側も選手会の要望を踏まえた上で、検証する方針を示した。
 統一球はそれまでの使用球よりも反発係数が抑えられ、昨季の本塁打数は2010年シーズンからセ、パ両リーグ合計で666本も減った。今季も完封試合が多く見られるなど、打者が対応に苦慮している。選手会の新井貴浩会長(阪神)は「野手だけでなく、投手からも(統一球は)どうなのかという意見を聞いている。少し検証してくださいという話をした」と話した。
 広島の鈴木清明球団本部長は「選手会から面白みがないという話が出たが、それは12球団でも話している。12球団に(選手会の要望を)持ち帰る」と話した。その上で「シーズン途中に変えるのではなく、来年以降の検討課題になる」と語った。
何言っているんだか。メジャーリーグの球に近いものに定めたんじゃないのですか。世界大会などをやる時にも戸惑わないために。
 それを「面白みがない」とかいうのは、ちょっと違うでしょう。素直に自分たちの実力がないと認めなければいけないのではないですか。
 かすったような当たりがふらふらとホームランになるような光景は二度と見たくないですよ。




◎稲葉4の4!2000安打あと「2」…日本ハム(スポーツ報知)


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      7回1死一塁、稲葉がこの試合4本目の安打を右前に放ち200本安打まであと2とした


 ◆日本ハム―ロッテ(25日・東京ドーム) 2000安打まであと6本としていた日本ハム・稲葉篤紀外野手(39)が25日のロッテ戦(東京D)で、4打席目までに4安打を放った。初回2死一塁で右前安打を放つと、3回2死の2打席目には外角の変化球を中前へ。5回1死からの3打席目は遊撃内野安打、7回1死一、二塁での4打席目には一、二塁間を破る右前安打で4打数4安打。偉業達成まであと2本とした。
稲葉さん、すごかったですね。二千本安打目前でこんなに固め打ちした選手っていないんじゃないですか。
 明日にでも達成する雰囲気がありますよ。まあ、明日は明日の風が吹くかも知れませんけど。

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 朝は、まだ自転車の人も寒そうでしたけど…。




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 午後からは好天気。半袖になって下校する男の子。

 札幌も遅まきながらやっと、それらしい雰囲気になっ来た感じです。


 今日はダルビッシュと日ハム勝利で、祝杯を上げて眠ってしまいました。

 最近は、すぐに眠ってしまうなあ…。


 でも、ブログは忘れず更新しますので、どうか、ひとつ。(;^_^A







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今日のイングリモングリは「夜の大捜査線」(In the Heat of the Night)その7回目。

警察署長ギレスビー(ロッド・スタイガー)の案内で、ティップス(シドニー・ポワチエ)の捜査が始まります。

今日は時間もナンですので簡単。σ(^◇^;)


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