「デジャヴ」 5回目
テーマ:ブログ◎デマをもとに記事を書くという愚 落ちた大手新聞の取材スキル(辛坊次郎)
つくづく、「メディアはひどい」と思いました。特に産経新聞です。やしきたかじんさんがガンで番組登板休止を発表した翌朝、産経は、暴力団との交際が発覚して引退した紳助さんの名前を出して、あたかも本当の番組降板理由が、「暴力団がらみ」であるかのように印象付ける記事を書いたんです。確かに、あの病気降板の発表が事務所から正式にあったのが夜中の事で、その前後に、そんな噂が業界内で飛び交ったのは事実です。でもねえ、ちょっと本気で取材すれば、それはたちの悪いデマだと分かった筈です。飛んでいたデマはこんな話でした。
「たかじんさんと暴力団組長との密接交際を証明する写真が局に持ち込まれて、局は大阪府警に相談したが、その後この話を握りつぶした」
私、客観情勢から、この噂話を完全否定できます。実は、私が番組関係者からたかじんさんの病気降板の話を伝えられたのは、新聞に載る前日の夕方で、たまたまその日の夜に読売テレビの上級役員と会食の予定があったんです。また、同日同時刻に私の後輩が、これもたまたま読売テレビのトップと会食していたんですね。その夜、私がもたらした病気降板話に仰天した読売テレビ上級役員の反応から、彼が、たかじんさんに関する何かのスキャンダルを事前に知っていたとはとても思えません。また、同時刻読売テレビのトップと会食していた後輩からの報告によると、会食中にたかじんさんの病気降板話が飛び込んできて、会食がわやくちゃになったようです。また、さらに別の情報源からの報告によると、読売テレビの顧問弁護士も一切知らない話だったようです。いくら「極秘」と言っても、もし「デマ」が事実なら、そんなに重要なスキャンダルを、上級役員や社のトップ、ましてやコンプライアンス担当の弁護士が知らない筈がありません。以上を総合すると結論は一つです。たかじんさんと暴力団関係者の写真云々は、完全にデマ話だったんです。これがまことしやかに府警担当の記者の間に広がり、あろうことか、産経の様に、デマを元に記事まで書いてしまう、これはホントに恥ずべき事だと思います。
私は、たかじんさんという人を、一般の人よりは良く知っていますが、誰よりもやくざが嫌いな人なんです。新地のクラブでその種の人々と同席することは、一般論として無いとは言えませんが、相手の素性を知っていて一緒に盛り上がるなんてことは、たかじんさんに関する限り絶対に考えられません。これは、私の名誉にかけて断言できます。
マスコミの皆さん、人を見かけで判断したり、噂やデマに振り回されるのは、恥だと認識してくださいね。
【辛坊 治郎】読売テレビアナウンサー、理事・報道局解説委員長を経てフリージャーナリストに。大阪綜合研究所代表も務める。
※先日のテレビで同様のことをおっしゃってました。
危ない人物と同姓同名の知り合いの人がたかじんさんにいたことで、思い込みになってしまったらしいんですけども。
まあ、たかじんさんは見たところ、そちら方面に顔が利くみたいな雰囲気ですけどもね。しかし、あんまりにも短絡的ですねえ。産経新聞ともあろうものが…。
◎維新公約、内部から「現実性薄い」と戸惑う声(読売新聞)
大阪市の橋下徹市長率いる地域政党・大阪維新の会が、衆院選に向けて作成を進めている公約「船中八策」。
14日明らかになったたたき台では、橋下市長が強いこだわりを見せてきた統治機構の作り直しや公務員改革のほか、社会保障、経済、外交など幅広い分野の政策を打ち出した。
公約づくりは、昨年11月の大阪ダブル選後に着手。橋下市長、松井一郎知事のほか、維新政調会長の浅田均・府議会議長が中心になって取りまとめた。
たたき台では、「今の日本では、皆さんにリンゴを与えることはできない。リンゴのなる木の土を耕し直します」と強調し、統治機構の再構築を掲げた。
維新が従来掲げてきた政策は、大阪都構想をはじめ府や大阪市にかかわる地方行政が中心だった。今回のたたき台では、国のあり方を根本から変革する政策が多く、他党の理解も得て実現できるかどうかは不透明だ。年金の掛け捨て制度など、有権者からの反発が避けられない政策もある。
維新内部からも「現実性が薄い」と戸惑いの声が上がる。26日までに維新内部の議論で骨格を固めるが、どこまで具体性を持たせられるのかが焦点となる。
※本当に衆議院選に候補者を出すみたいですね…。それじゃあ、もっともっと現実的にならなきゃあ。
耳に入る限りの情報では、本当にそんなことできると思っているのかと甚だ疑問なことばかりなんですよ。
◎「ホイットニーはドラッグに殺された」と セリーヌ・ディオンが断言(マイナビニュース)
2月11日に48歳で死去したホイットニー・ヒューストン。検視局による死因の特定は中毒テストの結果次第となっているが、米国時間13日朝に放送された「Good Morning America」に歌手のセリーヌ・ディオンが電話インタビューに応え、ヒューストンの死は薬物乱用によるものだと語った。
「ホイットニーは私にとってすばらしい発想の源だった。ドラッグと、彼女をとりまく悪い人間関係、それによる悪影響が彼女の夢と母性を奪い去ってしまったの。エルヴィス・プレスリー、マリリン・モンロー、マイケル・ジャクソン、エイミー・ワインハウス……。この人たちの死には薬物がまとわりついているわ。ホイットニーだってそうよ。愛情も、ファンも、家族も、母性も、彼女はすべてを持っていた。でも、ドラッグがそのすべてを破壊してしまったのよ」と断言した。
さらに続けて「私は本当に怖いわ。ショービジネスが怖い。ドラッグが怖い。人の集まりが怖い。だから私はパーティをしないし、人とむやみにつるんだりしない。ショービジネスに取り込まれてもいない。私たちはこういうものを恐れなければいけないの」と、一見華やかなショービジネスの世界を暗に批判しながら、切々と語った。
ヒューストンには元夫であるボビー・ブラウンとの間にボビー・クリスティーナという18歳の娘がいる。自身も3人の子の母親であるディオンはこのことにも触れ、「彼女には家族があったのよ。それ以上、何が必要だったというの? 家族、愛、母であるということ……これに勝るものなんてないでしょう? ステージに立つために薬を飲み、起きるために薬を飲み、寝るためにも薬を飲み……。不幸としか言いようがないわ」と、愛すべき家族を持ちながらドラッグに手を染めてしまったヒューストンの不運を嘆いた。
※断言しちゃっていますけど、それほどホイットニューヒューストンのみならず、多くの亡くなった有名人はドラッグによるものだというのが、一般的に知られていた事実としてあったということなのでしょうね。
それにしても、「ステージに立つために薬を飲み、起きるために薬を飲み、寝るためにも薬を飲み…」というあたりは、本当に怖いと思います。
一旦、クスリに頼ってしまうと、とことん依存してしまうことになるんでしょうね。
◎阿川佐和子、海千山千の政治家あしらうゴッドマザー(夕刊フジ)
人生もまとめの年齢の差しかかると、いまのうちに会える人に会っておきたい、と思うようになる。「この人に会いたい」というよりは「この人に“再会”」という心境だ。
佐和子さんと初めて会ったのは30年ほど前の1981年の暮れ。入社2年目の若造記者が「月刊正論」のグラビア取材で父上の阿川弘之氏のご自宅を訪ねた折、父娘で一緒に写真に収まってもらった。佐和子さんは偶然、自宅におられたのだが、なかなか一緒の写真をOKしてくれなかった。
シャイだなあ、なんて思っていたら、その後キャスターとしてテレビに登場し、正直びっくりした。その後の活躍はご存じの通り。「TVタックル」(テレビ朝日系、毎週月曜午後9時)では、海千山千の政治家や評論家を軽くあしらうゴッドマザー的存在だ。
当時、“花嫁修業中”だと思い込んでそのようなキャプションを書いてしまったが、「あのころは、嫁に行く気分満々でした」というから、聞き間違いではなかったようだ。
だが、テレビから活字にも活動の場を広げ、多忙で嫁入りどころではなくなったのか。週刊文春の名物対談「阿川佐和子のこのひとに会いたい」もこの春で20年目に入るそうだ。
近年はエッセーや小説も執筆しているが、対談やインタビューについてはもうベテランで、先日上梓したばかりの『聞く力 心をひらく35のヒント』(文春新書)に至ったのは当然の流れだと思う。しかし、親しい編集担当者から新書出版の企画を持ち出されたときは、「えー?!」だったそうだ。
「今の新書は枠が広くなっていますが、私たち世代には学術的な意識が強いんです。そこに書けって言われたので、やめてよーって(笑)」
奥ゆかしさは相変わらずなのだ。だが、そんなことは編集者も先刻承知。じっくり説得させられたという。
「インタビューの“指南本”にするのじゃなくて、阿川さんの経験、失敗談を書いてもらえればいい。指南本、ノウハウ本にはしないという立場で語りの形で書いていく、というので、迷ったんですけど…」
これには伏線もあった。昨年5月に放映されたNHKの「課外授業 ようこそ先輩」だ。母校の東京・新宿区立四谷第六小学校を訪ね、「きょうは 聞き手に徹してみよう」というテーマで出演した。
「子供たちにインタビューの方法をどう教えるか、珍しいくらい真剣に考えました。あの番組でやった方法ならいくつか章立てできるかな、という気持ちになったんです」
自分の努力が足りないと思っていることも赤裸々に暴露して書いた。
「インタビュアーになろうと思う人たちが読むのではなく、普通の人たちのために書きました。お母さん同士のコミュニケーションや夫婦の会話など日常生活の会話の中で役立つ本にしたかったんです」
これまでインタビューした人は1000人近いそうだから、その相手も幅が広い。昨年は分子生物学者の福岡伸一青山学院大学教授との対談集『センス・オブ・ワンダーを探して』(大和書房)を出版した。生命の話のみならず、子供のころの読書体験なども語り合っている。
「福岡先生は理科系でありながら、文化的情緒の豊かな人です。どの引き出しを引っぱっても面白いから、私は聞き役ばかりでした」と言うが、いい質問をしたからこそ話が膨らんだのだろう。引き出しの開けさせ方が上手な人なのだ。今回のインタビューでも、つい自分のことを話してしまいそうになるほどだった。
「以前、テレビのプロデューサーから『キミは専門の人と専門の人をつなぐ役割をしているから自分の専門をもたなくてもいい』と言われたことがあるんです。その人が持っている魅力的な宝を話してもらって、それを後ろの人に『ねえ、分かった?』と伝えるのが私の役割なのかなと思っています」
(ペン・竹縄昌 カメラ・荻窪佳)
■あがわ・さわこ 1953年11月1日、東京生まれ、58歳。慶応義塾大学文学部卒。81年、リポーターとしてテレビ出演。83年、秋元秀雄氏(元読売新聞記者。故人)司会の「情報デスクToday」のアシスタント。秋元氏に怒鳴られながら鍛えられたという。その後、故・筑紫哲也氏の「NEWS23」サブキャスターなどを務め、98年から「ビートたけしのTVタックル」キャスター。昨年秋からトーク番組「サワコの朝」(TBS系、土曜朝7時半)の司会も務める。
女優・檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイスト賞受賞。小説『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞受賞。「小説 野性時代」(角川書店)に『正義のセ』連載中。
※阿川さんは面白いですよねえ。でも、上の紹介にもあるように、若いころは秋元秀雄さんに、本当に鍛えられたようですよ。
どれだけ一生懸命やっても怒鳴られる。私は嫌われてるなと思って落ち込んだそうですよ。その怒り方が半端じゃなかったらしいので。
それをどなたかに話したら、「顔を合わせるのがいやだと思うような人がいて、それをなんとかしたいと思ったら、できるだけその人の近くにいるようにするといい」と言われたんだそうです。会議でもなんでも、スタッフと集まるような場合でも、それまでは目を合わせると叱られるという感じだったのでできるだけ離れたところに座ったりしていたんだそうですけど、その人に(誰だったかな。有名人だったと思いますが)言われてから、どんなに叱られても秋元さんの近くにいるようにしたんだそうです。喫茶店でもどこででも、すぐそばに座る。そうしたら、なんとなく変わってきたんだそうですよ。
これは、何か人間の心理的な部分に働きかける効果があるのかどうか、詳しいことはわかりませんけど、相変わらず叱られるのだけれども、ちょっとずつ苦痛でなくなっていったというようなことをおっしゃっておりました。
「世界を変えようとしても変わらない。しかし自分が変われば世界も変わる」…というのは心理学的によくいわれることではありますが、どこかそういうことにも通じる話なのかも知れませんね。
何を言いたいかというと、阿川さんにもそれなりの「下積み」があったということなんです。生まれっぱなしでやっているわけでは、決してありません。はい。
◎イチローの食生活迫った番組 医療支援団体抗議で放送見送り(newsポストセブン)
アメリカでは「肥満」が深刻な社会問題になっている。そこに突然、槍玉に挙げられたのが、天才バッター、イチロー(38)だった。
メジャーリーグの歴史を振り返るドキュメンタリー番組のなかで、10年連続200本安打を達成したイチローのパフォーマンスを支える食生活がクローズアップされた。しかし、放送直前に医療支援団体からクレームがついた。
イチローの食事は、実はかなり偏っている。野菜嫌いで、とくにニンジンやセロリなど繊維質の野菜やキノコ類は大の苦手だ。独身時代は牛タン一辺倒、結婚後は夫人手作りのカレーを毎朝のように食べ、最近の数年間は朝は食パンとそうめんだけだと本人が語っている。
医療支援団体は、アメリカの子供たちがスーパースターの真似をして肥満になったら困ると、偏食シーンを削除するように迫り、結局放送は見送られた。
※そんな食事で毎年200本打ってたんですか。
体操の内村航平さんもチョコレート菓子ばかり食べているそうですよね。野菜も嫌い。
サッカーの中田英寿さんもスナック菓子ばかり食べて、野菜が食べられないというのは有名ですよね。
天才肌の人って偏っちゃうんでしょうかね。
…要するに、あれをするなこれをするな。あれはだめだこれはだめだというふうに育てられなかったということなのでしょうかね。好きことを好きなだけやらせる…。
そうだとしたら、なんとなくわかるような気がします。
でも、サプリメントはとっているんじゃないでしょうかねえ。
◎実はバレエ大国日本 繊細な演技は世界のバレエ関係者が賞賛(NEWSポストセブン)
若手バレエダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールで、菅井円加さん(17)が見事1位を勝ち取った。高校2年生の快挙に日本中が沸いたが、注意深くニュースを見ていたファンは、もっと別のところに驚いていた。
日本人が最優秀に輝いたのは1989年の熊川哲也氏以来。菅井さんに注目が集まるのは当然だが、彼女の1位入賞以上に衝撃的だったのが同コンクールにおける日本人の「占有率」だった。
事前審査を通過してコンクールに出場した79人のうち、日本人は最多の19人。決勝に駒を進めた21人の中にも、5人の日本人がいた。決勝進出者の4分の1を占めている。当の日本人が知らないだけで、わが国は世界屈指の「バレエ大国」なのだ。近年ではフランスなど本場の指導者も、日本の指導法に注目しているという。
実はバレエと同様に、日本人が世界トップレベルの実力を持っている「意外なお家芸」はたくさんある。例えばクラシック音楽。昨年、佐渡裕氏がベルリンフィルハーモニー管弦楽団に客演指揮者として招かれたことが話題となったが、ベルリンフィルには3人の日本人が在籍している。
その一人である樫本大進氏は、32歳にしてコンサートマスターの要職を務めている。3歳からヴァイオリンを習い始めた樫本氏は、ロン・ティボー国際コンクール、フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクールでともに第1位となるなど、数々の賞を総なめにした。
その他、ニューヨークフィルハーモニーでは建部洋子さんがヴァイオリン奏者として活躍するなど、世界の一流オーケストラに日本人は多数在籍しており、なくてはならない存在になっている。2009年、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで日本人として初優勝した辻井伸行氏(23)など、若手の実力派も多い。
前述したバレエやクラシック音楽に代表される芸術分野で日本の才能が台頭している背景には、幼少時からの「習い事文化」の浸透があるといわれている。少子化にもかかわらず、バレエ人口は急増している。昭和音楽大学舞台芸術センター・バレエ研究所の調査によれば、「日本全国に約5000のバレエ教室があり、競技人口は40万人に上る」(同研究所・稲田奈緒美准教授)という。舞踏評論家で東京女子大教授の佐々木涼子氏がいう。
「いまや有名なバレエ団では日本人がいないほうが珍しい。かつては“日本人が大挙してローザンヌを受けるなんて恥ずかしいこと”とヨーロッパから揶揄された時代もありました。しかしバレエ教室の浸透もあり、有能なダンサーが育つ素地ができてきた。日本人特有の繊細な演技は世界のバレエ関係者からも一目置かれている」
※確かに日本人は芸術分野でよく賞をもらっているなあとは思っていましたが、世界からもそんなに評価されているとは知りませんでした。
がんばっていますね。日本人は。
1/13 ISO3200
1/30 ISO800
1/80 ISO6400
1/25 ISO6400
1/15 ISO3200
K-5 FA35mmF2AL すべてF2.0開放
例によってかなり厳しい条件ですけど、解像感があります。ペンタックスの単焦点レンズは、評判通り優秀だと思いました。
さて、今日のイングリモングリは、映画「デジャブ」。その5回目。
遺体で発見された若い女性クレア( ポーラ・パットン)。
ATF捜査官ダグ・カーリン( デンゼル・ワシントン)は、 彼女に起きた過去の映像化を見ながら、犯人探しに没頭します。ヒントとなるものはないかと…。
(彼女のプライバシーはないも同然)
彼女の葬儀にもでかけます。交友関係からも犯人の足どりがつかめるかも知れません。
車の売買にかかわり電話対応をしていたクレアにかかってきた電話から、犯人と思われる男を割り出すことに成功。
少しずつ、しかし着実に犯人の姿が見えてきます。
画像をクリック。
後でリンクを外します。






















































