昨日の続き
今帰りの新幹線の中です
リングスの方向性って
例えが適切じゃないかもしれないけど
現在進行形の総合格闘技をプロレスに近づけるのかなぁと
それは八百長という悪い意味ではなく
結局
何度負けても良い試合する選手は何度でもみたいですしね
全盛期の所英夫やレミーガみたいなスタイルといいますか
そういう試合が面白い人を何人も育てて
興行を回していけば
これからも日本の格闘技界にも先があるのではないかと思ったり
とりあえずメモがわりで
家に帰ってまとめよう
リングス再臨
興行自体はサクサク進んで凄く良かった。
もう始まった時から目が汁でアレがアレでアレなんで
嬉しかった
メインの
ヘインズマンは42歳らしい闘い方で
案の定スタミナが切れちゃて
ゲナジーは1Rでヘインズマンの実力を見切ったのか
2Rに入ると明らかに踏み込みのスピードがあがり
ヘインズマンが勝てばハッピーエンドで終わったんでしょうが
その後のヘインズマンの今できる事をすべてやり切りました顔の笑みはさわやかな。
アウトサイダーのプロ選手はやっぱりフィジカル負けが多いような
体はできてるけど筋肉の質量というか密度というか
また同じことを書いてる感じがするので
自粛
アウトサイダー出身の選手は個性があって、アグレッシブで、怜悧で、好戦的で華やか選手が多い
今日リングサイドで見てたんですけど
ロシアの選手はここぞというパンチ打つ瞬間、歯を食いしばって顔歪めてフルスイングでなぐってて
そういう方向性は多分にアウトサイダーの選手も持っていて
全ての試合が偉く噛み合った衝撃の結末へと導く
でも結局は頑丈さとフィジカルで差がつくというね
結局書いてしまってますね
バトルニュースを見てたら↓があった
前田「やっぱりあの、プロとは何かをまず第一に。プロとは何か。プロフェッショナル。
プロとは何かっていう部分を問うていきたいですし。やっぱりあの、RINGSのリングから再び、
RINGSは選手を育てる場所なんですよね。なんかあの、完成形の選手をバーンとぶつけ
て壊れましたバイバイってところじゃないんですよ。何回も何回も使って、色んなマッチ
メイクを変えて育てていく場所なんですね。RINGSという自体は格闘技界の伝説を作ってい
く場所なんですね、いろんな意味で。という風に、なるべく、全人格全人生かけて頑張ります」
何度でも使いたいから
ストップを早くする
失敗してもチャンスを与えたいから体のダメージを最小限にしてあげたい
愛されてますよ
あなた達
終わり
ずっと気になっていたコバレフ・ゲナジーのこと
ガッカリする人もいるかと思うので
見たくない人は見ない方がいいですよ。
いや、あれなんですよ、やっぱり
リングスの対戦カードみてとりあえず気になったので調べてみたんですよ
コバレフ・ゲナジー
まあ、動画もあったので
貼っときますけど
http://www.youtube.com/watch?v=-7W5LnABrx8
黒いパンツの人ですね。
しかしね
以前調べた時に彼が3月3日に試合があると
リングス決まったから棄権でもするのかなぁと
そういうのを見て気になってたんですよ
で3月3日も過ぎたので見てみたら
試合してチョークで負けたみたいですね。
http://fightlife.ru/en/fighter/2085-Gennadiy-Kovalev
http://www.sherdog.com/fighter/Abdulbari-Guseinov-79163
こっちのロシア系のブッカーはどうも信じられないことを以前からしているような感じもして
おかしいなとおもってた
2011年11月13日 |
交通事故で試合できないという話なのに
11月26日と12月17日に試合をしておる。
見れるの期待してたのにガッカリですわ
http://fightlife.ru/en/fighter/570
3月11日追記
上の記事は全面的に訂正ゲナジーとゲオルギーの違いです。
僕の間違いは全てロシアのサイトの責任です
http://www.sherdog.com/fighter/Georgiy-Kovalev-83384
こんな怒りを感じつつも
日本も昔はこんな間隔で選手は試合してたんだなぁと
ヒョードルが活躍してもまだまだロシアの総合格闘界は黎明期なんだなぁと思ったしだい。
そういえばヴォルク・ハンも去年リトアニアでおこなわれたサンボの世界選手権でリングスでのシステムを語りまだまだ東欧の格闘技界は
アマチュアイズムが抜けない的な事を語っていた。
興味のある人はロシア語、リトアニア語の機械翻訳でも
http://www.alfa.lt/straipsnis/13017652/Volkas.Hanas..Lietuva.man.savas.krastas=2011-11-17_10-13/
http://www.sports.ru/boxing/132554241.html
そんな感じで終わりです
苦節何年かで
去年ですかガンダムUCというのをみましてそれはファーストガンダムの時間軸の延長線上にある話ですね。
「そうそうこれが見たかったのよ」
と思う訳です
アムロかシャアやブライトはガンダムに絶対登場しないといけない。
昔好きだった物語の続編などというものは
そうそう見れる訳ではなく
それはガンダムだけでなくあしたのジョーであったり銀河英雄伝説であったりがんばれ元気であったり
他にもいろいろあって
あの人が生きていたらだとか
あの小説の主人公のその後の物語だとかあの映画の続編だったりとか
見たいと願っても
そういう個人の希望は絶望的に叶わないもんなんすけど
逆襲のシャア以来十数年振りに
叶った訳ですね
ガンダムUCは作家の福井氏の個人的な思いが形になって実現した訳で
ファーストファンの思いを具現化しただけでも
福井氏は素晴らしいと思いまして
さて
リングス復活です
僕がアウトサイダーにお金を落としていたのは
当然、その先にある何かを期待していたからで
きっと前田日明ならやってくれるだろうと
アウトサイダーの遠い先にある物を見せてくれる筈だという感じで
東京へ通っていた訳ですね
こういう事を書いてしまえば語弊があるけれども
再開するリングスが成功しようが失敗しまいが
今となっては
そんなことはもう
どうだっていいだという感じですね。
ヴォルク・ハン フェースブック始める
やっぱりロシア人は強かったですね。
とはいえ
キリーフ選手はロシアでは勝ったり負けたりの選手で言うほど
強くもなく弱くもなくな選手なんですが
パンチの質が違いました。
なんやかんやで
アウトサイダー見に行くのも当分ないですね。
選手自体がレベルアップしたようで
興行自体がつまらなくなってます。
もっと
小さい小屋でやっていった方が
いいでそうな。
次に東京に行くのは
来年3月のリングス復活興行ということで
いろいろロシアの事調べてたら
ハン氏がフェースブック初めてますね。
とはいえ
本物かどうかは知りません
http://www.facebook.com/pages/Volk-Han/179634398750407
こっちはグロム・ザザ氏のフェースブック
多分こっちは本物
http://ka-ge.facebook.com/people/Zaza-Tkeshelashvili/100000459093630
そういえば、ハン氏のハイライト動画を編集したの僕なんですが
いろいろ出回ってるようで
嬉しいもんです
はい
おわり
アウトサイダー・第16戦(横浜文化体育館)を見てきたのアレ
半年ぶりのアウトサイダー
相変わらずアウトサイダーは面白かったですね。今回は途中で帰らなければならなかったので
堀弁vs山本を見た後、新幹線にのって大阪に戻りました。
土曜日に開催して欲しいけども、まあ、仕方なし
では感想
花道選手が足を引きずりながら入場
この瞬間、試合が中止になると思ったけど、渥美選手が入場し、何事もないように試合開始。
本来なら試合できる状況じゃないと思うけども、
どうして許可されたのか、よくわからないけど、きっと花道選手は主催者を納得させる何かを持った人なんだろうと思う。
あの足で勝てる訳もなく、花道選手敗退。
渥美選手は一切花道選手の足を攻撃しないという男気をみせて相変わらずかっこいいなぁと思っていたが、
小生は遭えて花道選手の足にローキックを打ち込んで欲しかった。
介錯って難しいもんですね。
あとは
反則負けになった桜井選手。
小生は初めて生でみたけども、彼氏の格闘センスは抜群ですね。真面目に練習すれば、大化けしそうな感じがしました。今回が最後の試合にならないことを祈っています。
あれだあれ、矢吹丈が力石に勝ちたい一心で、グローブに石入れたようなもんで
過ちは誰でもあるんだから、うん。才能あるんだから頑張ってもらいたい。
あとは
ロシアのウラジオストックから来た選手達、期待どうりの強さ。できればZSTとかパンクラスに呼んでプロの選手と試合してもらいたい。
アウトサイダーはなんというか、誰が勝つとか負けるとか、そういうのを超越したレベルの面白さというか
ほんとに毎回面白いです。
まだ会場に行かれてないかたは是非、一度足を運んで見てください。
唯一の心残りは
アパッチ小次郎の試合が見れなかった事ぐらいですかね。
終わりじゃ
ウラジオストクからの刺客
にロシア勢がくるそうな。
チケットは取ったけれど
いけるかどうかわからない。
かなしいもんですな。
ロシア語を駆使して
来日する選手を調べてみました。黒石さんと対戦する選手の動画がありましたが
Konstantin Kireev
http://fightlife.ru/en/fighter/1556-Konstantin-Kireev
よくわからないですな。
そもそも違う選手かもしれません。
誰もみてないからどーだっていいですけど。
Bagama Nikabagamaev
http://fightlife.ru/en/fighter/570
Vladimir Shumov
http://fightlife.ru/en/fighter/1554
戦績だけだと
ニコバガマエフ バガマ選手は
やりそうですな。
そう幻想幻想
終わり
ダイナマイトを今見ましたよ
大晦日のダイナマイトに山本kid徳郁さんでてなかったんですね。
ダイナマイトみたいな大きなイベントには
芯になる選手が必要だと思うのですが
どうやら
今回は石井選手がその役目の担ったようで
これが尋常じゃないぐらいツマラナイ試合で
チャンネルを普通に変えてしまった。
石井選手の問題はリーチが短いというか、腕が短いのが致命的で
それはいくら
普通のボクシングの練習しょーが
もうどーしょーもないので
その
まだ若いのでケビン・ルーニートレーナーに教えを乞えばホセ・トーレスやマイク・タイソンみたいになれるかもしれない
可能性は0じゃないと思うので頑張っていただきたい。
Jose Torres vs Willie Pastrano
あと青木さん×自演乙君の試合
1Rのふざけた試合振りは中指を立ててる感じで非常に不愉快でした。
死ねばいいのにと思ったら失神してしまいカタルシスが解放されてとても良い気分だった。
最近プロ格闘技に詳しくないんですが
青木さんはもしかして
もう日本で対戦してくれる選手いないんじゃないすかね
オファー掛けて相手が断る類いの干され方と申しますか
まあ
体資本の商売で半年以上の怪我させて
相手の体を故意に壊したらそりゃ選手も生活がありますし
勝負とは別次元の価値観で嫌がられますわな
もし小生が選手なら彼氏とは一切かかわりたくない。
次に青木さんと対戦する選手が誰になるか楽しみです。
それと所選手と渡辺選手の試合
感覚的にはオーレ・ローセン×須藤元気
みたいにおもったけれど
彼らの試合の様にスピーディーな攻防でもなく
なんだかなぁと思った次第
Genki Sudo vs Ole Laursen Part 3
宮田選手と宇野選手の試合
http://www.megavideo.com/?v=XTQ2LZQN
小生が昨年一番面白かった試合は
昨年10月に横浜文化体育館で行われたZST×アウトサイダーの対抗戦での
島村裕×アパッチ小次郎という試合で
それはきっと
プロ野球の試合より高校野球の試合が面白かったり
実業団駅伝より大学生の箱根駅伝の方が面白かったり
それと同種の感じだと思うけれども
ダイナマイトはプロでありながr
何を魅せたいのか
何をしたいのか
まったくわからなかった。
ただただ垂れ流してるだけという
まあ
来年もあれば録画でみますよというアレでした。
終わり
東欧のアレ
先日 KOK World GP 2010 in Warsawでzstの豪腕藤原敬典選手がキックルールで試合をしていた。
Mariusz Cie?li?ski vs. Keisuke Fujiwara
http://www.youtube.com/watch?v=MZmUHnBDAjE
アシはガオラでzstをほぼ全試合見ていて藤原さんの試合は面白くて好きなんだけども
この試合はあんまり面白くなかったよ
藤原さんは減量がくるしいとかで調子が悪かったみたいだよ
KOK World GP 2010 in Warsawの試合が見たい人はこのチャンネルで見れるよ
http://www.youtube.com/user/PolskaSwiatpl#p/a
あと11月20日には日本ではとっくのむかしに終了したブランドHEROSがリトアニアの聖地で昨年に続いて開催されたよ
試合はこの人のチャンネルで見れるよ
http://www.youtube.com/user/smekliux
【BUSHIDO FC】リトアニア最大規模の格闘技イベント開催
http://mmaplanet.jp/archives/1341659.html
久しぶりの更新は金原弘光風にお伝えしたよ
終わり