南海17の雑記帳

南海17の雑記帳

サガン鳥栖・アスルクラロ沼津・プロレス・柴犬、その他もろもろ
Gメン’75DVDコレクションのレビューなど

すっかり試合レビューを書くのを忘れとった(汗)

 

しかし、内容が酷すぎて、何を書いていいかわからん。

追いかける展開で堀米くらいしか投入できる駒が無いのも、ほんまに泣けてきます。早く、風智戻ってきてくれ!

 

とりあえず、前から言うてる通り、スタートはヴィニシウスで守りきって試合終盤にヒアンで勝負せえ、と。あんまり長い時間ヒアンをイライラさせとくのも得策ではないような気がする。

全てにおいてジリ貧の川井健太には言いたい。

 

 

気付いたら、今週はルヴァンカップの1回戦シリーズがあるんで、うちは試合無し。

間が空くんで監督替えるには最適な、ちゅうかラストチャンスやったんかな?

 

もう、川井健太と心中する気なのかな、フロントは。

落ちてもしゃあない、ちゅうことか。

たぶん「運」しかないよ、うちが残留できるかどうか、って。

先日、久々に温泉旅館に一泊してきました。

 

県境越え

 

心配された天気が何とか持ち直したせいか、道中、チャリンコをたくさん見かけました。

 

河口湖も久々

 

更に山々を越えて

 

いよいよ笛吹市内へ

 

ホテル見えてきました

そう、某お菓子系グループのホテルです。

 

宿に到着。真ん前が河川敷(草ボーボー)

 

夕食まで時間あったので、嫁さんはひとっ風呂浴びてテレビで相撲観戦。

僕は旅先で街中やらを散策するのが好きなんで、駅を目指して歩き出しました。

 

小さい川を渡ります

柴ワンコの後ろ姿がかわいい。

 

県営の源泉がありました

 

山梨県と言えば桃

さすがにまだ早い。

 

あと、葡萄

種部分くらいしか無い(笑)

 

なんか、4大ビールメーカーとドイツビールの飲み比べフェスやってたようです

 

あ~ら、見~てたのね~

 

石和温泉駅

 

ワインの醸造所もありました。さすが山梨県

 

大急ぎで宿へ戻ってきました。たぶん、嫁さんなら一日がかりで歩くような距離を1時間くらいで。我ながら、歩くのだけはむっちゃ速い、と思います。

 

夕食

笛吹川を眺めながら

やっぱりビールの後は赤ワインで。嫁さんは相変わらずビール一辺倒。

 

部屋にワイン持って帰ったんですが、1本空けきれず、ほんのちょびっと残してしまいました。

昔は1本くらい空けられたんですけど、弱くなりました。

その後は爆睡です・・・・・が、夜中暑くて一度目が覚めました。やっぱり盆地は蒸し蒸し度が違います。

 

翌朝、朝風呂です。気持ちいい・・・・・

 

旅館の朝食、ってなんであんなにうまいんでしょう。

なんでか知らんけど、おかわり自由の卵焼きを大量に補給されました(汗)

 

 

 

先日、仕事で行った現場にて。

なんだか、鳥が僕の周りをウロチョロしよるなぁ、と思うてたら

これでした

非力なれど、親が子を守ろうとするのは自然なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日はちょうど「長泉町サンクスデー」で、町民や町内企業に勤めてる人は500円で入場できる(芝生席はタダ)、とあって久しぶりにJ3リーグ観戦です。

小雨がパラついてたので原チャリではなく車で行ったのがまずかった・・・・・

意外に車が多く遠目の駐車場へ追いやられてしまいました。

チケット受け取りに手間取り、キックオフに間に合わず。。。。。

「キックオフに間に合わない時は、その間にアスルクラロが先制している」という法則は今回は発動しませんでした。

 

半ケツ(29番)のスキをついて和田が抜け出しかけますが、トラップミスしてチャンスは潰えました。

 

八戸サポのみなさん

 

沼津サポの哺乳類

 

前半はヴァンラーレがうまく対処してアスルクラロのビルドアップを封じ込めていた感じ。

 

 

うまく行ってない為、焦りからかゴン監督もタッチライン際まで出て見守ります。

しかし、ヴァンラーレの決定力の酷さに助けられ、スコアレスで折り返します。

 

後半開始

 

ヴァンラーレはだいぶ森夢真のドリブルを警戒してたように見えました。

ドリブルで切り裂いていくシーンはあまり見られず。

 

津久井がゴール前で倒されて直接フリーキック獲得。

森夢真とはまた違い、ゴリゴリと前へ運べる、貴重な選手です。

これを森夢真が狙いますが

無情にも枠の外へ。

 

左サイドで濱が抜け出し至近距離からクロスも

和田に合わず。

 

右サイド抜け出した安在からクロスも

川又に合わず。

 

そして、この日最大のビッグチャンスが。

交代出場した学が左サイドから中へ向かってドリブルで疾走

ゴール中央から左へ流れてきた川又をうまく囮にして、右から駆け上がってきた徳永へ絶好のラストパス。しかしワンタッチ目が大きくなってしまい、キーパー大西が素早く詰めてブロック

これが、ちょうど川又の所にこぼれてくる

川又、利き足の左足で流し込むも、前澤が間一髪ブロック

元アスルクラロの二人がミラクルプレーで沼津の得点機を阻止しました。

ただ、川又はオフサイドだったようです。

 

タイムアップ。

前半仕留めきれなかった八戸、後半決められなかった沼津、双方とも悔しいドローでした。

 

古巣対決の3人がダラーズのもとへ挨拶に。

藤嵜は出番ありませんでしたが、大西と前澤はご苦労さん。

大西は選手時代のゴンちゃんと一緒の時期やったっけ?

 

ターンオーバー全く無しかよ。

 

5月とは言え、現地はまだ暑さが多少残ってたみたいで、中2日でコンディションが戻るわけないだろ。川井健太は選手の身体を何だと思ってるんだ。

 

菊地を始めとして、どいつもこいつもパスミスのオンパレードでしたが連戦の疲労と無関係ではないでしょう。

 

1失点目は稲垣のスライディングしながらのボレーが見事すぎましたが、その前に菊地か横山がチンタラしてて彼を追いかけていなかったのが原因。ここまで「先制したら全勝」の名古屋に先手を取られてしまいました。

 

追い打ちをかけるように、こちら側が一人退場。

 

原田は右サイドバックのファーストチョイスであることは間違いないんですが、昨晩みたいに安易に相手に突っ込んでしまうことが多いような気がします。2枚目のは今村主審がちょっと厳しすぎるジャッジのような気がしますが、1枚カードもらってる奴がする行為じゃないよな。

 

それでも1点差のまま喰らいついていれば、追いつく可能性はまだ残されていたかも知れないのに、後半立ち上がりに呆気なく2失点目。長沼、サボるなよ、お前。

 

結局、所々で相手選手のマークをサボってるんよなぁ。

 

 

まあ、相手チームが何かしらのハンディキャップを持たないと、勝つことが出来ない我がサガン鳥栖ですから、一人少なくなった時点で勝敗は明確だよねっ!!