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南海17の雑記帳

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ジュビロと札幌が引き分け、湘南負け。

勝ってたら一気に光明が差し込んでいたであろう、この一戦。

 

選手はどいつもこいつも下手だが、やりようによっては勝つチャンスもあったかも知れんのに。

 

 

絶好機を逃した敬真やヴィキも大概やけど・・・・・おまえや、木谷。

 

左サイドバックがおらんのは同情するけど、3バックはやめれ、言うてるのに。

足の遅い福田と守備の下手な久保をアウトサイドにして、何をしたいの?

福田なんか、大外で余ってる状態でも全然パスもらえんかったぞ?

その技術不足は、味方から全く信用されてない証拠じゃないのか?

こんな言い方したら悪いけど、走らない福田なぞ、全くの役立たずやぞ。割り切って前線での守備に全降りさせろや。

 

あと、川井サッカーでも散々見せつけられた、右サイドでの堀米のコネコネ。

絶対攻撃が停滞する要因になるから、どうしても使うんだったらあいつは左サイドハーフで固定しろよ。中原もそう。レフティを右サイドハーフとか右側のインサイドハーフで起用するのは金輪際やめてくれ。

 

以前の日記で「降格しても木谷を責められない」とは言ったものの、全くお門違いな采配振るわれたら、そら怒るよ。

 

 

手痛かった2失点目も、今村の誤審くさいコーナーキックから。

流れが完全に。。。。。いや、言葉には出さんよ、決定するまでは。

腹は括ってるけど、最後まであがきますよ。だから、だから、

 

監督・選手も絶対に諦めるなよ!

 

 

 

 

 

リーグ公式戦は土曜日と思いきや、日曜日だったのね。

 

湘南・ジュビロ・札幌の動向も気になるところですが、とりあえず、うちが勝って行かなければ話にならんので。ほんま頼みますよ、木谷監督。

 

以前マッシモの時は、運動量(シーズン前にしっかり走り込みはさせていた)と守備のベースはあって点が取れないだけだったので、ミョンヒが攻撃面のテコ入れをするだけで済んでました。

 

今回は、攻撃はともかく、守備面での戦術が全く体をなしていないので立て直しが困難です。

守備の脆弱性を短期間で劇的に改善するのは非常に難しい。

 

とは言え、マルセロ・ヒアンが戻ってくるラスト2~3試合まで希望を持たせる為にもやれることはやっておかなければ。

 

ぶっちゃけ、ボールウォッチャーのテヒョンと山﨑には辟易してるんで、センターバックは思い切ってヴィキにさせたらどうや。

 

こんなスタメンで。

 

 

 

前半はひたすら前に蹴り出しておけば、ファイター:今津が身体張ってヴェルディの守備陣を消耗させてくれるかも知れません。落ちてこぼれたボールをひたすら福田に拾わせる。

彼らには60分間・・・・・いや前半だけでもいいから、ひたすら前線からの守備のタスクを全うしてもらう。

 

ジャジャシウバがピッチに立てるかどうかわからん為、久保を後半のジョーカーとして取っときたいのが本音ですが、他に使えるのがおらん。。。。。

通常、どこのチームも両サイドハーフのどちらかに強力なドリブラーを擁しているのですが、うちは横山が抜けてから、惨状、の一言です。風智がいれば・・・・・

 

左サイドバックも、希望的観測にのっとってのチョイスです。順天堂大学さんが快く貸し出してくれるのが前提、です(泣)駄目なら、上夷か。

 

後半は、ユース期待の星:鈴木大馳に期待。かつての陽平のように、試合終了間際の駅前劇場を再現してほしいです。

 

 

 

ええかげん、そろそろ勝ちを見せてくれ~~~~~

 

 

 

暑いのは嫌だし身体に堪えるんですけど・・・・・夏が終わってまうのは、なんでか物寂しい。

まあ、これらは8月に撮ったやつなんですけど、なんか寂しい。

 

 

 

話は変わって、この3連休ではプラザヴェルデで沼津物産展やってました。

 

今回は来場者の出身地をシールで貼ってもらう企画あり。

海外からも来てるようですね。

僕もやりましたがぶっちゃけ、地図上に無かったんで、同県内に貼っときました。

(どこか当ててね)

もちろん、サクラピンクのシールです。

う~ん。。。。。。。。

 

土壇場で追いついて、これから!と言う時に、ヴィキが相手選手とのバッティング(頭同士の接触)によってドクターストップ、無念の交代。その後に痛すぎる失点。

 

なんだか流れ的に、もう落ちるチームの典型のような気が。。。。。

 

あの時間帯、足が重いのはわかってるけど、あんな対応のテヒョンはほんま、ええかげんにせえよ!

前半の脇坂のゴール取り消し(オフサイド判定)のシーンも、完全にマークしていた脇坂から目を離して動きを止めてただろう。

自分の甘さのせいで何度も失点を重ねてきたのがわかってないんやろうな、彼は。

 

楢原も、J1では通用しないことがはっきりしてしまいました。

ユース上がりの選手があそこまで酷い出来なのは悲しいの一言につきます。

ボールロストの仕方も、仕掛けて止められるんじゃなくて、自分の足にボールがつかないのをかっさらわれていたのが、ただ切なかったです。あんなに、あんなに下手だったのでしょうか。

 

中原も、もういいかげん使うなや、木谷。

散々指摘しているとおり、攻撃面でアクセントや変化をつけられんのやったら起用する意味なし!チェイシングも温く、全くボールを奪い取ってやろうと言う気概も感じられんし。

 

あと、久保も守備面は怪しすぎる場面ばっかりで、彼は攻撃のみに専念させるべき。

だから、3バックはやめろ、と申しておる。

まあ、昨晩は3バックと4バックの可変式のような感じでもありましたが。

 

日野も良くなかったです。

サガンの距離感の悪さを埋めてくれるピースが彼の役割だと考えてたんですが、昨晩はなんか視野が狭いな~と思うてしまいました。

 

西矢は線が細いものの、ほんまによくやってくれています。完全にチームの中核になりつつありますね。彼の負担を減らす為にも、今後は寺山とドイスボランチで起用していってほしい。

 

脳震盪をおして出続けようとしていたヴィキ、悔し涙を流していた久保、精も根も尽き果てていたような原田、そして西矢、と今のサガンの現状を託せるのは彼らだなぁ、と感じました。

 

 

とりあえず、今夜ライバル達が全部負けることを祈ってますわ。

かつて新日本プロレスで初代タイガーマスクと名勝負を繰り広げた虎ハンター。

小林邦昭さんが亡くなられました。

 

ぶっちゃけ、その頃は僕はテレビ朝日の「ワールドプロレスリング」が放送されていない地域に住んでいたので、その激闘を目にすることはありませんでした。

(ただ、タイガーマスクがデビューしてからしばらくは、別の系列局で放映してたように思います。ダイナマイト・キッドやエル・カネックとかとの試合は見たことがある)

 

その存在を知ったのは、長州力率いるジャパンプロレスが全日本プロレスに乗り込んできた時。

全日が新日を凌駕する勢いの頃で、日本テレビの「全日本プロレス中継」の放映時間も深夜からゴールデンタイムへ移行しました。

ここでは主に、2代目タイガーマスクと抗争を繰り広げました。

あの、えげつない絞めからジャーマンスープレックスのように反り投げる「タイガースープレックス85'」も、対 小林邦昭 としての秘密兵器として生まれたものでした。

 

他にも、馳浩(現 石川県知事)のデビュー戦(なんと、いきなりIWGPジュニアヘビーのタイトル戦)の相手を務めたり、獣神ライガーのデビュー戦の相手を務めたり、とそれだけ新日のマッチメイカーから信頼されていたことがわかります。

 

グレートカブキさんの談話で「流れの中で、一番いいところで相手を光らせるのがうまい」と離されたみたいですが、まさしくその通りだと思います。希代の名脇役でした。

 

 

ご冥福をお祈りいたします。