☆6月はこれ!
フランスワインを打ち負かせた重厚感あふれる優美な味わい。24ヶ月間ゆっくりとオークの樽で熟成させた、
イタリアワインですが、カベルネソーヴィニヨン・
葡萄の出来の良い年にしか生産されないこだわりの中の貴重なワイ
この時期に濃いめの赤ワイン?と、思われるかもですが、
そしてヴィンテージは2013年!
題して『季節外れのバックヴィンテージ赤ワイン!』の、お得なワインのご案内はこちら!
6月14日金曜日
晴れ、
実はここだけの話し、家出してからガーデニングみたいな大したのではないが、ベランダと部屋で植物を育てている、近所の商店街で安売りして残ってるのを買うことが多い、※ボクはガジュマルの木が好きなのでガジュマルが5本植えている。
あったかくなった先月頃から一回り大きめの鉢に植え替えたりしてる、
留守にすることもあるのでなるべく強いものを選んでる、が、今年、朝顔を種から植えたん、その朝顔、あまり大きくならないのだけど、元気に花を咲かせた、実に夏って感じがする、
そんな今朝も4時50分起床で朝も早よからどんちゃんと散歩に行ってから再び2時間ほど横になってから朝顔の花を見てから出勤で、朝麺はエキナカにて朝焼サバ丼そばセット420円、今日は焼サバ丼にしょうゆごまとしそを振ってみたりした、
そんな感じで昨日の賄いは、冷製担々麺と焼いたジャンボ焼売とオクラ入りスクランブルエッグ
どれも美味しかったが、この担々麺の上に乗せたもやしと玉ねぎのナムル風が強烈に美味しかった、もはやメイン級の美味さでこの5倍量あっても食べらる自信があった。
そんな感じで煮え切らない6月の営業もあっという間に半分が過ぎようとしていて、今日の金曜日はお席が空いてございます。よろしくお願いします。
そして日記は昨日の続きのラグビーワールドカップフランス大会な話しのつづきです、
2023年10月8日
そ、
とうとう、この日がやって来ました、
日本対アルゼンチン
勝者が決勝トーナメント進出
これこそ正真正銘の世紀の大一番で、ボク達は5時出発
バスに乗ってナントってとこに行くわけで、
決戦は13時キックオフ、
ホテルで用意してくれた車内用の朝食はこんな感じで、
紙袋にザクっと入れられていて、
ニッポンの弁当ってほんとすばらしいと再認識した。
小腹が減っていたので、リンゴをかじったりサクッとでんぶ食べて、車内でゆっくり。
※バスにトイレは付いていたが、ほとんどのトイレ付のバスのトイレは使わせてもらえない場合が多いよ、運転手が嫌がるのかな、
で、
途中、サービスエリアに到着、
日本みたいにサービスエリアはたくさんはない、
パリからナントまでの間の高速道路で2、3個あったかなくらい、
30分くらい休憩で、バスを降りておトイレに行ったついでに、
小腹が減ったのでホットドッグを買ってチンして、
好物の、ぱんおしょこら、を、買った、
おみやげ物は大したものがなかったが、ワールドカップラグビー開催ってことでそれら関係のおみやげ物が多くって、
バスの駐車場には日本人がたくさんで、
日本人とはニッポンの応援団で、
ほとんどの人が、いや、ほぼでんいん、ジャパンのレプリカジャージを着ていて、分かりやすい。
もうすぐ着きますよ、
で、
ボクは車内で兜の組み立てで、
目立ちたかったわけでもないが、
こうゆうことをすると海外の方と仲良くなれたりして楽しいかな、と、思ってね、
ちなみにこの兜はエンゼルス時代の世界の大谷さんの兜で買ったんけど、フランスでは世界の大谷さんのことを知ってる人は皆無に等しかったが兜は人気だった。
海外では『侍』が、有名だからかな、
で、ボクももちろん、レプリカジャージ着用、
で、スタジアムに到着したら、
晴れ
快晴
で、
マユミチャンも兜をかぶって、気合いまんちくりんで、
バスを降りた瞬間から海外の応援団に呼び止められ記念撮影大会で、
むっちゃ楽しみにしていた試合で、
この試合を実際この目で見るためにここまで来たわけで、
ニッポンは日曜日の20時キックオフ、
現地フランスは13時キックオフ、
雲一つない晴天で、
ボクがドキドキしても仕方ないけど、かなりドキドキしていて、
試合開始前のこの雰囲気が楽しくて、
こんなたくさんのニッポン人がここまで来てんだ、
それに、たくさんの外人さんがジャパンのジャージを着てくれていて、
それを見るだけで泣きそうで、
ニッポンの応援団の中で奇跡的にワラーチを履いた人と出会ったので記念撮影なんてして、握手、
もはやワラーチは世界に羽ばたくワラーチだね、
で、
これがなかったらはぢまりません、
世界のアサヒスーパードライで乾杯!!!
は、ほぼイッキで、
でんでん酔わないわ、
で、
すぐにお代わりで、
試合開始前に3杯
もちろんオリジナルカップもゲット
してからね、
もしかして、と、思い、ビールを買いに行ったついでに聞いたん、
「カップだけ買えますか?」って、ほしたら、もちろん。
と、答えてもらって、
カップだけ購入させてもらった♪
※今回の旅で1等賞の買い物だった。
その後も海外の方に呼び止められて記念撮影を撮りまくりで、
エールの交換、
マユミチャンなんてテンション上がり過ぎてニッポン語かフランス語かわからない言葉で外人さんとお話しが通じていて、謎のコミュ力を発揮しているのには笑った、
※兜よりも人気なのは着物やアニメキャラクターであった。
そして、スタジアムへ、
ブレイブブロッサムズ
勇敢な桜の戦士たちを見つけた、
勝つと信じていた。
負けるなんてなんのことだかわからない、
周りはニッポン応援団、
試合開始時には1席残らず埋め尽くされた、
国歌斉唱
大声でしっかり歌った、
眩しすぎるフィフティーン
自分がここに居てることが奇跡に思えて、なんか何に感謝かわからなかったが感謝した。
キックオフからノーサイドまで短かった、
ほんとあっという間の80分だった、
歓声はスタジアムを揺らし、
トライシーンには総立ちで、
ピンチになれば大声で応援、
今、ニッポン中が注目している世紀の大一番がボクの目の前で行われている。
今が何分なのかわからなかった、
終始興奮気味だった、
ノーサイドのホイッスルが鳴った、
試合が終わって、
スタジアムの外に出た、
試合前よりお祭り騒ぎだった、
大騒ぎで喜ぶアルゼンチン応援団、
そのアルゼンチン応援団と抱き合い、一緒に写真を撮って、
お互いのチームを称えあい、
多くのフランス人から、「せてあんぼんまっち」 良い試合だったと声を掛けてもらえた、
なんか、なんか、残念で泣きそうだったのか、嬉しくて泣きそうだったのか、結果を理解出来てなかった、まだ夢の中に居てるような感覚で、
たくさんの方と写真を撮って、バスに乗り込む前、
ボクはアルゼンチンな方に兜をあげた、
マユミチャンはアルゼンチンな男の子に兜をあげた、
よろこんでくれた、
ここまで来てよかったと心から思えた。
この感動はここでしか味わえない感動で、
ニッポンでテレビ観戦していたら、悔しさだけが残ったと思う、
もちろん、ボクも悔しかったが、
試合後のこの空気がボクの気持ちを明るくしてくれていた。
つづく
試合会場まで足を運ぶって、とっても大切なことで、
ほら、そのことによって選手に元気になってもらえると思うん、
ボクが選手だったら、そう思う、
誰かを一生懸命に応援することって、なんかいいよね。
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