☆10本限定!13年前の熟成感抜群のプーリア州の赤ワインおかげさまでお取り置き分含め10本完売致しました。誠にありがとうございました。
『春まで待てない!シチリアの名門が作る辛口桜色のスプマンテ!』
と、お箸で食べる鶏もも肉の悪魔風!
の、イベントはこちらです。
桜色のスプマンテもー少しございます!
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3月30日土曜日
晴れ、
明日も晴れで明らかに冬は去って行ったみたいで、
気が早いが、ゆうてる間に半パンの夏が来そうで、今日は土曜日、土曜日恒例牛の日でデジタルな吉牛にて朝牛セットお新香付きで汁少し多めは元気が出るね、
CM
フランス ロワール地方
ホワイトアスパラガス
3週間くらい前から出ていたのですが、あまりにも高価で手が出せなくて、
少し落ち着いたので買いマスタ
しっかりとほろ苦さもある春の味わいです。
CM
毛蟹
これから茹でます、
し、
筍も茹でます、
そして、昨日の賄いは、けいらんうどん、
お出汁はたけのこを炊いたお出汁を使いました、
とろみを付けてたっぷりの初玉子でとじます。
最後に大葉の刻んだのをたくさん乗せて完成。
大葉がよい働きで、
おうどんと絡んでとても満足でした、
そして日記はフランス日記の続きで、ポールボキューズ市場内には飲食店がたくさんあって、どこもカジュアルな感じで言わばフードコートみたいで(価格はレストラン並み) でんたい的にシーフードが多いかな、その中でクンクン嗅覚を効かせて枝んだお店がここ、
何屋さんかわかりはるよね、
そ、
カエル屋さん、
カエル屋さんの店頭にこの様な総菜が並んでいて、
キッシュも、
パエリアも、
※フランスでパエリアは「ぱえら」って、ゆうと、通じるかな、
どれを見ても美味しそうで、すなわち、ボクは腹ペコで、
オープンキッチンのここで調理されているのが、
これ、カエル。
大きなフライパンでイッキにカエルを炒めはる、
炒めたカエルはここで保温され、
カエルの調理方法で有名なのがパセリとバターとニンニクで炒めるのがカエルのスタンダードな食べ方で、
パセリニンニクバターはこんなとこに入れられていて、実に豪快で、
ボク達は少しガタガタゆうテーブルに座って、
ボクの身体はビールを飲まない休日のランチを選択する勇気は持っていなくって、
ここはお安いね、ハイネケンなビールの小瓶が4ユーロ700円くらい、
最初に無料の水を持って来てくれはったんけど、せっかくなんでガス入りの水を注文したら5ユーロ850円くらい、で、ビールより高くって、
とりあえずカエルの前になんか食べておこう、
で、
パエリアとスモークサーモンサラダを注文したん、
パエリアはバレンシアな感じで、16ユーロ2800円くらい、ビールで安心したけどパエリアで驚いたね、
ムール貝はなくても良いがあっても良い、
海老もお野菜もでんたい的にお味もなかなか良く、
ボクがオートサヴォア県で住み込みで働いていた時、賄いはシェフが作ってくれんの、日に2回、ランチ前の11時と、ディナー前の5時半、
ちなみに、仕事は9時から15時くらい、休憩はさんで、17時から23時くらいまで、ランチが暇なら14時に終わったりするので、うろうろ出掛けたり、部屋に居たり、夏場はレストランのプールで泳いだり、
天気の良い時の賄いはプールサイドで食べたりして、悪ふざけでプールに落とし合いしたり、して、ホールサービスの子が落とされたらマダムがしっかりキレて怒ったり(落ちた子を怒る)
で、そこのオーナーシェフ、ムッシュ・ギは、スペインで働いていたことがあり、賄いによくパエリアを作ったくれたん、ウサギやら豚肉やら鶏肉、に、ムール貝、に、残り物の野菜にお豆にお米、サフランは少し、レモンをたくさん添えて、
美味しかったなあ、いつもお腹を空かせていたのでたまに米料理が出て来ると喜んだ、それにシェフの作るパエリアは天下一品で、ボクにスペインのことを話しながら作ってくれた、
下の写真はそのパエリアを作ってくれているムッシュ・ギ シェフである。
そんなことを思い出してパエリアを食べたん、
つづく、
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